オークション代行業務に関する確約書.委託契約書

オークション代行業務に関する確約書.委託契約書
様
受託者『___________』(以下、「甲」という。)は、委託者『___________』
(以下、「乙」という。)から、以下に定義する業務(以下、「業務」という。)を受託するため本証書を差し入れる。
第1条 (目 的)
甲は乙に対して、以下に定める業務内容を本証書により乙より受託することを証明する。
第2条 (業務内容)
甲は乙名義の車両をオークションに代行出品し、乙に対して諸費用を差し引いた支払い金額が
金『_________』円以上で競りあがる価格での車両売却に関する一切の業務
第3条 (オークション売却額)
1.乙名義の車両が実際にオークションで落札成約された場合、甲は実際のオークション落札額より、オーク ション落札成約時に発生する落札成約費及び甲のオークション代行費を差し引いた差額をオークション売 却額とし、乙に支払うものとする。尚、買取店査定額よりもはるかに高く落札された場合、当社の特別成功
報酬金を別途ご請求する場合があり、乙が不服の場合はこの限りではない。
2.乙名義の車両が万一、オークションで落札成約されなかった場合は、甲は無報酬とする。
3.乙名義の車両が万一、オークションで落札制約されなかった場合でも、乙はオークション出品
料と陸送費は負担しなければならない。
第4条 (業務の完了・オークション売却額支払時期・業務の不成立)
1.本契約は乙名義の車両がオークション落札成約後、甲が名義変更された車検証の写しを乙に差し入れた
場合終了するものとし、オークション落札成約後の出品取り消しはできないものとする。
2.前条のオークション売却額は、乙名義の車両がオークション落札成約後、名義変更に伴う書類一式に乙の
不備がない場合、甲はオークション会場から入金後3日以内に乙に支払うものとする。
3.甲は業務内容で定めた支払い金額 金『___________』円未満での入札はできない設定とし、
乙名義の車両が万一、オークションで落札成約されなかった場合は、甲は直ちに乙名義の車両を乙に
返却するものとする。
第5条 (協議則)
本契約に定めのない事項又は本契約の内容等に疑義が生じた場合には、その都度、甲、乙双方が誠意を
もって協議し、円満な解決を図るものとする。
以上のとおり業務を受託したことを証するため本証書を差し入れます。
平成___年___月___日
委託者(乙)
氏名___________ 印