friend's relation 8~9月号 発行所 (株)木村工業 YK new Challenge H27年9月30日発行 作成者 クンチャムラン 1、 江戸川区のいいところ!…小室 有未 2、 外国人が見ると変な日本の常識…クン チャムラン ・江戸川区ってどんなところ? 小室有未 江戸川区で知られているものって何だろう…と考えてしまうほどあまり知名度の高くない江戸川区。 葛西臨海公園やY&Yサイクリングの名前が出ても他の東京23区と比べるとその人気は あまり高くないのが現状です。 いやいや。。。そんなことないはずっっっ!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/ という事で私の地元江戸川区のいいところ、紹介します。 ・江戸川区の子供支援 江戸川区が他の区と大きく異なっているのは、子どもの数でしょう。なんといっても子供が多い! 親子連れが多い!その為、学校の数も多く子育て環境が整っています。 また医療関係の支援も多いみたいです。特に有名なのが、「子供医療費助成制度」。 中学3年生までの子供の医療に関しては地区からの助成があるそうです。他にも、 片親家庭の医療費助成だとか、探せばでてくるでてくる。子育て世代に人気の理由の一つではないでしょうか。 ・自然いっぱい江戸川区! 東京23区内で一番公園の数が多いのが江戸川区。 川や公園の多い江戸川区は、その点でも子供のいる家庭に人気があることがうかがえますね!(^^)! ~私的オススメの公園~ 都立夢の島公園 篠崎公園 二之江さくら公園 。。。とまあ、江戸川区を紹介してみましたが、 公園しか無いじゃん!と思った方。 その通りです。のどかでいい所です(^○^)/ 元気がでない時や、おひさまを浴びて のんびりしたい時に 江戸川区にいらしてみてはいかがでしょうか? ~1~ 外国人が見ると変な日本の常識 今でこそ日本人というのは世界中のどこに行っても誰か一人くらいはいるというほど世界の隅々まで“行き 渡って”いますので、日本人に対する誤解というのはなくなりつつあります。しかし、今でも日本国内で普 通に行われていることが、外国人の目にはとても珍しいものに映るということも少なくありません。自分た ちではなかなか気づかないものですが、指摘されて初めて気づくこうした日本の「変な常識」を生活のあら ゆるシーン別に紹介していきたいと思います。 挨拶 すぐ謝る 「すいません」というのは謝っているわけではなのですが。 外国人は「日本人は謝ってばかり」と不思議に感じます。確かに謝る頻度も他の国に比べて高いのですが、 軽く感謝するときも「すみません」という言葉を使うことで、外国人の目には謝ってばかりのように見えて しまうようです。確かにこの「すみません」の実際の意味を外国人に伝えるのは至難の業ですよね。「あり がとう」というプラスの感謝表現がありながら、なぜ「すみません」というへりくだった言葉を使うのか? 確かにそう言われると不自然な感じがしますね。 生活習慣 ウォシュレット これのおかげで、日本の先端技術を実感した外国人も多いとか。 旅行などで初めて日本を訪れた外国人が特に感激するのが、「ウォシュレット」なのだそうです。日本を訪 れた海外の有名アーティスト達もこれを絶賛しています。また、電気で温められる便座も好評です。海外か ら取り入れたはずの“洋式”のトイレを、独自の、かつ世界屈指のものに変えてしまう日本の技術力…外国 人が日本のトイレに入ると、それを実感し感心せずにいられないそうです。微妙な響きですが、海外では日 本を「トイレ大国」と呼ぶとか…。 難しい日本語 「ちょっと」 「ちょっと」という日本語は万能の呪文なのでしょうか? 日本語を学ぶ外国人は「ちょっと」は「少し」という意味だと習います。しかし、現実にはその意味で使わ れるとは限らず、非常に混乱するといいます。たとえば、「可能ですか?」という質問に対して「ちょっと 難しいです」と答えたら、私たち日本人はすんなり「断られた」と理解しますが、外国人は「少しだけ難し いけれど、出来るかもしれない」という意思表示だと判断するのです。このように日本語は曖昧な表現が多 いので、国際ビジネスの場面などでは気をつけなければいけません。 街の風景 買わない客にも親切 日本は、基本的にサービス過剰だと言われています。 日本では、店に入りひととおり商品を眺め結局何も買わずに店を出てもスタッフに「ありがとうございまし た」と言われることが少なくありません。外国人はこれについて、「何も買っていないのになぜお礼を言わ れるのか?」と不思議に思うそうです。海外では、店員の方が上から目線で「買わないならとっとと出て行 け」というのが普通なのです。そんなサービスに外国人は好印象を抱きますが、客のもとに寄って来て営業 を始める店員はちょっと苦手なようです。 毎日の電車通勤 満員電車での通勤、あれに耐えられるのは日本人だけ? 通勤電車のことを「痛勤電車」と表現するほど、日本の通勤電車というのは環境が劣悪です。ラッシュ時の 車内は人がぎっしりで、そんな状態で1時間も電車に揺られたらそれだけでグッタリしてしまいます。これが 外国人からはかなり不思議に見えるようで(当然ですね)、そんなに辛い思いをしてまで行く仕事なのか? となるようです。他に有効な移動手段がないから、大都市への人口集中がひどすぎるから、など理由は色々 と考えられますが、外国人はこれに耐えられないと思います。 ~2~ 食事 おしぼりが無料 外国人は、飲食店で無料のおしぼりが出てくると驚きます。 外国人は、飲食店でおしぼりが無料で出てくることに驚きます。国により、サービスの質や内容は異なるで しょう。 洋食のフルコース料理には、おしぼりこそ出ませんが、手洗い用のフィンガーボールが出てきます。フィン ガーボールの中の水を料理の一つだと思って、飲み干す人もいるようです。食事の前に手をふいてキレイな 状態で食べようとするのは、ある程度共通の認識だと思われます。ちなみに、おしぼりで顔をふくのはマ ナー違反ではないのでしょうか? 海草を食べる。昆布・ワカメ 海外に、海草を食べる国は少ないようです。 私達日本人は、昆布やワカメといった海草類を食べますが、海草を食べる国は少ないようです。 海草には、カルシウム・亜鉛・ヨウ素などのミネラルや食物繊維、多糖類のフコイダン・アミノペプチドな どの栄養素が含まれていますが、あの食感はイマイチだと思います。 イギリスの科学誌が、「日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸 内に住む細菌が、海洋性の微生物から取り込んでいるため」とする論文を発表しました。食べないのではな く、食べられない?!という学説が出ていることに驚きました。 治安 レディーファーストの考え方 「レディファースト」の考え方について。 日本には欧米ほど「レディファースト」の考え方が根付いていないと言われていますが、そのやり方も外国 人とはまったく正反対だったりするようです。日本では、男性が店のドアを開け、女性を先に入れるのが 「レディファースト」と考えられますが、海外では男性が先に入ることが「レディファースト」です。入っ た店に危険が潜んでいた時のために、まず男性が先に入るということです。日本の治安の良さが生んだ解釈 の違いと言えるでしょう。 その他 住所 世界には、日本のような住所表記が存在しない国も多くあります。 世界には日本のような住所表記が存在しない国も多くあります。そのようなところでは大抵道路(路地)に 名前が付いています。そして、建物の外観が日本よりもはるかに個性的であり、道路名の後に「○○色の外 壁の家の隣」などと伝えればOKなのです。そんな文化のもとで暮らしてきた人達が日本に滞在すると、道 路に大雑把な名前しかついていないことに不自由を感じるそうです。建物も似たようなものが多いので余計 に混乱してしまうのでしょう。 ~3~
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