オレンジプロジェクト

区東北部医療圏(荒川区・足立区・葛飾区)
オレンジプロジェクト
高齢者・認知症の方への
支援情報集約事業
地域の
認知症
支援サービス
について
知ろう!!
を知ろう!!
医療法人社団 大和会 大内病院
東京都認知症疾患医療センター
区東北部医療圏(荒川区・足立区・葛飾区)
目
次
1.オレンジプロジェクトとは? ……………………………… 2ページ
2.認知症とは? …………………………………………… 3ページ
1) 「加齢」と「認知症」のもの忘れの違いとは?
2) 認知症とは?
3) 認知症の症状
4) 早期発見・早期診断・早期対応
5) 若年性認知症
3.区東北部医療圏(荒川区・足立区・葛飾区)情報 ……… 6ページ
1) 相談窓口 …………………………………………………………… 6ページ~
①区役所
②地域包括支援センター(荒川区・足立区)/高齢者総合相談センター(葛飾区)
③保健所、保健(総合)センター、精神保健福祉センター
④かかりつけ医
⑤若年性認知症の相談窓口
⑥医療法人社団 大和会 大内病院 東京都認知症疾患医療センター
2) 福祉 ………………………………………………………………… 19ページ~
①社会参加支援
②地域の見守り支援
③権利擁護
3) 介護 …………………………………………………………………
21ページ~
介護保険サービス
4) 医療 ………………………………………………………………… 24ページ~
認知症の診断・治療・相談
5) 家族支援 ……………………………………………………………
25ページ~
①認知症の人と接するときの心構え
②認知症の人を介護している家族の気持ちの理解
③認知症カフェ
④家族会
6) 地域に住む私たちにできること ……………………………………
4.東京都認知症疾患医療センター情報
………………… 57ページ
1) 平成27年度の東京都認知症疾患医療センターの動向
1
56 ページ~
1. オレンジプロジェクトとは?
認知症の方をはじめ、高齢者が住み慣れた地域でより長く暮らしていくために
は、地域の高齢者支援サービス情報を知り、必要に応じて利用して頂くことがよ
り大切となります。
この度、区東北部医療圏(荒川区・足立区・葛飾区)を担当する医療法人社団
大和会 大内病院 東京都認知症疾患医療センターにて、下記2点を目的とし、
認知症の方を含む高齢者が利用できる福祉・介護・医療サービス情報の集約事
業に取り組む運びとなりました。
【 目的 】
①区東北部医療圏における高齢者支援サービスに関する情報集約し、
各種事業所・団体等の事業内容を、高齢者やそのご家族または専門職
や事業者等へ情報提供し、地域における取り組みの理解を深める一助
としてご活用頂く
②高齢者やそのご家族への支援に意欲を持って取り組んでいらっしゃる
各種事業所・団体等を紹介し、地域連携の協働体制を築く足掛かりと
する
本誌は、主に認知症カフェ会や家族会の活動実態をアンケート調査にて把握し、
情報集約を行いました。
広く地域の皆様に情報提供し、ご活用頂けるツールとなることができれば幸い
でございます。
 オレンジプロジェクト~高齢者・認知症の方への支援情報集約事業~作成
本誌は、区東北部医療圏(荒川区・足立区・葛飾区)の福祉・介護・医療サ
ービス情報を広く把握するため、区役所(高齢者担当課)・地域包括支援セン
ター・認知症カフェ会・家族会の皆様に情報提供のご協力を頂き、大内病院
東京都認知症疾患医療センターがとりまとめ作成しました。
2
2.認知症とは?
1)「加齢」と「認知症」のもの忘れの違いとは?
2)認知症とは?
認知症とは、様々な原因で脳の細胞が死んでしまったり、脳の働きが悪くなったため
様々な障害が起こり、生活する上で支障がおよそ 6 カ月以上継続している状態を指し
ます。
3
また、認知症になる前段階(予備軍)の状態を軽度認知障害(MCI)と言います。認知
症とは診断されないけれど、記憶障害と軽度の認知障害が認められ、正常な老化とも
言い切れない段階の状態です。必ずしも認知症になるわけではありませんが、毎年
10%前後の方が認知症に移行するというデータもあります。
3)認知症の症状
4
4)早期発見・早期診断・早期対応
早期発見・早期診断・早期対応は、その後の認知症の人や支えるご家族の生活を
左右するため非常に大切です。
5)若年性認知症
若年認知症とは、18 歳~64 歳までに発症した認知症(アルツハイマー病、血管型、
前頭側頭型、レビー小体型など)の総称です認知症の原因となる疾患の種類は問いま
せん。
若年性認知症は、高齢期の認知症以上に様々な問題を抱えます。家庭内では、配
偶者や子供の問題が起こり、家庭内や社会で病気に対する誤解や偏見に苦しむ方も
多くいらっしゃいます。また、多くの方は就労している時期に発症しますので、経済的に
深刻となるケースが多く生じます。介護においては、施設やサービスが普及しておらず
受け入れも制限され、適切なサービスが受けられない方もいます。長期にわたる支援
を必要とし、生活全体に対する総合的な支援が必要となります。
5
3. 区東北部医療圏
(荒川区・足立区・葛飾区)
情報
1)相談窓口
①区役所
◇ 高齢者福祉課(荒川区)・高齢サービス課(足立区)・高齢者支援課(葛飾区)
: 高齢者の福祉施策や福祉サービスの相談等に関する窓口です。
◇ 介護保険課(荒川区・足立区・葛飾区)
: 介護保険制度の相談や問い合わせ等に関する窓口です。
②地域包括支援センター(荒川区・足立区)/高齢者総合相談センター(葛飾区)
地域包括支援センター/高齢者総合相談センター(地域により名称が異なりま
す)は、区から委託を受けた公的な「高齢者の総合相談窓口」です。専門職員(保
健師・看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員等)が、高齢者やご家族の方の
総合的な相談に応じ、介護・福祉・健康・医療などさまざまな面から地域の高齢者
の支援を行っています。
【 業務内容 】
・ 高齢者やご家族の方の悩みや福祉・医療・施設入所・介護予防等の相談の
対応
・ 介護保険制度の手続きや利用に関する相談の対応
・ ケアマネジャーに関する相談の対応
・ 金銭管理や消費者被害など金銭に関する相談の対応
・ 高齢者の地域資源のネットワーク作り 等
※お住まいの地区を担当する地域包括支援センター(下記参照)にお電話で連絡
していただくか、直接ご来所下さい。
6
◇ 認知症地域支援推進員
: 認知症の方が地域で安心して暮らし続けるために、支援を推進する役割を
担っています。区市町村ごとに、区市町村、地域包括支援センター、認知症
疾患医療センター等に認知症地域支援推進員を設置し、医療機関や介護
サービスおよび地域の支援関係の間の連携を図るための支援やネットワ
ークの形成を推進しています。
平成27年1月、厚生労働省は「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラ
ン)~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~」にて、認知症地域
支援推進員を 2018(平成 30)年度からすべての区市町村で配置することと
しました。
現在、足立区では 4 カ所の地域包括支援センターに配置されています。
○地域包括支援センター中川
○地域包括支援センター西新井
○地域包括支援センター西新井本町
○地域包括支援センター保木間
※所管課は、足立区高齢サービス課です。
【 業務内容 】
・ 地域包括支援センター、公的機関、サービス事業所等から認知症に
関する相談の対応
・ 認知症を支援する関係者の連携を推進(認知症疾患医療センターと
の連携)
・ 講演会やセミナー等を行い、認知症の人の家族や介護事業者等の対
応力の向上、ネットワーク作りの推進
7
①荒川区役所
住所:荒川区荒川二丁目 2 番 3 号
TEL:03-3802-3111(代表)
内容
問合せ窓口
内線番号
おとしよりなんでも相談
高齢者福祉課
2675
高齢者医療福祉相談
高齢者福祉課 地域包括支援係
2674
認知症専門相談
高齢者福祉課 介護予防事業係
2666
介護保険の要介護認定の申請・相談
介護保険課 介護認定係
2433~2435
①介護保険制度全般に関する相談
②介護保険給付の申請・相談、
利用料等減免の申請
介護保険課 介護給付係
2431・2432
介護保険課 資格保険料係
2441~2443
介護保険課 事業者支援係
2436・2439
①介護保険料に関すること、
介護保険料減免の申請
②被保険者資格の取得・喪失に
関すること
①介護保険サービスに関すること
②事業者に関すること
②荒川区 地域包括支援センター
窓口受付:月曜日~土曜日 → 時間帯は各センターにより異なります。お問い合わせ下さい。
名称
南千住
地域包括支援センター
荒川
地域包括支援センター
担当地区
南千住地区
ハイム荒川内
03-3805-5702
南千住三丁目 14 番 7 号
特別養護老人ホーム花の木
荒川地区
ハイム荒川内
03-5855-3323
荒川五丁目 47 番 2 号
特別養護老人ホームさくら館
町屋地区
東尾久
地域包括支援センター
東尾久地区
地域包括支援センター
電話番号
特別養護老人ホームサン
町屋
地域包括支援センター
西尾久
所在地
内
03-3894-3568
町屋七丁目 10 番 6 号
東尾久三丁目 31 番 8 号
03-5855-8513
特別養護老人ホーム信愛の
西尾久地区
ぞみの郷内
03-3893-3555
西尾久一丁目 1 番 12 号
東日暮里
地域包括支援センター
東日暮里地区
西日暮里
地域包括支援センター
西日暮里地区
東日暮里三丁目 8 番 16 号
1階
西日暮里五丁目 35 番 5 号宮
下ビル 1 階内
8
03-5615-3171
03-3807-3828
①足立区役所
住所:足立区中央本町一丁目 17 番 1 号
TEL: 03-3880-5111(代表)
内容
問合せ窓口
①もの忘れ相談
※地域包括支援センターで実施
②介護予防に関する相談など
高齢サービス課 介護予防係
電話番号
03-3880-5885
特別養護老人ホーム入所手続きに関
高齢サービス課 施設係
する相談
03-3880-5498
介護保険外サービスに関する相談
03-3880-5257
高齢サービス課 在宅支援係
介護保険の会計・広報・元気応援ポイ
介護保険課 介護保険係
ント事業に関すること
介護保険被保険者証や保険料に関す
03-3880-5887
介護保険課 資格保険料係
03-3880-5744
介護認定に関すること
介護保険課 介護認定係
03-3880-5256
介護給付に関すること
介護保険課 保険給付係
03-3880-5743
介護事業者の指導に関すること
介護保険課 事業者指導係
03-3880-5746
地域密着型サービスに関すること
介護保険課 事業者計画担当
03-3880-5727
ること
②足立区 地域包括支援センター
窓口受付:月曜日~土曜日 → 午前 9 時~午後 5 時
日曜日・祝日・年末年始 → 定休日
名称
基幹
地域包括支援センター
担当地区
所在地
電話番号
03-5681-3373
梅島 、
中央本町一丁目 、
梅島三丁目 28 番 8 号
島根
※緊急を要する
ご相談は 24 時間
電話受付可
足立 、
地域包括支援センター
中央本町二丁目 、
あだち
梅田一丁目
平成 27 年 4 月から
中央本町二丁目 4 番 03-3880-8155
24 号へ一時移転
伊興 、東伊興 、
地域包括支援センター
伊興本町 、西伊興 、
伊興
伊興三丁目 7 番 4 号
地域包括支援センター 入谷 、舎人 、
古千谷 、古千谷本町
入谷
入谷九丁目 15 番 18 号 03-3855-6362
03-5837-1280
西竹の塚
扇 、興野 、
地域包括支援センター
本木東町 、本木西町、
扇
本木南町 、本木北町
9
扇一丁目 52 番 23 号
03-3856-7007
②足立区 地域包括支援センター
名称
担当地区
地域包括支援センター 江北 、
堀之内
江北
所在地
電話番号
江北三丁目 14 番 1 号
03-5839-3640
加平 、北加平町 、
神明 、神明南 、
地域包括支援センター
辰沼 、六木 、
さの
佐野二丁目 30 番 12 号 03-5682-0157
佐野 、
大谷田二丁目~五丁目
鹿浜 、加賀 、
地域包括支援センター
皿沼 、谷在家 、
鹿浜
皿沼二丁目 8 番 9 号
03-5838-0825
地域包括支援センター 新田 、宮城 、
小台
新田
新田三丁目 4 番 10 号
03-3927-7288
椿
地域包括支援センター
関原
梅田二丁目~八丁目
関原二丁目 10 番 10 号 03-3889-1487
千住桜木 、千住緑町、
千住龍田町 、
千住中居町 、
地域包括支援センター
千住宮元町 、
千住西
千住中居町 10 番 10 号 03-5244-0248
千住仲町 、
千住河原町 、
千住橋戸町
柳原 、千住関屋町 、
地域包括支援センター
千住曙町 、
千寿の郷
柳原二丁目 33 番 6 号
03-3881-1691
千住二丁目 39 番地
03-3888-1510
中央本町四丁目 14 番
20 号
03-3852-0006
東和四丁目 7 番 23 号
03-5613-1200
中川四丁目 2 番 14 号
03-3605-4985
千住東一丁目
千住 、千住元町 、
地域包括支援センター
千住大川町 、
千住本町
千住寿町 、千住柳町
中央本町三丁目~五
地域包括支援センター
中央本町
丁目 、
青井一丁目・三丁目~
六丁目 、
西加平
地域包括支援センター
東和
地域包括支援センター
中川
綾瀬 、東綾瀬 、
谷中 、
東和一丁目・三丁目
東 和 二丁 目 ・ 四 丁目 ・
五丁目 、
中川 、大谷田一丁目
10
②足立区 地域包括支援センター
名称
担当地区
所在地
電話番号
地域包括支援センター 西綾瀬 、弘道 、
青井二丁目
西綾瀬
西綾瀬三丁目 2 番 1 号 03-5681-7650
地域包括支援センター 西新井 、
栗原
西新井
西新井二丁目 5 番 5 号 03-3898-8391
地域包括支援センター 西新井本町 、
西新井栄町
西新井本町
西新井本町二丁目 23
03-3856-6511
番1号
地域包括支援センター 花畑 、
南花畑五丁目
はなはた
花畑四丁目 39 番 11 号 03-3883-0048
平野 、一ツ家 、
地域包括支援センター
保塚町 、六町 、
一ツ家
一ツ家四丁目 5 番 11
03-3850-0300
号
地域包括支援センター 日ノ出町 、千住旭町、
千住東二丁目
日の出
日ノ出町 27 番 4-112
03-3870-1184
号
地域包括支援センター 西保木間 、保木間 、
東保木間
保木間
保木間五丁目 23 番 20
03-3859-3965
号
地域包括支援センター 関原 、
本木一丁目~二丁目
本木関原
本木一丁目 4 番 10 号
03-5845-3330
地域包括支援センター 六月 、東六月町 、
竹の塚
六月
六月一丁目 6 番 1 号
03-5242-0302
南花畑一丁目~四丁目
11
①葛飾区役所
住所:葛飾区立石 5 丁目 13 番 1 号
TEL: 03-3695-1111 (代表)
内容
問合せ窓口
電話番号
在宅高齢者の福祉サービスの申請受
高齢者支援課 在宅サービス係
付や相談窓口
03-5654-8259
(内線:2324・
2325・2335)
高齢者の相談及び訪問調査に関する
高齢者支援課 高齢者相談係
こと
03-5654-8257
(内線:2317・
2383)
認知症・介護予防事業に関すること、
地域包括支援センターに関すること
03-5654-8597
(内線:2318・
2319・2537)
高齢者支援課 地域ケア推進係
介護保険制度全般に関すること、
03-5654-8246
高額介護サービス費など保険給付に 介護保険課 管理係
関すること
(内線:2352・
2353・2332)
サービス事業者の指導・育成に関する
介護保険課 事業者係
こと
03-5654-8251
(内線:2366・
2367)
要介護認定の結果に関すること
03-5654-8247
(内線:2354・
2357)
要介護認定申請や調査に関すること
介護保険課 審査係
介護保険課 調査係
03-5654-8248
(内線:2347・
2349)
介護保険料や被保険者証に関するこ
介護保険課 資格収納係
と
12
03-5654-8249
(内線:2358・
2359・2373)
②葛飾区 高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)
窓口受付:月曜日~金曜日 → 午前 9 時~午後 7 時
土曜日 → 午前 9 時~午後 5 時 30 分
日曜・祝祭日・年末年始 → 定休日
名称
高齢者総合相談センター
水元
担当地区
西水元全域
東水元 1 丁目 1~18
東水元 2 丁目 5~19、
23~41
東水元 3~6 丁目全域
水元全域
水元公園 2~7 番
南水元全域
高齢者総合相談センター
水元 いいづか集い交流館
出張相談窓口
高齢者総合相談センター
金町
高齢者総合相談センター
新宿
高齢者総合相談センター
柴又
高齢者総合相談センター
高砂
高齢者総合相談センター
亀有
高齢者総合相談センター
青戸
新宿 6 丁目
東金町全域
東水元 1 丁目 19
東水元 2 丁目 1~4、
20~22
水元公園 1 番
金町 1 丁目 19~22
金町 2~6 丁目
金町浄水場全域
新宿 1・2 丁目
新宿 3 丁目 1~28
新宿 4・5 丁目
金町 1 丁目 1~18、23
柴又全域
高砂 5~8 丁目
新宿 3 丁目 29~33
鎌倉全域
高砂 1~4 丁目
細田全域
亀有全域
西亀有 1 丁目 21~33
西亀有 2 丁目 53~54
西亀有 3 丁目 8~14、
21~32、34~43
西亀有 4 丁目
青戸 2 丁目 4~6、
7(3~7)、8~22
青戸 3 丁目 1~17、19
青戸 4・5 丁目
青戸 6 丁目 1(4~13)、
2~41
青戸 7・8 丁目
白鳥 3 丁目 3~12、
17~23
白鳥 4 丁目
13
所在地
電話番号
水元 1-26-20
(水元ふれあいの家 内)
03-3826-2419
南水元 1-20-8
いいづか集い交流館
小会議室
高齢者総合相談
センター水元へ
お問い合わせ下
さい。
東金町 1-36-1-108
03-3826-5031
新宿 2-16-4
03-3826-8726
柴又 1-47-7-102
03-5876-9531
高砂 3-27-12
03-5889-8600
亀有 4-40-6
(平成 27 年 8 月 1 日
より移転します。
→亀有 4-31-8
ケイハイツⅠ 105)
03-6240-7630
(平成 27 年 8 月 1
日以降もこちらへ
お問い合わせ下
さい。)
青戸 3-13-19
03-5629-5719
②葛飾区 高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)
名称
高齢者総合相談センター
お花茶屋
高齢者総合相談センター
堀切
高齢者総合相談センター
立石
高齢者総合相談センター
東四つ木
高齢者総合相談センター
奥戸
高齢者総合相談センター
新小岩
名称
名称
お花茶屋全域
白鳥 1・2 丁目
白鳥 3 丁目 1~2、
13~16、24~32
西亀有 1 丁目 1~20
西亀有 2 丁目 1~52、
55~60
西亀有 3 丁目 1~7、
15~20、33
東堀切全域
堀切 7・8 丁目
小菅全域
宝町 1 丁目 3~5
堀切 1 丁目 2~42
堀切 2~6 丁目
青戸 1 丁目
青戸 2 丁目 1~3、
7(1~2、8~17)
青戸 3 丁目 20~41
青戸 6 丁目 1(1~3、
14~17)
宝町 1 丁目 1~2、
6~27
宝町 2 丁目
立石全域
東立石全域
東四つ木全域
堀切 1 丁目 1
四つ木全域
奥戸全域
西新小岩 3~5 丁目
東新小岩 1 丁目
14(9~20)、
15(8~20)、
16~19
東新小岩 2 丁目 1~5
東新小岩 3 丁目
4(7~20)、5~16
東新小岩 4~8 丁目
新小岩 全域
西新小岩 1・2 丁目
東新小岩 1 丁目 1~13、
14(1~8、21~23)、
15(1~7、21~25)
東新小岩 2 丁目 6~28
東新小岩 3 丁目 1~3、
4(1~6、21~22)
14
名称
白鳥 1-12-20
石倉ビル 1 階
03-5671-2471
堀切 2-66-17
03-3697-7815
立石 6-19-10
S・K ビル 1 階
03-6657-6140
東四つ木 2-27-1
03-5698-2204
奥戸 3-25-1
(奥戸くつろぎの郷 内)
03-5670-5212
新小岩 2-10-15-104
03-5879-9328
③保健所、保健(総合)センター、精神保健福祉センター
医師、保健師等が認知症をはじめとした精神保健福祉に関する専門相談に応
じています。
◇ 保健所
: 地域住民の健康を支える中核となる施設。疾病の予防・衛生の向上など、
地域住民の健康の保持増進に関する業務を行っています。
◇ 保健(総合)センター
: 健康相談・保健指導・健康診査など、地域保健に関する事業を地域住民に
行うための施設です。
◇ 精神保健福祉センター
: 都民一般を対象に、心の健康の保持と向上を目的として相談を受けると共
に、広報誌やイベント等で広報普及活動を行っています。また、地域の保
健所や関係機関と連携し、地域保健福祉の向上の活動を行っています。
④かかりつけ医
日常的な診療を行ってくれる身近な医師のことを「かかりつけ医」と呼びます。日
頃から身体の状態を把握してくれる「かかりつけ医」がおり、認知症の症状が疑わ
れた場合には、まずはご相談下さい。また、専門医療機関による治療が必要な場
合は他院を紹介し、在宅医療につなげてくれる等の適切な医療サービスの対応を
して頂けます。通院できない場合は、往診を行っている医療機関もあります。
認知症に関してかかりつけ医がいない場合は、東京都認知症疾患医療センター
(医療法人社団 大和会 大内病院)へご相談下さい。
⑤若年認知症の相談窓口
◇ 保健(総合)センター
: 地域保健に関する事業を地域住民に行うための施設です。
◇ 医療法人社団 大和会 大内病院 東京都認知症疾患医療センター
: 16ページ~17ページをご参照下さい。
15
⑥医療法人社団 大和会 大内病院 東京都認知症疾患医療センター
東京都は、東京都認知症疾患医療センターを平成 24 年から二次保健医療圏ご
とに 12 カ所の病院に委託し設置しています。荒川区・足立区・葛飾区(区東北部医
療圏)は、医療法人社団 大和会 大内病院が担当しています。
【 目的 】
保健医療・介護機関等と連携を図りながら、認知症疾患に関する鑑別診断と
その初期対応、身体合併症と行動・心理症状への対応、専門医療相談等を
実施するとともに、地域の保健医療・介護関係者への研修等を行うことにより、
地域において認知症について進行予防から地域生活の維持までに必要となる
医療を提供できる機能体制の構築を図ることを目的としています。
【 事業内容 】
※東京都認知症疾患医療センター運営事業実施要綱より一部抜粋
相談員(看護師、精神保健福祉士等が、ご本人、ご家族、
専門医療相談の実施
地域の医療・介護・福祉関係者等からの多様な認知症に
関する医療相談に対応します。
鑑別診断とそれに
基づく初期対応
鑑別診断は、他の医療機関と連携を図りながら、できるだけ
早期に受診できるよう努めています。
認知症の人の身体合併症及び行動・心理症状の治療(特に
身体合併症、BPSD
(行動・心理症状)へ
の対応
急性期における入院医療)について、地域の認知症に係る
専門医療機関、一般病院や精神科病院等と緊密な連携を
図り、センターを含む地域全体で受入を促進していく体制を
構築しています。
地域連携体制の構築のため、認知症疾患医療・介護連携
協議会の開催、地域において意見交換を行う研修会を開催、
地域連携の推進
または他の主体の実施する研修会に協力する等、地域の
なかでお互いに顔の見える関係を構築するとともに、地域の
認知症対応力の向上を図っています。
地域の医療従事者等の認知症対応力の向上を図るための
研修を行うとともに、関係機関が実施する研修会に協力を
専門医療、地域連携
を支える人材の育成
しています。
看護師認知症対応力向上研修会、認知症多職種協働研修会
を開催しており、平成 27 年度から医師向けの研修会を開催
予定です。
東京都認知症疾患医療センターに「認知症アウトリーチ
チーム」を配置し、区が配置する「認知症支援コーディネー
認知症アウトリーチ
チームの配置
ター」からの依頼に応じて、認知症の疑いのある人を訪問し、
アセスメント等を実施することにより、早期の診断につなげ、
状態に応じて適切な医療・介護サービスに結びつける取組
を行っております。
情報発信
認知症についての理解促進に向けた普及啓発を行っておりま
す。
16
※当センターにおける体制です。
【 相談窓口 】
◇認知症に関する医療相談
荒川区・足立区・葛飾区に、ご本人・ご家族がお住まいの方や
ご利用頂ける方
医療・介護・福祉関係の事業所がある方で、認知症やもの忘
れについてご相談・ご質問のある方
受付日時
月曜日~金曜日 9:00~17:00
(土日祝はお休みです。)
東京都認知症疾患医療センター「もの忘れ相談室」専用ダイ
電話相談
ヤルにてお受け致します。
⇒ 03-5691-0592
専用 E-mail での相談も受け付けております。
メール相談
受信は 24 時間可能です。
⇒ [email protected]
来院相談
費用
専用ダイヤルにてご予約の上、ご来院下さい。
全て無料で対応しております。
◇認知症の鑑別診断(高齢期外来)
完全予約制となっております。
受診ご希望の方は、東京都認知症疾患医療センター「もの忘
れ相談室」専用ダイヤルにご連絡下さい。
受付日時
⇒ 03-5691-0592(専用ダイヤル)
月曜日~金曜日 9:00~17:00
03-3890-1306(病院代表ダイヤル)
土曜日 9:00~17:00
費用
医療保険適用となっております。
◇詳細につきましては、当センターのホームページをご参照下さい。
⇒ http://www.oouchihp.net/dementia/
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2)福祉
①社会参加支援
◇ 介護予防事業
: 区高齢者担当課や地域包括支援センター(高齢者総合相談センター)におい
て、「体操」・「サロン活動」・「講座・講演会」など様々な介護予防事業が展開
されています。
◇ 住区(地区)センター
: 地域づくりを目的とする公共施設の一つで、地域の方々が利用できる交流の
場です。
②地域の見守り支援
◇ 民生委員
: 地域において、住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会
福祉の増進に努めています。
◇ 自治会、町内会
: 地域で活動する住民組織が、加入している住民の協力を得て、地域のつな
がりを作り、高齢者の見守りなどに努めています。
◇ 高齢者見守りネットワーク
: 各区にて見守りネットワークが構築されています。
◇ 警察
: 地域住民の安全を守り、犯罪(振込詐欺)や安全(徘徊)についての相談に
対応して頂けます。
③権利擁護
◇ 地域福祉権利擁護事業
: 判断能力が不十分となった方に、福祉サービスの利用手続きのお手伝いや
日常的な金銭管理、書類等の預かりサービスを有料で行います。社会福祉
協議会で、支援を受けることができます。
◇ 成年後見制度
: 認知症・精神障害・知的障害などの理由で判断能力の不十分な方に、契約
や手続きを行う際に保護や支援を行う制度です。社会福祉協議会で、相談・
利用支援を受けることができます。
18
家庭裁判所に申立(ご本人・配偶者・四親等内のご親族
法定後見制度
等)し、家庭裁判所よって選ばれた「後見人」「保佐人」
「補助人」のいずれかが、ご本人の利益を考えながら
支援・保護を行います。
ご本人が十分な判断能力のある内に、将来、ご自身が
任意後見制度
判断能力が低下する時に備え、予めご自身が選んだ
代理人と公証役場で公正証書により支援・保護の契約
を締結します。
◇ 消費者センター
: 商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問合せなど、消費者から
の相談を専門の相談員が受付け、公正な立場で対応にあたっています。
19
3)介護
介護保険サービス
◇ 介護保険申請
: 介護保険サービスを利用するには、介護保険申請を行い、どの程度の介護
サービスが必要であるか判断するため審査され、“要介護認定”を受けること
が必要です。
申請は、ご本人やご家族(居宅介護支援事業者や介護保険施設等でも代行
可能)が、申請窓口(区役所介護保険課、地域包括支援センター、居宅介護
支援事業者、介護保険施設)にて手続きが必要となります。
要介護認定の調査が行われ、申請から約 1 ヶ月にて結果が通知されます。
要介護度は、「要支援1・2」「要介護1~5」の7段階で判定されます。
◇ 介護サービス利用の流れ
①地域包括支援センターに連絡
要支援1・2
要介護1~5
②サービス利用の希望を伝える
③ケアプラン作成
④サービス導入
①居宅介護支援事業所に連絡(在宅生活希望の場合)
介護保険施設に連絡(施設入所希望の場合)
②サービス利用の希望を伝える
③ケアプラン作成
④サービス導入
20
◇ 在宅サービス
訪問介護員(ホームヘルパー)が自宅を訪問し、食事・
訪問介護(ホームヘルプ)
排泄・入浴などの介護(身体介護)や、掃除・洗濯・買い
物・調理などの生活の支援(生活援助)をします。
訪問看護
看護師などが自宅を訪問し、主治医の指示に基づいて
療養上の世話や診療の補助を行います。
理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)
訪問リハビリテーション
などが自宅を訪問し、心身機能の維持回復や日常生活
の自立に向けたリハビリテーションを行います。
訪問入浴
自宅を訪問し、持参した浴槽によって入浴の介護を行い
ます。
◇ 通所サービス
施設(デイサービスセンターなど)に通い、食事や入浴など
通所介護(デイサービス)
の日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練
や口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供します。
施設(病院、診療所、老人保健施設など)に通い、食事
通所リハビリテーション
や入浴などの生活上の支援や、生活機能向上のための
(デイケア)
機能訓練や口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供
します。
◇ 短期宿泊サービス
短期入所生活介護
(ショートステイ)
短期入所療養介護
(ショートステイ)
介護老人福祉施設(特養)などが、常に介護が必要な方
の短期間の入所を受け入れ、入浴や食事などの日常生
活上の支援や、機能訓練などを提供します。
介護老人保健施設(老健)などが、日常生活上の支援
や、機能訓練などを提供します。
◇ 施設サービス
常に介護が必要な方の入所を受け入れ、入浴や食事な
介護老人福祉施設
どの日常生活上の支援や、機能訓練、療養上の世話な
(特別養護老人ホーム=特養)
どを提供します。平成 27 年 4 月より、要介護 3 以上の方
が対象となりました。
介護老人保健施設(老健)
介護療養型医療施設
特定施設入所者生活
介護(有料老人ホーム、
経費老人ホーム)
リハビリテーションや必要な医療、介護などを提供しま
す。
長期に渡って療養が必要な方の入所を受け入れ、機能
訓練や必要な医療、介護などを提供します。
指定を受けた有料老人ホームや経費老人ホームなど
が、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練
などを提供します。
21
◇ 地域密着型サービス
認知症の利用者を対象とした専門的なケアを提供する
サービスです。施設(デイサービスセンターなど)に通
認知症対応型通所介護
い、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能
向上のための機能訓練や口腔機能向上サービスなどを
日帰りで提供します。
1 カ所の施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」
小規模多機能型
居宅介護
や自宅への「訪問」を組合せ、家庭的な環境と地域住民
との交流の下で日常生活上の支援や機能訓練を行いま
す。
1 カ所の施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」
や自宅への「訪問(介護)」に加えて、看護師などによる
複合型サービス
「訪問(看護)」も組合せることで、介護と看護の一体的な
サービスの提供を受けることができます。
認知症の利用者を対象とした専門的なケアを提供する
認知症対応型共同生活
介護(グループホーム)
サービスです。家庭的な環境と地域住民との交流の下
で、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練
などのサービスを受けます。
24 時間安心して生活できるよう、夜間帯に訪問介護員
夜間対応型訪問介護
(ホームヘルパー)が自宅を訪問します。
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
定期的な巡回や随時通報への対応など、24 時間 365 日
必要なサービスを柔軟に提供し、介護と看護の一体的
なサービス提供を受けることができます。
◇ 福祉用具サービス
福祉用具貸与
特定福祉用具販売
指定を受けた事業者が、適切な福祉用具を選ぶための
援助・取り付け・調整などを行い貸与します。
指定を受けた事業者が、入浴や排泄に用いる、貸与に
なじまない福祉用具を販売します。
【引用】 厚生労働省 「介護サービス情報公表システム」 http://www.kaigokensaku.jp/
22
4)医療
認知症の診断・治療・相談
かかりつけ医
日常的な診療を行い、地域で身近な支援をする
医師です。
かかりつけ医の認知症診断等に関する相談役・
アドバイザー役です。他の認知症サポート医(推進
医師)との連携体制の構築や医師会と地域包括
支援センターとの連携作りへの協力に取り組んでい
ます。地域における「連携」の推進役を期待されてい
認知症サポート医
る医師です。
※各区の認知症サポート医は、下記ホームページよ
りご確認頂けます。
東京都福祉保健局 とうきょう認知症ナビ
「認知症サポート医名簿」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/
zaishien/ninchishou_navi/soudan/iryou_kikan/meibo/
もの忘れ相談医
高齢者やご家族の認知症についての相談に対応
し、必要に応じて専門医へ紹介を行う医師です。
認知症専門医
認知症に関する鑑別診断、周辺症状への対応、
医療機関等の紹介等の様々な相談に対応し、地域
の医療・介護・福祉サービス等との連携を行う医師
です。
認知症疾患医療センター
認知症の鑑別診断、身体合併症と周辺症状への
対応、専門医療相談等を実施すると共に、地域の
保健医療・介護関係者等との連携の推進、人材の
育成等を行うことにより、認知症の人が地域で安心
して生活できるよう、地域における支援体制を構築
しています。
23
5)家族支援
①認知症の人と接するときの心構え
【出典】 全国キャラバン・メイト連絡協議会「認知症を学び 地域で支えよう」 NPO 法人地域ケア政策ネットワーク 2014
②認知症の人を介護している家族の気持ちの理解
◇ 家族のたどる心理ステップ
: たどる経過は、きちんと分けられ、順番通りに出現し進むわけではなく、重なり合
うように出現したり、行きつ戻りつつする場合もあります。
家族だけで悩み、頑張り過ぎないことが、介護を継続させるための重要なポイン
トです。医療・介護・福祉関係者など支援を手助けしてくれる存在を見つけ、適切
なサービスを利用して、家族の心身の健康も大切にしましょう。
【出典】 全国キャラバン・メイト連絡協議会「認知症を学び 地域で支えよう」 NPO 法人地域ケア政策ネットワーク 2014
24
③認知症カフェ
地域の皆様に、各認知症カフェの活動内容と特徴を知って頂き、ご利用頂ければ
幸いでございます。お問い合わせは、各認知症カフェまたは当認知症疾患医療
センターまでお願い致します。
※事業内容は、平成 27 年 3 月時点となっております。ご了承下さい。
区
名称
介護者交流サロン銀の杖
主催者
所在地
連絡先
認知症の人を支える
荒川区荒川
03-3807-0570
家族の会 銀の杖
4 丁目 12 番 6 号
(代表 関 様)
男性介護者の会
荒川区南千住
03-3802-3338
オヤジの会
1 丁目 13 番 20 号
(荒川区社会
㌻
26
代表 関 様
荒
川
区
男性介護者 サロン M
27
福祉協議会)
あら茶会
あらにん会(荒川地
荒川区荒川
03-5855-3323
区キャラバンメイトの
5 丁目 47 番 2 号
(荒川包括)
南千住認知症
荒川区南千住
03-3805-5702
キャラバン・メイト
8 丁目 13 番 2 号
(南千住包括)
あだち一万人の介護
足立区日ノ出
080-3503-1600
者家族会
26 番 1 号
(代表 緒方 様)
For You Cafe
足立区佐野
080-3240-6586
(特別養護老人ホーム
1 丁目 29 番 3 号
28
会)
南千住認知症
キャラバン・メイト連絡会
はればれサロン
29
連絡会
30
代表 緒方 様
足 佐野オレンジサロン
立
区
中川オレンジカフェ
オレンジカフェ
奉優の家)
地域包括支援センター
足立区中川 4 丁目
03-3605-4985
中川
29 番 12 号
(包括中川)
医療法人社団 大和会
足立区西新井
03-5691-0592
大内病院
5 丁目 42 番 5 号
(認知症疾患
区 フレンド水もと
高齢者総合相談
葛飾区堀切
03-3697-7815
センター堀切
2 丁目 66 番 4 号
(包括堀切)
高齢者総合相談
葛飾区水元 1 丁目
03-3826-2419
センター水元
26 番 20 号
(包括水元)
25
32
33
医療センター)
認知症疾患医療センター
葛 オレンジカフェ
飾
31
34
35
名称
介護者交流サロン 銀の杖
(荒川区認知症の家族を支える家族の会)
開始時期
所在地
平成 16 年
〒116-0002 荒川区荒川 4 丁目 12 番 6 号
活動場所
峡田ふれあい館(〒116-0002 荒川区荒川 3 丁目 3 番 10 号)
※平成 27 年 4 月~平成 28 年 3 月までの期間
※区報にて広報(毎月 21 日発行)
運営母体
家族会、社会福祉協議会
開催日時
第 1 土曜日
13 時~15 時
支援スタッフ
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会を含む当事者団体のメンバー
家族
5人
全体で 25~28 人程度
無料
音楽 ・ 専門職による講話と勉強会
(1)認知症初期の人への支援
(2)地域に開かれた場
(3)本人や家族が気軽に立ち寄れる場作り
(4)介護・福祉・医療者と本人家族の交流の場
(5)認知症の疾患への理解
カフェではなく“サロン”という名称で活動しています。
認知症カフェの効果 参加者が楽しみに来て下さいます。また、新規の方も楽しみに来
(自由回答)
て下さいます。
今後の課題
(自由回答)
1 回切りの利用で、継続した参加に繋がりません。また、広報等で
情報を発信していますが、安定して人数が集まらないことが課題
です。今年から「男性介護者 サロンM」と協力し、開催予定です。
26
名称
開始時期
所在地
男性介護者 サロンM
平成 20 年 11 月 14 日
〒116-0003 荒川区南千住 1 丁目 13 番 20 号
活動場所
荒川区社会福祉協議会
運営母体
家族会
開催日時
奇数月 第 2 金曜日
13 時 30 分~15 時
支援スタッフ
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
3 階活動サロン
家族会を含む当事者団体のメンバー
行政及び社協職員
家族 5 人
支援者 5 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
無料
その他(近況報告・相談・情報提供)
(1)本人や家族の心理的支援
(2)認知症の疾患への理解
(3)本人や家族が気軽に立ち寄れる場作り
(4)本人や家族の当事者同士の交流の場
(5)認知症の支援制度について情報提供の場
運営における工夫
(自由回答)
認知症カフェの効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
テーマを決めず、誰でもいつでも参加できる環境をつくる。
近況における相談事のアドバイスを出しあえる。
参加者を増やす。
27
名称
開始時期
所在地
あら茶会
平成 26 年 11 月 11 日
〒116-0002 荒川区荒川 5 丁目 47 番 2 号
活動場所
花の木ハイム荒川
運営母体
あらにん会(荒川地区キャラバンメイトの会)
開催日時
奇数月 第 2 火曜日
10 時 30 分~11 時 30 分
ボランティア
支援スタッフ
1回の利用者平均数
認知症サポーター
行政及び社協職員
家族
3人
支援者 4~5 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
※ご本人様の対応はしておりません。
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
無料
相談 ・ 茶菓子の提供 ・ その他(談話)
(1)家族が気軽に立ち寄れる場作り
(2)家族の当事者同士の交流の場
(3)家族の心理的支援
(4)認知症の支援体制について情報提供の場
(5)介護・福祉・医療者と本人家族の交流の場
・サロンとしての感じを出すために、BGM を流している。
・小規模で、地域限定にしている事で、参加者ひとりひとりに
対して充実した対応が出来るようにしている。
・包括職員や区の保健師や介護支援専門員など専門職が
フォロー出来る体制をとるようにしている。
認知症カフェの効果 ・参加された方は、気持ちの整理が出来たり、息抜きになるなど、
(自由回答)
満足されている様子。
今後の課題
(自由回答)
・認知症の方ご本人についてのフォローではなく、ご家族又は
近隣の方向けのサロンなので、ご本人へのフォローも含めて
体制づくりをしていくこと。
・あらにん会のメンバーだけでの運営ではなく、他の認知症
サポーターなどからの協力を得られるようにしていきたい。
28
名称
南千住認知症キャラバン・メイト連絡会
※まだ名称は決まっておりません。
開始時期
所在地
平成 26 年 12 月 8 日
※試験運用で、1 回開催したのみです。
〒116-0003 荒川区南千住 8 丁目 13 番 2 号
活動場所
汐入町会事務所(町会会館)
運営母体
南千住認知症キャラバン・メイト連絡会
開催日時
未定
支援スタッフ
認知症サポーター
認知症キャラバン・メイト
1回の利用者平均数
12 人
利用料負担
無料
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
認知症カフェの効果
(自由回答)
※初回のみ 12 月 8 日
相談 ・ 講座 ・ 茶菓子の提供 ・ 専門職による講話と勉強会
(1)本人や家族が気軽に立ち寄れる場作り
(2)認知症の支援体制について情報提供の場
(3)認知症初期の人への支援
(4)介護・福祉・医療者と本人家族の交流の場
(5)本人や家族の当事者同士の交流の場
特記事項なし
気軽に立ち寄れる場所という事を第一とし、本人、家族の外出
機会の確保と同時に情報交換の場となる事を目標。
(他地区を参考に、まず始めてみようという現状です。)
・運営をどのようにするのか(継続させるための)
・運営メンバーの確保
今後の課題
(自由回答)
・資金の調達方法
・開催場所によっては利用料を取ることは出来ない。場所の
確保。
・周知方法(ふれあいサロンとの違いを出すため)
全てが課題です。
29
名称
開始時期
所在地
はればれサロン
平成 26 年 7 月 28 日
〒120-0021 足立区日ノ出 26 番 1 号
活動場所
東京都住宅供給公社コーシャハイム北千住(団地集会所)
運営母体
家族会
開催日時
第 4 月曜日
13 時 30 分~15 時 30 分
認知症サポーター
支援スタッフ
1回の利用者平均数
医療職
介護職
行政及び社協職員(包括職員)
家族 15 人
支援者 8 人(うち、専門職 2~4 人)
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
平成 26 年 7 月~平成 27 年 3 月まで、一回 100 円
平成 27 年 4 月、無料(飲み物はご持参下さい。)
相談 ・ 講座 ・ 専門職による講話と勉強会
(1)地域に開かれた場
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
(2)認知症の疾患への理解
(3)認知症の支援制度について情報提供の場
(4)本人や家族の当事者同士の交流の場
(5)認知症初期の人への支援
地域の絆づくりを目的としたサロン。いろいろな方面からのプロ
の方の講演やお互いの悩みの相談、介護保険などについて行っ
ています。一人でも家にいる人が出かけてこられる場を作って行
きたいです。
今のサロンは平成 26 年 7 月からですので人数的には多くはあり
認知症カフェの効果 ませんが、大内病院、社会福祉協議会、地域包括支援センター日
(自由回答)
の出の職員の方々に支えられてきています。あせらず、ゆっくり進
めて行こうと思います。よろしくお願い致します。
今後の課題
(自由回答)
地域での人数集めが課題です。
30
名称
開始時期
所在地
佐野オレンジサロン
平成 27 年 2 月 24 日
〒121-0053 足立区佐野 1 丁目 29 番 3 号
活動場所
特別養護老人ホーム 奉優の家(特養併設コミュニティカフェ)
運営母体
法人(社会福祉法人)
開催日時
第 4 火曜日
14 時~15 時 30 分
支援スタッフ
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
認知症カフェの効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
福祉職
8人
一回毎(一人一回 50 円)
※コーヒー、菓子代
相談 ・ 講座 ・ 茶菓子の提供 ・ 専門職による講話と勉強会
(1)地域に開かれた場
(2)地域力の育成の場
(3)本人や家族の心理的支援
(4)介護・福祉・医療者と本人家族の交流の場
(5)認知症の支援体制について情報提供の場
始まったばかりで右も左もわかりませんが、地域力を活かした
運営を目指しております。そのため、今は定期的に活動すること
と、地域に認知してもらうことを心がけております。
「認知症」に対する正しい知識の提供と、ご本人及び介護者の
心理的支援が、地域福祉の向上となると考え、取り組んでおり
ます。
For You Cafe では「気軽さ」を演出し、認知症の方、ご家族の方
はもちろん、直接的な関わりが少ない人にご参加いただき、
オープンで気軽に参加できる場にしていきたいと考えております。
31
名称
開始時期
所在地
中川オレンジカフェ
平成 27 年 3 月 18 日
〒120-0002 足立区中川 4 丁目 29 番 12 号
活動場所
医療法人社団 成仁 成仁医院
運営母体
法人(医療法人)
開催日時
不定期
支援スタッフ
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
医療職
地域包括支援センター職員
本人 13 人
家族 4 人
支援者 8 人
無料
※初回
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
※初回のみ、次回からは検討中です。
相談 ・ 講座 ・ 茶菓子の提供 ・ 専門職による講話と勉強会
・ 手芸 ・ その他(脳トレプリント、脳トレゲーム)
(1)本人の社会参加の場
(2)認知症初期の人への支援
(3)認知症の支援体制について情報提供の場
(4)介護・福祉・医療者と本人家族の交流の場
(5)本人や家族の心理的支援
運営における工夫
(自由回答)
認知症カフェの効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
初回開催として工夫した事は、周知方法でした。地域の気になる
方にピンポイントで配布しました。又、地域のあんしん協力員の
連絡会にチラシを配布して、カフェ会場の募集やボランティア募集
をしました。居宅事業所に Fax をしました。
今回は精神科診療所の一角で開催し、併設のデイケア職員にも
手伝ってもらい、脳トレなどプログラムの紹介もあり、認知症を心
配している方が受診する敷居を低くすることができたと思います。
人数増加の可能性に伴なう会場確保、ボランティア確保の課題。
32
名称
オレンジカフェ
開始時期
平成 25 年 6 月 6 日
所在地
〒123-0841 足立区西新井 5 丁目 42 番 5 号
活動場所
居宅介護支援事業所ひだまり(大内病院の併設施設)
運営母体
法人(医療法人)
開催日時
毎週木曜日
9 時~15 時
ボランティア 2 人
支援スタッフ
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
医療職
介護職
4 人(看護師・精神保健福祉士・事務)
2 人(介護支援専門員・事務)
本人 10 人
家族
5人
支援者 3 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
一回毎(一人一回 50 円)
(選択肢より複数回答)
相談 ・ 講座 ・ 茶菓子の提供 ・ 専門職による講話と勉強会
・ 手芸 ・ 懐かしい写真や道具の展示
運営において大切
(1)本人や家族が気軽に立ち寄れる場作り
(2)本人や家族の心理的支援
にされていること
(選択肢より5つ選択)
(3)介護・福祉・医療者と本人家族の情報提供の場
(4)本人や家族の当事者同士の交流の場
(5)地域に開かれた場
毎週 1 回開催し、気軽に立ち寄れ、相談できる雰囲気作りを心がけておりま
運営における工夫
(自由回答)
す。事前の連絡は不要で、どなたでも気軽にお越しいただけます。個別専門相
談の場合は、事前にお電話にてご連絡頂くか、当日ご来訪にてご確認下さい。
午後 14 時から認知症に関するミニ講座(30 分程度)を開催し、講師は地域
の専門職、居宅ケアマネ、大内病院職員が担当しています。
精神科病院への敷居の高さを少しでも払拭して頂き、認知症に関する困り事
認知症カフェの効果 や対応方法について気軽に相談できる場としてご活用頂いています。
(自由回答)
ミニ講座を開催することで、講師を務める職員のスキルアップにもつながって
います。
・参加者の和を広げるための周知方法
今後の課題
(自由回答)
・職員のマンパワー不足
・運営費
・ミニ講座の内容の充実
33
名称
開始時期
所在地
オレンジカフェ
平成 26 年 3 月
〒124-0006 葛飾区堀切 2 丁目 66 番 4 号
活動場所
新葛飾病院 からだ学習館
運営母体
高齢者総合相談センター堀切
開催日時
第 3 土曜日
14 時~16 時
ボランティア
支援スタッフ
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
認知症サポーター
医療職
介護職
福祉職
高齢者総合相談センター職員
本人 2 人
家族 4 人
支援者 7 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
一回毎(一人一回 100 円)
相談 ・ 講座 ・ 茶菓子の提供 ・ 体操
・ 専門職による講話と勉強会
(1)本人や家族が気軽に立ち寄れる場作り
(2)地域に開かれた場
(3)本人や家族の心理的支援
(4)本人や家族の当事者同士の交流の場
(5)ボランティアの育成
・認知症サポーターでボランティアを募り、参加頂いている
・体操や脳トレなど体験してもらえるコーナーを設けている
認知症カフェの効果 ・デイ利用に拒否がある方でも誘いやすく、家族と一緒に立ち
(自由回答)
寄って頂ける場となっている
今後の課題
(自由回答)
・認知度があがるごとに人数が増えてきているので、開催回数
を増やしたり、場所を増やしていきたいが人員に制限がある
・ボランティア育成も課題です
34
名称
開始時期
所在地
フレンド水もと
平成 27 年 5 月 13 日 … 開催予定
※平成 26 年 7 月 … お試し認知症カフェ開催
〒125-0032 葛飾区水元 1 丁目 26 番 20 号
活動場所
特別養護老人ホーム 水元ふれあいの家
運営母体
区市町村
開催日時
第 2 水曜日
14 時~16 時
家族会を含む当事者団体のメンバー
支援スタッフ
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
ボランティア
介護職
福祉職
行政及び社会福祉協議会職員
未回答
一回毎(一人一回 100 円)
相談 ・ 講座 ・ 茶菓子の提供 ・ 体操
(1)本人や家族が気軽に立ち寄れる場作り
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
認知症カフェの効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
(2)本人や家族の心理的支援
(3)地域に開かれた場
(4)認知症の支援体制について情報提供の場
(5)地域力の育成の場
家族会参加者や地域の事業者と話し合いを重ね、カフェ作りを
したことです。
・立ち上げ企画で、沢山の方が手伝えることを出してくれました。
・地域ニーズは高いと感じました。
(これからの運営なので立ち上げ時の話し合いでの効果です。)
地域の方にとって身近で頼れる場にすべき、参加された方の
意見を集めながら、成長し続けられたらと考えています。
35
④家族会
地域の皆様に、各家族会の活動内容と特徴を知って頂き、ご利用頂ければ幸いで
ございます。お問い合わせは、各家族会または当明認知症疾患医療センターまでお
願い致します。
※事業内容は、平成 27 年 3 月時点となっておりますので、ご了承下さい。
区
名称
主催者
場所
連絡先
認知症の人を支える
荒川区荒川
03-3807-0570
家族の会 銀の杖
4 丁目 12 番 6 号
(代表 関 様)
荒川区西日暮里
090-2416-8599
5 丁目 32 番 2 号
(担当 田中様)
荒川区男性介護者の会 荒川区男性介護者の会
荒川区町屋
03-3895-1444
通称オヤジの会
通称オヤジの会
7 丁目 11 番 4 号
(担当 神達様)
あだち1万人の介護
足立区中央本町
03-3880-5886
あだち1万人の介護者
者家族会
1 丁目 17 番 1 号
(足立区役所
家族会
代表 緒方 様
認知症の人を支える家族
の会 銀の杖
㌻
38
代表 関 様
荒
介護者安心サポート 結
介護者安心サポート
川
(介護者を支援するボランティア 結
区
39
団体)
福祉部高齢サービ
40
41
ス課高齢調整係)
認知症の方を抱える家族
の会 ほたるの会
介護の悩みを話そう会
足
立
区 福老会
中央本町保健総合
足立区中央本町
03-3880-5352
センター地域保健係
1 丁目 5 番 3 号
(中央本町保健
42
総合センター)
地域包括支援センター
足立区西新井
03-3898-8391
西新井
2 丁目 5 番 5 号
(包括西新井)
博慈会 老人病研究
足立区一ツ家
03-3885-3648
所 もの忘れ外来家
3 丁目 27 番 3-601
(代表 東海林様)
族の会
号
43
44
代表 東海林 様
家族を介護する人をつな
ぐ会
はなみずき家族会
家族を介護する人を
足立区興野
080-5477-9408
つなぐ会
1 丁目 1 番 7 号
(担当 長崎様)
医療法人社団 大和会
足立区西新井
03-3890-1306
大内病院
5 丁目 41 番 1 号
(大内病院)
45
代表 新井 様
重度認知症デイケア
はなみずき
36
46
区
名称
すこやかの会
すこやかの会
菜の花会
さくらの会
葛
飾
区
奥戸ねぎぼうずの会
主催者
場所
連絡先
高齢者総合相談センター
葛飾区青戸
03-5629-5719
青戸
3 丁目 13 番 19 号
(包括青戸)
高齢者総合相談センター
葛飾区亀有
03-6240-7630
亀有
4 丁目 40 番 6 号
(包括亀有)
高齢者総合相談センター
葛飾区堀切
03-3697-7815
堀切
2 丁目 66 番 17 号
(包括堀切)
高齢者総合相談センター
葛飾区東四つ木
03-5698-2204
東四つ木
2 丁目 27 番 1 号
(包括東四つ木)
高齢者総合相談センター
03-6657-6140
立石
(包括立石)
高齢者総合相談センター
葛飾区奥戸
03-5670-5212
奥戸
3 丁目 25 番 1 号
(包括奥戸)
高齢者総合相談センター
03-5879-9328
新小岩
(包括新小岩)
高齢者総合相談センター
葛飾区高砂
03-5889-8600
高砂
3 丁目 27 番 12 号
(包括高砂)
認知症高齢者家族会
高齢者総合相談センター
葛飾区新宿
03-3826-8726
花の木
新宿
2 丁目 16 番 4 号
(包括新宿)
高齢者総合相談センター
葛飾区西水元
03-3826-2419
水元
2 丁目 2 番 8 号
(包括水元)
ハナミズキの会
水元菖蒲の会
37
㌻
47
48
49
50
51
52
53
54
名称
開始時期
所在地
活動場所
認知症の人を支える家族の会 銀の杖
平成 2 年 5 月
〒116-0002 荒川区荒川 4 丁目 12 番 6 号
主に区立障害者福祉会館 アクロスあらかわ
(〒116-0002 荒川区荒川 2 丁目 57 番 8 号)
※活動場所は、施設予約状況により毎回異なりますので、お問い合せ
下さい。
運営母体
開催日時
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
家族会
第 2or 第 3 土曜日のいずれか 1 回
※施設予約状況により
13 時 30 分~15 時 30 分
家族会を含む当事者団体のメンバー
行政及び社協職員(包括職員、ボランティアセンター職員)
民生委員
会員制であるが、それ以外の方も受け入れている
家族 10 人
支援者 10 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
毎月 200 円
懇談会 ・ 相談 ・ 情報交換 ・ 専門職による講座や勉強会
・ その他(男性介護者 サロン M と今年 10 月頃に交流会予定)
(1)地域に開かれた場
(2)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
(3)その他(区内の講演会の広報に尽力している、
毎年 1~2 回の勉強会を開催している)
特記事項なし
・家族はいろいろな思いを発言することで、介護疲れのないよう
発言・発信してもらい、皆からアドバイスをもらいリフレッシュ
して頂き、次の介護に向かうことができる。
・同じ仲間であることで、互いにアドバイスし、癒しが得られる。
・家族会の活性化
… 家族会で話すこと遠慮される方、抱え込まれている方も
いる。また、介護者交流サロン 銀の杖から家族会への利用
に繋がらない。
38
名称
開始時期
介護者安心サポート「結」
平成 14 年 5 月
所在地
〒116-0013 荒川区西日暮里 5 丁目 32 番 2 号
活動場所
ムーブ町屋 ミニギャラリー室
(〒116-0002 荒川区荒川 7 丁目 50 番 9 号)
運営母体
ボランティア
開催日時
土曜日 ※年に 9 回(1・2・3・5・6・7・9・10・11 月)、交流会を開いています。
14 時~16 時
医療職
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
介護職
介護経験者
会員制ではない
(運営しているのは会員、利用者は会員制ではない)
家族 5 人
支援者 5 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
無料
懇談会 ・ 相談 ・ 情報交換
(1)家族への支援
(2)その他(介護者にサービスの種類や使い方等、情報提供等、
相談助言をしています。)
・日頃の思いを話せる場、聞ける場
・相談助言(サービス利用等)
・情報の交換
<たとえば>
・初めて来て話して、泣いて笑顔になって帰っていく方がいます。
・ショートステイの利用を悩んでいて、利用するようすすめられ、
利用して良かった。
・「もっと早く利用すれば良かった。」と、報告に来てくれる家族
介護者がいます。
今後の課題
(自由回答)
お知らせ
・会場の確保
・荒川区の「サロン」にしていく予定(社会福祉協議会の協力)
※平成 27 年 10 月よりサロン活動へ変更となります。
詳しくは、御担当者様までお問い合せ下さい。
39
名称
開始時期
所在地
活動場所
荒川区男性介護者の会 通称オヤジの会
平成 26 年 6 月 21 日
〒116-0001 荒川区町屋 7 丁目 11 番 4 号
社協・行政の一室
その他(荒川区内公共施設)
※詳細については、お問い合せ下さい。
運営母体
家族会
開催日時
偶数月 第 3~4 の金曜日 or 土曜日
18 時 30 分~21 時
支援スタッフ
家族会を含む当事者団体のメンバー
医療職
介護職
福祉職
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
会員制であるが、それ以外の方も受け入れている
家族
10 人
支援者 10 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
※認知症の方ご本人はほとんど参加しておりません。
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
一回毎(一人一回 1,000 円 ※非会員 1,500 円)
懇談会 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)家族への支援
(2)認知症の疾患への理解
(3)家族の当事者同士の交流の場
(4)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
(5)認知症の支援制度について情報提供の場
行政・専門職との交流による情報の収集・発信。
介護者の孤立回避、ストレスの解消。
役割の分担化。若年層の取り込み。
40
名称
開始時期
所在地
あだち 1 万人の介護者家族会
平成 13 年 5 月
〒120-8510 足立区中央本町 1 丁目 17 番 1 号
活動場所
①五反野コミュニティセンター
(〒120-0014 足立区西綾瀬 2 丁目 1 番 13 号)
②総会(年 1 回)
足立区役所またはギャラクシティ
③お楽しみ会(年 1 回)
東京都住宅供給公社コーシャハイム北千住
(〒120-0021 足立区日ノ出町 26 丁目 1 番)
運営母体
足立区役所福祉部高齢サービス課高齢調整係
開催日時
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
第 4 水曜日
13 時 30 分~16 時
家族会を含む当事者団体のメンバー
介護職
行政及び社協職員
会員制ではない
家族 20 人
支援者 10 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
… 会員数は、全体で 200 名程度
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
無料
懇談会 ・ 相談(電話相談含め) ・ 情報交換
・専門職による講座や勉強会
(1)地域に開かれた場
(2)認知症の疾患への理解
(3)認知症の支援制度について情報提供の場
(4)家族の当事者同士の交流の場
(5)認知症の人への支援
家族会の案内状を送付する際、介護保険制度等の制度改正の
情報用紙も同封している。
電話相談は、介護者家族からの悩みの連絡が入るなど、相談窓
口として活用されている。
今後の希望として、地域の包括支援センターとの交流会を行い
たい。
41
名称
開始時期
所在地
認知症の方を抱える家族の会 ほたるの会
平成 8 年 4 月
〒120-0011 足立区中央本町 1 丁目 5 番 3 号
活動場所
中央本町保健総合センター
運営母体
区市町村
開催日時
第 1 月曜日 ※違う月もあります。
10 時~11 時 30 分
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
医療職
会員制であるが、それ以外の方も受け入れている
家族 約 10 人
無料
懇談会 ・ 相談(随時) ・ 情報交換
・ 専門職による講座や勉強会(年 1 回位実施)
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)家族への支援
(3)家族の社会参加の場
(4)認知症の疾患への理解
(5)地域に開かれた場
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
リラックスできる場所づくり。
家族が共感し合い、お互いに少しでも楽な気持ちになることです。
特記事項なし
42
名称
開始時期
所在地
介護の悩みを話そう会
平成 22 年 5 月 12 日
〒123-0841 足立区西新井 2 丁目 5 番 5 号
活動場所
地域包括支援センター西新井
運営母体
法人
開催日時
3 ヶ月に 1 回(4・7・10・1 月)
火曜日に開催していましたが、27 年度は固定しない予定
14 時~15 時 30 分
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
ボランティア
医療職
福祉職
会員制ではない
家族 3 人
支援者 2 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
無料
懇談会
(1)家族の当事者同士の交流の場
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
(2)家族への支援
(3)地域に開かれた場
(4)認知症の疾患への理解
(5)認知症の支援制度について情報提供の場
・少人数(上限 5~6 人)で実施する。90 分で参加者全員に発言してもらう
運営における工夫
(自由回答)
ため。
・普段の会後の悩みやストレスを気軽に話せるような雰囲気作り。
・他の家族の経験談から自分の介護の振り返りやヒント(ピアカウンセリング
的技法で)を見つけられるに進行している。
・家の中の介護の話を近所にしてもわかってもらえない。参加者は同じ経験を
家族会の効果
(自由回答)
しているので理解してもらえることがうれしい。「またがんばろう」という気持ち
になる。
・自分のケアマネジャーには言えない不満を聞いてもらいアドバイスして
くれるので参考になる。
今後の課題
(自由回答)
・参加者の集まりやすい日程の調整が難しい。
(日々の介護で忙しい。)
43
名称
開始時期
所在地
福老会
平成 22 年 12 月 4 日
〒121-0075 足立区一ツ家 3 丁目 27 番 3-601 号
活動場所
長寿リハビリセンター病院 レストラン(5 階)または図書館
(〒123-0864 足立区鹿浜 5 丁目 13 番 7 号)
運営母体
家族会
開催日時
不定期
家族会を含む当事者団体のメンバー
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
ボランティア
医療職
会員制
本人
5人
家族 10 人
支援者 5 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
その他(年 1 回の総会は無料、
ピクニック等の催事は 500 円程度のお茶代)
懇談会 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
(3)認知症の支援体制について情報提供の場
(4)認知症教育
(5)認知症の疾患への理解
(自由回答)
世話人を中心に会の運営の方法や毎年の計画を策定し、
具体的な実施スケジュールを作り、相談しながら運営している。
家族会の効果
年 1 回の総会(家族のつどい)では、認知症の支援体制等の
情報提供の場とし、自治体の情報等も提供するようにしている。
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
参加した家族の皆さんは、参加した事により新たな情報を得る
事が出来たと為になったという感想を寄せてくれている。
気軽に家族の会のメンバーがつどえる場を提供出来るような
「カフェ」のような所を開き、定期的に自由に参加出来るような活動
を考えていきたいと思っております。
44
名称
開始時期
所在地
家族を介護する人をつなぐ会
平成 24 年 6 月
〒123-0844 足立区興野 1 丁目 1 番 7 号
活動場所
梅田地域学習センター(エル・ソフィア)学習室
(〒123-0851 足立区梅田 7 丁目 33 番 1 号)
運営母体
家族会
開催日時
毎月 最終土曜日
13 時 30 分~16 時
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
家族会を含む当事者団体メンバー
会員制ではない
家族 10 人
支援者 3 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
一回毎(一人一回 200 円)
懇談会 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)認知症教育
(3)家族への支援
(選択肢より5つ選択)
(4)認知症の疾患への理解
(5)地域に開かれた場
運営における工夫
家族会の広報活動に力を入れています。それを見た方が参加
してくれると嬉しいです。
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
介護者のストレス解消に役立てること。
会場使用料の負担を無くし無料で参加募集を出来るように
したい。
45
名称
開始時期
所在地
はなみずき家族会
平成 26 年 6 月
〒123-0841 足立区西新井 5 丁目 41 番 1 号
活動場所
大内病院 重度認知症デイケア はなみずき
運営母体
法人(医療法人)
開催日時
季節毎
13 時 30 分~15 時
医療職
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
介護職
福祉職
会員制(デイケア利用家族のみ)
家族 約 5 人
無料
懇談会 ・ 相談 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
(2)認知症の支援制度について情報提供の場
(3)家族の当事者同士の交流の場
(4)家族への支援
(5)認知症の疾患への理解
・事前アンケートで家族会「テーマ」を決めています。
・デイケア利用者のプログラムと合同で開催しました。
(例:利用者が調理プログラムで作った軽食を家族に提供
しました。)
・デイケア以外での利用者の様子(休日等)を聞くことで、
プログラム内容に幅ができました。
・毎回挙げる「テーマ」の充実
・参加者の増加
46
名称
開始時期
所在地
すこやかの会
平成 19 年 4 月
〒125-0062 葛飾区青戸 3 丁目 13 番 19 号
高齢者総合相談センター青戸
活動場所
※施設等の見学会の活動を、高齢者総合相談センター亀有「すこやか
の会」と一緒に行っています。
運営母体
法人(社会福祉法人)
開催日時
偶数月 第 4 金曜日
13 時~15 時
支援スタッフ
家族会を含む当事者団体のメンバー
利用者の会員制の有無
会員制ではない
1回の利用者平均数
家族 4~5 人
支援者
2人
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
※12 月のみ第 3 金曜日
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
無料
懇談会 ・ 情報交換 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
(3)家族への支援
(4)認知症の疾患への理解
(5)認知症の人への支援
特記事項なし
特記事項なし
特記事項なし
47
名称
開始時期
所在地
すこやかの会
平成 24 年 4 月
〒125-0061 葛飾区亀有 4 丁目 40 番 6 号
高齢者総合相談センター亀有
※活動場所は、時々により異なります。高齢者総合相談センター亀有
活動場所
までお問い合わせ下さい。
※施設等の見学会の活動を、高齢者総合相談センター青戸「すこやか
の会」と一緒に行っています。
運営母体
法人(社会福祉法人)
開催日時
奇数月 第 4 木曜日
13 時~15 時
支援スタッフ
家族会を含む当事者団体のメンバー
利用者の会員制の有無
会員制ではない
1回の利用者平均数
家族 4~5 人
支援者
2人
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
無料
懇談会 ・ 情報交換 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
(3)家族への支援
(4)認知症の疾患への理解
(5)認知症の人への支援
特記事項なし
特記事項なし
特記事項なし
48
名称
開始時期
所在地
菜の花会
平成 19 年
〒124-0006 葛飾区堀切 2 丁目 66 番 17 号
活動場所
介護老人保健施設 葛飾ロイヤルケアセンター会議室
運営母体
高齢者総合相談センター堀切
開催日時
奇数月 第 3 木曜日
14 時~15 時 30 分
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
高齢者総合相談センター堀切
会員制(登録のみ)であるが、それ以外の方も受け入れている
家族 5 人
無料
懇談会 ・ 情報交換 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)家族への支援
(3)認知症の疾患への理解
(4)認知症の支援制度について情報提供の場
(5)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
介護を卒業された方にも参加いただき、アドバイスをもらって
いる。
・ほとんどの方が参加して話をすることができてよかったとの感想
をいただいております。
・その後の相談もしやすいようです。
会員の自主運営にしていきたいが中心となる方がなかなか
いない。毎日の生活でいっぱいいっぱいなのだと思います…。
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名称
開始時期
所在地
さくらの会
平成 19 年 7 月 23 日
〒124-0014 葛飾区東四つ木 2 丁目 27 番 1 号
活動場所
高齢者総合相談センター東四つ木
運営母体
法人
開催日時
偶数月 第 2 金曜日
13 時 30 分~15 時
支援スタッフ
福祉職(包括職員)
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
会員制ではない
家族
支援者
4・5 人
2人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
無料
懇談会 ・ 相談 ・ 情報交換
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
(3)認知症の疾患への理解
(4)認知症の支援制度について情報提供の場
(5)地域力の育成の場
日々の相談業務や訪問の中で、状況に応じて勧めています。
認知症の家族を看ている人同士が交流し合って、この会がきっ
かけで普段の生活の中でも協力し合う関係が出来ることです。
・この会を知らず、悩みを抱えている地域の方々への周知方法。
・医療面での意見や情報をどう伝えるか。
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名称
開始時期
所在地
奥戸ねぎぼうずの会
平成 16 年 1 月
〒124-0022 葛飾区奥戸 3 丁目 25 番 1 号
活動場所
特別養護老人ホーム 奥戸くつろぎの郷 多目的ホール
運営母体
家族会
開催日時
奇数月 第 4 木曜日
13 時 30 分~15 時 30 分
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
家族会を含む当事者団体のメンバー
高齢者総合相談センター職員
会員制であるが、それ以外の方も受け入れている
(見学・初回は無料)
家族
3人
支援者 3 人
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
年会費 1,000 円
懇談会 ・ 相談 ・ 情報交換 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)家族の社会参加の場
(3)家族への支援
(4)認知症の人への支援
(5)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
・賛助会員を募り、資金に充てている。
・年 1 回程、講師を招き、介護者教室を行う。
・ねぎぼうず通信を不定期で発行し、会員・賛助会員へ配布する。
・つどいの前に役員会を行い、当日のことやイベント等の打ち合せ
をしている。
話をしてリフレッシュするだけでなく、他の方の話を聞き自分
だけではないと気づき、少し気楽にまた介護にのぞめる。
途中で入所され、その後も参加して下さるなど介護後の介護者
の居場所にもなる。
今後の課題
(自由回答)
会員の高齢化により、会員が少なくなってしまったので、会員を
増やすこと、また、役員の方の後継者を見つけることが課題です。
平成 27 年度は家族会と高齢者総合相談センターと協力し、
認知症カフェを企画、地域に開かれた場にし、より気軽に参加が
できる場を作りたいです。
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名称
開始時期
所在地
ハナミズキの会
平成 21 年 4 月 1 日
〒125-0054 葛飾区高砂 3 丁目 27 番 12 号
活動場所
高齢者総合相談センター高砂 相談室
運営母体
高齢者総合相談センター高砂
開催日時
偶数月 第 3 金曜日
13 時 30 分~15 時
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
(選択肢より5つ選択)
運営における工夫
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
介護職
福祉職
会員制ではない
家族 5~6 人
無料
懇談会 ・ 情報交換
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)家族への支援
(3)介護・福祉・医療者と家族の交流の場
(4)家族の社会参加の場
(5)認知症の疾患への理解
・家族が介護を一人で抱え込まないように助言をする。
・参加者全員が話を出来るように場を作る。
・参加者に家族会でアンケートをとって、どのような会にしたい
のか意見を聞き対応している。
・介護されている家族同士で話をすることで、介護方法について知
ることができ、当事者ならではの話ができることで、息抜きの場と
なっている。
・家族や認知症の方が気軽に集える場を作る。
・認知症の方が施設に入所されたり、亡くなられることで人数が
減る。
・周知活動によって人数が増えると、参加者が十分に話ができ
なくなる。その際には、回数を増やすことを検討する。
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名称
開始時期
所在地
認知症高齢者家族会 花の木
平成 18 年夏頃
〒125-0051 葛飾区新宿 2 丁目 16 番 4 号
①介護老人保健施設 花の木 4 階会議室
活動場所
(〒125-0051 葛飾区新宿 2 丁目 16 番 4 号)
②特別養護老人ホーム 東かなまち桜園 1 階地域交流室
(〒125-0041 葛飾区東金町 2 丁目 13 番 10 号)
運営母体
高齢者総合相談センター新宿
①日時:偶数月 第 4 水曜日 13 時 30 分~15 時 30 分
4 月 22 日、6 月 24 日、8 月 26 日、10 月 28 日、12 月 16 日、2 月 24 日
開催日時
場所:介護老人保健施設 花の木 4 階会議室
②日時:奇数月 第 3 木曜日 13 時 30 分~15 時 30 分
5 月 21 日、7 月 16 日、9 月 17 日、11 月 19 日、1 月 21 日、3 月 17 日
場所:特別養護老人ホーム 東かなまち桜園 1 階地域交流室
支援スタッフ
利用者の会員制の有無
1回の利用者平均数
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
家族会を含む当事者団体のメンバー
会員制であるが、それ以外の方も受け入れている
家族
その他
5~6 人
2 人(スタッフ)
無料
相談 ・ 情報交換
(1)家族への支援
運営において大切
にされていること
(2)家族の当事者同士の交流の場
(選択肢より5つ選択)
(4)地域力の育成の場
(3)認知症の人への支援
(5)家族の社会参加の場
認知症高齢者、介護の経験者、現介護者を対象にしている。会の参加
運営における工夫
者が、日頃のストレスや悩みを理解できるよう、参加者同士のピアカウ
(自由回答)
ンセリングを主に運営している。 事務局は、より多くの参加者に発言し
て頂けるようファシリテートしている。
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
参加当初は、アドバイスを受ける側だった方が、継続して参加をしてい
く過程で、アドバイスをする立場に成長していく方が多数いた。
認知症介護に関する悩みを抱える方は今後、増えていく為、会の普及
啓発をさらに行い、新規の参加者を募っていく。
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名称
開始時期
所在地
活動場所
水元菖蒲の会
平成 18 年
〒123-0031 葛飾区西水元 2 丁目 2 番 8 号
西水元在宅サービスセンター
(特別養護老人ホーム 西水元あやめ園内)
運営母体
高齢者総合相談センター水元
開催日時
奇数月 最終水曜日
13 時 30 分~15 時 30 分
支援スタッフ
行政及び社会福祉協議会職員
利用者の会員制の有無
会員制ではない
1回の利用者平均数
家族 7~8 人
支援者
3人
利用料負担
運営内容
(選択肢より複数回答)
運営において大切
にされていること
※支援者=専門職・ボランティア・地域住民を含む
無料
懇談会 ・ 情報交換 ・ 専門職による講座や勉強会
(1)家族の当事者同士の交流の場
(2)認知症の支援制度について情報提供の場
(3)認知症の疾患への理解
(選択肢より5つ選択)
(4)家族への支援
(5)家族の社会参加の場
運営における工夫
・参加しやすい日程と雰囲気作り。
・ピアカウンセリング効果。
(自由回答)
家族会の効果
(自由回答)
今後の課題
(自由回答)
ピアカウンセリングで体験談を通して受け入れやすい。
介護が終了した方や施設に入所した方の参加が少ない。
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6)地域に住む私たちにできること
認知症サポーターになろう
認知症を知り地域を作るキャンペーンとして全国で認知症サポーターを養成する
「認知症サポーターキャラバン運動」が進められています。
『認知症サポーター』とは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症
の人やご家族に対して温かい目で見守り、「何か」特別なことをする人ではありませ
ん。認知症の人やそのご家族の『応援者』です。
※認知症サポーター養成講座の受講や出前講座(無料)を希望される方は、大内病
院 東京都認知症疾患医療センターまでお問い合せ下さい。
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4.東京都認知症疾患医療センター情報
1)平成 27 年度の東京都認知症疾患医療センターの動向
東京都では、平成 24 年度から二次保健医療圏を単位として、「認知症疾患医療セン
ター」を都内 12 か所に設置しています。
今後、急増が見込まれている認知症の人と家族を地域で支えるためには、認知症の
人が状態に応じて適切な医療・介護・生活支援等の支援を受けることができる体制を、
各区市町村において構築することが必要となります。そのため、現在指定している 12 か
所の東京都認知症疾患医療センターが所在する区市を除く、区市町村(島しょ地域を除
く)に 1 センターずつを基本として、都内 41 か所に新設される予定です(平成 27 年度途
中~平成 30 年 3 月末)。
【出典】 東京都福祉保健局 とうきょう認知症ナビ
「(資料 10)地域拠点型及び地域連携型認知症疾患医療センターの機能について(案)」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/zaishien/ninchishou_navi/torikumi/kaigi/iryoubukai9/files/iryoubukai9_shiryou10.pdf
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区東北部医療圏(荒川区・足立区・葛飾区)
オレンジプロジェクト
高齢者・認知症の方への支援情報集約事業
平成 27 年 6 月発行
<編集及び印刷>
東京都認知症疾患医療センター
医療法人社団 大和会 大内病院
〒123-0841
東京都足立区西新井 5-41-1
℡ 03-3890-1306 (代表)
℡ 03-5691-0592 (直通)
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