第３３号議案地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例を次のように定めるものとする。平成２７年２月１８日提出豊川市長山脇実地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例（豊川市教育長の給与等に関する条例の廃止）第１条豊川市教育長の給与等に関する条例（昭和２８年豊川市条例第８号）は、廃止する。（豊川市特別職の職員で非常勤のものの報酬額及び費用弁償額並びにその支給に関する条例の一部改正）第２条豊川市特別職の職員で非常勤のものの報酬額及び費用弁償額並びにその支給に関する条例（昭和３１年豊川市条例第１５号）の一部を次のように改正する。別表中教育委員会の委員長の項を削り、同表中「教育委員会の委員（教育長を兼ねる委員を除く。）月額４８，３００円を」「教育委員会の委員月額４８，３００円に」改める。（豊川市特別職報酬等審議会条例の一部改正）第３条豊川市特別職報酬等審議会条例（昭和４０年豊川市条例第３号）の一部を次のように改正する。 - 1 - 第２条中「及び副市長」を「、副市長及び教育長」に改める。（豊川市職員旅費条例の一部改正）第４条豊川市職員旅費条例（昭和４３年豊川市条例第４号）の一部を次のように改正する。第２条第１項第１号中「及び副市長」を「、副市長及び教育長」に改める。（豊川市長等の給与に関する条例の一部改正）第５条豊川市長等の給与に関する条例（昭和５４年豊川市条例第２３号）の一部を次のように改正する。第１条中「及び副市長」を「、副市長及び教育長」に改める。第３条に次の１号を加える。 ⑶ 教育長附月額７５３，０００円則（施行期日）１この条例は、平成２７年４月１日から施行する。（経過措置）２地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律（平成２６年法律第７６号）附則第２条第１項に規定する旧教育長の任期中（以下「在任期間」という。）においては、第１条の規定による廃止前の豊川市教育長の給与等に関する条例の規定は、なおその効力を有する。３在任期間においては、第２条の規定による改正後の豊川市特別職の職員で非常勤のものの報酬額及び費用弁償額並びにその支給に関する条例別表の規定は適用せず、同条の規定による改正前の豊川市特別職の職員で非常勤のものの報酬額及び費用弁償額並びにその支給に関する条例別表の規定は、なおその効力を有する。４在任期間においては、第３条の規定による改正後の豊川市特別職報酬等審議会条例第２条の規定は、適用しない。５在任期間においては、第４条の規定による改正後の豊川市職員旅費条例第２条第１項の規定は、適用しない。６在任期間においては、第５条の規定による改正後の豊川市長等の給与に関 - 2 - する条例第１条及び第３条の規定は、適用しない。理由この案を提出するのは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、教育長の給与を定める等の措置を講ずるとともに、所要の規定の整備を行う必要があるからである。 - 3 -