聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救命救急センター

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救命救急センター記載者：北野夕佳（2015 年 6 月改訂）１．病院＆部署名（研修プログラム名）指導医名聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救命救急センター２．指導医名〈救命救急センター専属医師〉センター長：桝井良裕副センター長：吉田徹スタッフ医師：北野夕佳、尾崎将之、野村悠、田北無門〈非常勤医師〉小菅宇之、藤谷茂樹、若竹春明上記以外にも各科からサポート医師の関与多数あり３．住所・連絡先〒241-0811 神奈川県横浜市旭区矢指町 1197-1 電話 045-366-1111（代表）連絡先： [email protected] (救命救急センター) [email protected] (北野夕佳) ４．診療科名救命救急センター５．研修プログラムの目標としている医師像自分が患者であれば担当してもらいたいと思える医師。すなわち、世界標準の診療（救急・集中治療・病棟総合医として）を身に付け、患者の
ために最善の診療を実行に移せる医師。６．スタッフ人数（男性◯人、女性◯人）救命救急センター専属医師：男性 5 人女性１人７．レジデント人数（男性◯人、女性◯人）救命救急センター専属後期研修医男性 4 人、女性 1 人他科後期研修医のローテーション常時数名初期研修医常時 2～3 名８．当直約月 4～6 回（当直明けの帰宅：状況によるが、昼頃までで帰宅可）９．診療科独自の病床数救命救急センター40 床 ICU 10 床／ HCU 30 床１０．研修終了後の主な進路日本各地の救急部・総合内科ハワイ大学レジデント（2014 年度一人マッチング）聖マリアンナ医科大学救急医学スタッフ医師（法人関連病院：大学本院、横浜市西部病院、川崎市立多摩病院）１１．勉強会やカンファレンスの開催曜日・時間とその概要〈毎日開催〉・救急放射線合同カンファレンス：平日毎朝 8 時 30 分～9 時 00 分前日の救急外来症例に対して、放射線科医の画像診断を主軸に症例検討前日の救命センター入院患者の特殊画像検査（ CT、MRI など）の読影・救命センター回診：毎日（土日祝日含む）昼前後救命救急センター入院症例の全体回診兼夜勤者への申し送り同時に、症例に合わせたベッドサイド 5 分間ティーチング（教育の継続性を保つ）・ミニレクチャー：毎日（2015 年 4 月から開始）スタッフ医師から研修医（初期・後期）に向けた救急一般論のティーチング研修医によるアウトプットレクチャー ※ スタッフ医師から受けたティーチングの内容と同じことを後日、研修医がみん
なにレクチャーすることで理解を深めかつ他人に対して指導のためのアウトプ
ットができるようになることを目指す〈毎週開催〉・ジャーナルクラブ（多施設合同）：毎週火曜日 12 時 30 分集中治療分野に関する重要論文の抄読会大学本院および東京ベイ浦安市川医療センター集中治療医とテレビ会議で行い、
批判的吟味を行いながら提示された論文内容が我々の施設として今後のプラクテ
ィスに影響するかを検証する・ソーシャルカンファレンス（多職種合同）：毎週金曜日 14 時 00 分 MSW、看護師、薬剤師、リハビリスタッフを含めた退院支援カンファレンス〈毎月開催〉・救急基本勉強会：日時不定期（ローテーション医師が変わるごとに開催）人工呼吸器、感染症・グラム染色、救急放射線などの勉強会・PBL 勉強会：毎月第 4 土曜日 14 時 30 分～16 時 30 分英語プレゼンテーションでの症例検討を通して PBL の考え方を学ぶ１２．具体的な研修内容紹介・得意分野の異なる層の厚い指導医層からの直接指導を受けられます。・診療業務を行いつつ、眼の前の症例に即したベッドサイド 5 分間ティーチングが充実
しており、日常的に行われています。・専門各科もアクティブなため、複合疾患症例・重症症例が多く、豊富な症例を経験で
きます。・下記のような関連施設での研修（＝異なった診療形態を経験する）も調整可能です聖マリアンナ医科大学病院（大学本院）救命救急センター川崎市立多摩病院（指定管理者：聖マリアンナ医科大学）救急災害医療センター東京ベイ浦安市川医療センター外勤として急患センターなど１３．その他自由記載（写真は以下にまとめて５枚まで）・2014 年 5 月にホームページを立ち上げました。詳細に当センターの特徴が記載して
ありますので、ぜひご覧ください。 http://www.marianna-u.ac.jp/seibu/kyukyu/index.html ・後期研修医・スタッフ医師ともに常時大募集中です。興味を持たれたらお気軽にご連絡ください。まずは見学に来られてください。

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