公益社団法人青森県老人福祉協会 平成 27 年度青森県高齢者権利擁護推進員及び実務看護職員養成研修 開催要項 本研修は、昨年度まで、推進員養成研修・実務看護職員養成研修、それぞれ実施しておりましたが、受講者の皆様からの ご意見を取り入れ、また、施設実習においての連携等のスムーズ化を図るため、今年度は一本化致しました。 また、「高齢者の尊厳の保持」の視点に立ち、介護現場で身体拘束廃止に関する実践力を発揮できる人材の育成に主眼を 置き、カリキュラムを見直しました。 本研修を修了することによって、①高齢者権利擁護についての知識を深めることができます。②施設・事業所内の職員の 結束力が強くなります。③ご利用者様・ご家族様に対し、質の高いケアを提供していることの証明の一つとなります。 日程及び会場 期日 時間 10:00~ 10:10~10:50 11:00~11:45 11/26(木) 11/27(金) 11:45~12:45 12:45~13:45 13:55~14:40 14:50~15:40 15:50~17:00 10:00~12:00 12:00~13:00 13:00~16:00 11/28(水)~平成 28 年1/31(日) 平成 28 年 10:00~16:00(予定) 2/24(水) 16:00~ 内容 開会/挨拶/オリエンテーション 講義 1「高齢者介護と身体拘束について」 講義 2「身体拘束の法的側面」 「身体拘束廃止に向けた視点と問題解決能力について」 昼食休憩 講義3「看護職員の役割と連携」 講義4「施設における体制づくり」 体験談「利用者家族による体験談」 演習 1「自施設の実態を把握し共有しよう」 演習 2「自施設の課題を分析しよう」※適宜休憩 昼食休憩 演習 3「実習課題の設定~施設内における身体拘束廃止のため の取り組みを具体化しよう~」 自施設実習 報告会・意見交換等 ※昼食休憩1時間、休憩適宜 修了証書交付/閉会 会場・実習先 青森市文化観光 交流施設 ねぶたの家 「ワ・ラッセ」 交流学習室 自施設 県 民 福 祉プ ラ ザ 大中研修室 講 師 高齢者権利擁護等推進看護指導者 対 象 介護保険施設(有料老人ホームに該当するサービス付き高齢者向け住宅を含む)の施設長(管理者) 及び介護主任等、身体拘束の取り組みを施設内において指導的立場から推進することができる職員 及び看護職員 ※できるだけ現場職員と看護職員 2 名でお申込みください。 受講料 ・介護老人保健施設サンライフ豊寿苑 ・特別養護老人ホーム弘前大清水ホーム 清水 工藤 養子 うみ 氏 氏 ・三沢訪問看護ステーション ◆1 名様 12,000円 (現場・看護職員どちらでも可) ◆2 名様割引(1 施設より 2 名様でお申込みの場合:1 名様 10,000 円) ※受講決定通知に同封の「振込用紙」で納入してください。 定 員 裏面「申込書」に必要事項をご記入の上、本協会へFAXにてお申込み下さい。 (申込書は協会HPよりダウンロードもできます。http://www.aomori-roukyo.or.jp/) 申込締切 平成 27 年 10 月 29 日(木) その他 お 問 い 合 せ 高子 氏 個人:約40名 施設・事業所単位:約 20 カ所 申込方法 受講決定 伊藤 申込締切り後、概ね 1 週間以内に受講決定通知(振込用紙同封)を送付いたします。 受講取消又は当日欠席の場合には、受講料の返金はいたしません。研修会修了後、資料の発送をもって受講 料に代えさせて頂きますので、ご了承ください。ただし、開催日の 10 日前までに受講取消のご連絡(書面 FAX にて)を頂いた場合、受講料は必要ありません。 ①本研修では修了証書を交付いたします。本研修を修了するためには本研修カリキュラムを全て受講していた 高齢者権利擁護等推進看護指導者 だく必要があります。 ・介護老人保健施設サンライフ豊寿苑 清水 養子 氏 ・三沢訪問看護ステーション 伊藤 高子 氏 ②県民福祉プラザ駐車場は駐車台数に限りがあります。公共交通機関をご利用いただくなど、ご協力をお願い ・弘前大清水ホーム 工藤 うみ 氏 いたします。 ③昼食は、各自にてご準備ください。 公益社団法人青森県老人福祉協会 担当 鹿内・福澤 〒030-0822 青森市中央3丁目20番30号 017-731-3755 017-731-3756 青森県老人福祉協会 検索 詳しくはWEBで!!
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