’15 水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 参加助成の追加公募要領 特定非営利活動法人日本水中ロボネット 水中ロボコン’15 実行委員会 ’15 水中ロボットコンベンション in JAMSTEC では、中・高・高専生を対象に、参加 を支援するために、旅費と水中ロボット部品代の一部を助成します。今回その追加公募を 行います。 本助成には、日本財団からの助成金が使われています。 1. 対象者 中学校、高等学校、高等専門学校(高専)、高等課程を設置する専修学校(高等専修 学校)の生徒で、すでに参加登録をされたチームメンバーとします。 引率者は助成の対象外ですが、その旅費が他から支給されない場合は実行委員会に ご相談ください。 2. 支援内容 (1)新たに助成対象として追加するメンバーの旅費(交通費、宿泊費) (2)自作水中ロボットに必要な部品費(実費とします。工作教室に参加する場合は、 部品を会場で支給します。 ) 3. 支援額の上限等 (1) 自作水中ロボット部品代 約 10 万円を上限とします。 (2) グリーン車は認めません。特急の利用は 100km 以上の場合に限ります。 (3) 航空機利用の場合は、エコノミークラスに限定します。多くの人に支援できる ように LCC の利用を優先してください。 (4) タクシーの利用は、公共交通機関の利用が困難な場合に限ります。 (5) 追浜~会場間は路線バスの運賃に相当する額を助成します。 4. 宿泊 当コンベンション実行委員会が指定する宿泊先の宿泊費は助成内容に含まれます。 別の宿泊先を希望する場合は、ご連絡ください。なるべく多くの人に助成ができるよう に、予算が増加しない範囲でご相談に応じます。 5.申請条件 (1)チーム内に工作経験者や指導者がいて、水中ロボットを完成できること。 (2)8/28-30 に開催する水中ロボコン in JAMSTEC に作成した水中ロボットを持参し て参加できること。参加に当たっては指導教諭、保護者等が随行すること。 (3)水中ロボットを水中で動作させるにあたっては、公式サイト http://underwaterrobonet.org/jamstec/ の「持ち込み水中ロボットの条件」を満たすこと。 (4)チームの構成員の 2/3 以上は学生であること。 6. 申請方法 本募集要領の文末にある添付資料に必要事項を記入のうえ、 urobo15(at)googlegroups.com に送付してください。 (at)を @ に変えてください。 7. スケジュール (1)公募締め切り 7月24日(金) (2)選考結果発表 7月28日(火) 8.その他 (1)財源が限られているため、追加応募の総額が予定額を超える場合は、宿泊費優 先で査定します。 (2)助成金で物品を購入する場合には、「(特非)日本水中ロボネット」宛ての領収 書が必要となります。 (3)交通費を助成する場合は、領収書、航空券の半券、が必要となります。 (4)宿泊旅費を助成する場合、宿泊先は当コンベンション実行委員会が指定します。 (5)助成金額は、コンベンション終了後に実費に精算します。事前に助成金前渡し が必要なチームは、ご連絡ください。 (6)助成を受けたロボットには、完成後日本財団のロゴマークを張っていただきま す。ロゴマークは、支給します。 以上
© Copyright 2024 ExpyDoc