“緑の地球再生” 「弥彦・角田山系森林バイオマス構想」の提案 新潟県内外の関係行政・議員・企業・個人(50件)へご案内しました。 “緑の地球再生”切望人:バイオマス・ジャパン三條永二 この左図とIPCC5次報告が間違いなければ ① 200年前:産業革命からの化石燃料使用から放出されたCO2(濃度) が大気中に滞留して、史上最高の排出量になり、2013年ハワイ観測所 (標高3,379m)までCO2濃度が400ppmの危険水準を超えました。 ② CO2濃度上昇と気温が比例上昇し、海水温度までが上昇しています。 ③ 例えCO2排出(世界の産業)を止めても、CO2は2~300年は消えず 影響し続ける。気候変動95%としながらリスクは深刻になる。 私は、大気中のCO2が濃くなるにつれ、射し込む太陽光線熱の蓄熱量が 増え続け、地表温度と海水温度(深層まで)を上昇させたと考えます。 CO2濃度上昇が温暖化の元凶と思います。 排出量抑制では効果ナシ CO2の排出ゼロか、吸収削減のマイナスが必要です 今年の様々な異常気象や災害は、温暖化(地獄)災害であり、激甚な被害 と犠牲者が多く出るのではないか?と大変危惧しております。 人類は化石資源の採掘&使用を止めなければ 気温は止めどなく上がり 続ける と訴えたいと思います。 如何でしょうか テーマ「増え過ぎたCO2・止まらない温暖化・どうなる子ども達」 &CO2吸収削減 “緑の地球再生” を掲げております。 今年になって、バイオマスエネルギーへの機運があり、新潟の「弥彦・角田山系森林 バイオマス構想」を元新潟大学農学部:早川利郎教授の監修のもとで、弥彦村(3月) 新潟県(5月)へ素案連絡しておりますが、 この度、広く提案して皆さまからご理解 ・ご支援・ご検討をお願い申し上げたく存じます。 宜しければ詳細な関連資料を開示して、多くの皆さまと国際運動になれば 幸いと思います。 私達バイオマス・ジャパンは、市民レベルで循環社会・温暖化問題を考える団体です。 目的に,毎日未曾有に世界で発生する有機廃棄物を燃やさず微生物活性有機肥料化 して、再生可能な地上資源のバイオエネルギー作り構想を提案しております。 この構想技術は、新潟大学及び新潟県との共同研究から2005『愛・地球賞』表彰、 2011年北京で『第6回日中環境フォーラム技術発表』と『高速発酵処理:微生物活性 有機肥料ビオワンダー』国際評価技術を推奨して、新潟で行政や議会へ色々な 陳情・提案及び市民向け啓発活動をネットでしております。 (三條永二、“緑の地球再生”、温暖化地獄、ビオワンダー)と検索して見て下さい。
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