「『鍛冶屋の夢』鍬でつなぐ人・農・食」チラシ(PDF形式 449

少子高齢化や人口の減少、先祖代々が育んできた里山の荒廃。今、私たちの地域は様々な課題を抱えています。そん
な中、県央・三条地域の伝統的鍛冶技術の農具と若者をつなぎ、耕作放棄地の再生に取り組む活動が始まっています。
夢ちいき県央塾では、「『鍛冶屋の夢』鍬(くわ)でつなぐ人・農・食」をテーマに講演会を開催します。
今回は、三条市で代々農具をつくる「鍬マイスター」から、農具の作り手と使い手をつなぐ活動や正しい農具の使い方、
食の安全など、ものづくりと農を未来につなげる取り組みについて語っていただきます。
平成
27年
3月8日(日)
受付:13:00~
講
講演:13:30~15:20
演
あいだ
さとし
聡 氏
場 三条市勤労青少年ホーム
ソレイユ三条 3階集会室
(三条市南四日町1丁目15番8)
定
員
70名 参加無料・事前申込み不要
■JR
JR三条駅よ
り徒歩5分
テーマ「鍛冶屋の夢」
相田
会
(株式会社 相田合同工場 代表取締役)
1962年、新潟県三条市生まれ。「相田合同工
場」の4代目社長。鍬マイスターを自負し、こ
だわりの鍬づくりだけでなく、「鍬の選び方・
使い方ワークショップ」や「鍬の修理相談会」
など、直接ユーザーと関わることで得られる
鍬情報を収集している。製品安全対策にもこ
だわりをもち「ものづくりとものづかい」をテー
マに新たな鍬活動を開始。
鍬を語らせると止まることを知らない情熱的
な話しぶりに魅了されるファンも多い。
鍬 [デザイン農具 「踏み鋤」]
http://www.kuwaya.com/
■自家用車
北陸自動
車道三条
燕ICより約
20分
2011 GOOD DESIGN賞 受賞
夢ちいき県央塾とは
県央地域の市民と企業、大学、自治体が一体となって、地域の価値や様々な課題をとらえた取組を通じ、地域づくりや人づくりを考え
ようと開講しているものです。
主
催
お問合わせ
夢ちいき県央塾実行委員会(新潟県三条地域振興局、三条市、燕市、弥彦村、田上町、新潟経営大学、新潟日報社)
夢ちいき県央塾実行委員会
事務局 新潟日報三条総局
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