外国語科目 ハングル

科目名
ハングルa1
Korean a1
Title
科目区分 ハングル
担当教員
担当教員との連絡方法
非常勤講師 崔 誠姫(チェ ソンヒ)
E-Mail
配当年次
1
単位区分
選択必修
単位数
開講時期
前期
目的
過去においても現在においても、日本と朝鮮半島は歴史的にも経済的にも深い関係にある。
本授業ではハングルを通じて、朝鮮半島を知り、相互理解を深めることを目的とする。
達成目標
韓国語の読み書きができる。
はい、いいえで答えられる程度の簡単な会話ができる。
スケジュール
第 1回 ガイダンス
第 2回 1課 母音(1)
第 3回 2課 子音(ㄱ, ㄷ, ㅂ)
第 4回 3課 子音(ㅅ, ㅈ, ㅎ)
第 5回 4課 子音(ㄴ, ㄹ, ㅁ, ㅇ)、母音(ㅔ, ㅖ)
第 6回 5課 子音(ㅋ, ㅌ, ㅍ, ㅊ)、母音(ㅐ, ㅒ)
第 7回 6課 子音(ㄲ, ㄸ, ㅃ, ㅆ, ㅉ)
第 8回 7課 母音(2)
第 9回 8課 終声(パッチム)
第10回 9課 発音の変化
第11回 10課 単語の調べ方および日本語のハングル表記方法
第12回 11課 大学生ですか?
第13回 12課 会社員ではありません
第14回 復習
第15回 期末試験
教科書・参考文献
教科書
『韓国語の初歩(改訂版)』(白水社)
参考書
なし
授業外での学習
授業の復習を必ず行うこと。付属のCDを活用し、読みの練習を行うこと。
評価方法
出席及び平常点20%・中間試験30%・定期試験50%
履修上の注意
ハングルを初めて学習する者、入門レベル程度の者の受講を勧める。
外国語-1
科目名
ハングルa2
Korean a2
Title
科目区分 ハングル
担当教員
担当教員との連絡方法
非常勤講師 崔 誠姫(チェ ソンヒ)
E-Mail
配当年次
1
単位区分
選択必修
単位数
開講時期
後期
目的
過去においても現在においても、日本と朝鮮半島は歴史的にも経済的にも深い関係にある。
本授業ではハングルを通じて、朝鮮半島を知り、相互理解を深めることを目的とする。
達成目標
韓国語の読み書きができる。
韓国語で簡単な会話ができる。
ハングル検定5級程度の習得をめざす。
スケジュール
第 1回 ガイダンス
第 2回 13課 どこで習っていますか?
第 3回 14課 暑くないですか?
第 4回 15課 誕生日はいつですか?
第 5回 16課 どこに住んでいますか?
第 6回 17課 先生いらっしゃいますか?
第 7回 18課 何をお探しですか?
第 8回 19課 何をしましたか?
第 9回 20課 何を召し上がりますか?
第10回 21課 何時に会いましょうか?
第11回 22課 水泳をしています。
第12回 23課 うちに一度遊びにいらしてください。
第13回 24課 市役所から近いですか?
第14回 復習
第15回 期末試験
教科書・参考文献
教科書
『韓国語の初歩(改訂版)』(白水社)
参考書
なし
授業外での学習
授業の復習を必ず行うこと。付属のCDを活用し、読みの練習を行うこと。
評価方法
出席及び平常点20%・中間試験30%・定期試験50%
履修上の注意
ハングルa1を履修済み、ないし同等の語学能力を備えた者のみ履修を許可する。
外国語-2
科目名
ハングルb1
Korean b1
Title
科目区分 ハングル
担当教員
担当教員との連絡方法
非常勤講師 楊 廷延(ヤン ジョンヨン)
E-Mail
配当年次
1
単位区分
選択必修
[email protected]
単位数
開講時期
前期
目的
本授業では、韓国語を運用するために必要な基礎的な言語知識を学びながら、身近な話題(日常生活、学校生活
、人とのつきあい、趣味と遊び、買い物、食事など)について伝え合うことができるような韓国語能力を養う。
必要不可欠な文法規則はもちろんのこと、できる限り語彙数を増やし、その場に合った言い方(定型表現)を
覚える。表記に関しては、初回から5回目までにハングル文字を身につけることを目指す。実際に韓国語を運用
できることを目的としているため、ペア練習など応用練習を多く取り入れる予定である。
達成目標
韓国語の文字(ハングル)がわかる
韓国語で簡単な日常会話ができる
日常的な場面で、韓国語の基本語彙・表現を理解し、運用することができる
スケジュール
第 1回 ガイダンス/韓国語とは/ハングル①【母音】
第 2回 あいさつをすることができる/ハングル②【子音①】
第 3回 自己紹介(職業、所属、専攻など)をすることができる/ハングル③【合成母音】
第 4回 趣味を話したり、聞いたりすることができる/ハングル④【子音②】
第 5回 友人や家族を紹介することができる/ハングル⑤【パッチム】
第 6回 レストランで注文することができる
第 7回 買いたい物の個数を伝えたり、値段を聞くことができる
第 8回 <中間試験>
第 9回 日常生活について話すことができる
第10回 休日の過ごし方について話すことができる
第11回 時間割を話したり、聞いたりすることができる
第12回 道や移動手段を話したり、聞いたりすることができる
第13回 地元について紹介することができる
第14回 夏休みの予定について話したり、聞いたりすることができる
第15回 総括
教科書・参考文献
教科書
新大久保語学院『新装版 できる韓国語 初級Ⅰ』アスク出版(本体2,100円+税)
参考書
ハングル能力検定協会(2011)『「ハングル」検定公式ガイド 合格トウミ 初・中級編』
油谷幸利・松尾勇・高島淑郎・門脇誠一(2004)『ポケットプログレッシブ韓日・日韓辞典』,小学館
授業外での学習
評価方法
授業への参加度(30%)、小テスト・課題(30%)、定期試験(40%)などを総合して評価する。
※ハングルを習得するまで毎回小テストを行う予定である
履修上の注意
受身的に講義を聞くだけでは授業の参加したことにならない。ペア練習の際には隣の受講者と積極的に話し合う
ことが必要である。なお、授業開始時間から15分以上遅刻した場合は欠席として処理する。
外国語-3
科目名
ハングルb2
Korean b2
Title
科目区分 ハングル
担当教員
担当教員との連絡方法
非常勤講師 楊 廷延(ヤン ジョンヨン)
E-Mail
配当年次
1
単位区分
選択必修
[email protected]
単位数
開講時期
後期
目的
本授業では、韓国語を運用するために必要な基礎的な言語知識を学びながら、身近な話題(日常生活、学校生活
、人とのつきあい、趣味と遊び、買い物、食事など)について伝え合うことができるような韓国語能力を養う。
必要不可欠な文法規則はもちろんのこと、できる限り語彙数を増やし、その場に合った言い方(定型表現)を
覚える。表記に関しては、すでにハングル文字を身につけることが前提である。実際に韓国語を運用できること
を目的としているため、ペア練習など応用練習を多く取り入れる予定である。「ハングルⅠ」と合わせて受講す
ると、ハングル能力検定試験5級相当の実力を身につけることができる。
達成目標
韓国語で読み書きができる
韓国語の簡単な語彙や表現を伝え合うことができる
ハングル能力検定試験5級相当の韓国語能力を身につけることができる
スケジュール
第 1回 ガイダンス/前期の復習
第 2回 初対面の人とあいさつをすることができる
第 3回 (敬語で)自己紹介をし合うことができる
第 4回 夏休みの出来事について話したり、聞いたりすることができる
第 5回 サークル活動について話したり、聞いたりすることができる
第 6回 学園祭での経験を話したり、聞いたりすることができる
第 7回 日韓のマナーや習慣などを比べながら述べることができる
第 8回 <中間試験>
第 9回 自分や第三者の希望について話したり、聞いたりすることができる
第10回 旅行の感想を述べることができる
第11回 相談をしたり、助言を求めることができる
第12回 イベントや食事に友人を誘うことができる
第13回 (敬語で)お願いをすることができる
第14回 おすすめの場所、人、ものについて話したり、聞いたりすることができる
第15回 総括
教科書・参考文献
教科書
新大久保語学院『新装版 できる韓国語 初級Ⅰ』アスク出版(本体2,100円+税)
参考書
ハングル能力検定協会(2011)『「ハングル」検定公式ガイド 合格トウミ 初・中級編』
油谷幸利・松尾勇・高島淑郎・門脇誠一(2004)『ポケットプログレッシブ韓日・日韓辞典』,小学館
授業外での学習
評価方法
授業への参加度(30%)、小テスト・課題(30%)、定期試験(40%)などを総合して評価する
履修上の注意
「ハングル1」を履修した人のみ受講可。受身的に講義を聞くだけでは授業の参加したことにならない(「授業
への参加度」の評価の対象となる)。ペア練習の際には隣の受講者と積極的に話し合うことが必要である。なお
、授業開始時間から15分以上遅刻した場合は欠席として処理する。
外国語-4
科目名
ハングルc1
Korean c1
Title
科目区分 ハングル
担当教員
担当教員との連絡方法
非常勤講師 河 正一(ハ ジョンイル)
E-Mail
配当年次
2
単位区分
選択必修
[email protected]
単位数
開講時期
前期
目的
本授業は、ハングルⅠもしくはハングルⅡの履修を終え、ハングルの正確な読み書きや基本文型を身につけたと
いう前提で、日常よく使われる表現や、覚えておけば役に立つ便利な表現等、日常会話のスキルを身につけさせ
ることを目的とする。そのため、文型練習及び会話練習を中心的に行う。すなわち、ハングル検定4級(韓国能
力試験2級と同等)を身につける。
達成目標
日常会話や意思表現ができるような文法的土台を作る。
作文練習を通じ、正確なハングルの表記を習得する。
会話練習を通じ、日常会話のスキルを身につける。
韓国語能力試験2級レベルの文法運用能力を習得する。
スケジュール
第 1回 ガイダンス
第 2回 第12課~14課のまとめ
第 3回 第15課~17課のまとめ
第 4回 第18課、해요体の尊敬表現
第 5回 第19課、用言の過去形
第 6回 第19課、母音語幹の縮約
第 7回 第20課、用言の意志・推量・婉曲表現
第 8回 第21課、希望の表現、勧誘表現
第 9回 第18課~21課のまとめ
第10回 第22課、不可能表現
第11回 第23課、逆接表現
第12回 第24課、条件表現
第13回 第24課、変則用言
第14回 総まとめ
第15回 総まとめ
教科書・参考文献
教科書
厳基珠(2010)『韓国語の初歩(改訂版)』白水社、2376円(税込み)
参考書
斉藤明美(2005)『ことばと文化の日韓比較―相互理解をめざして』世界思想社、1995円(税込み)
任栄哲(2004)『箸とチョッカラク―ことばと文化の日韓比較』大修館書店、1890円(税込み)
授業外での学習
前回授業分の復習をしっかりすること。
評価方法
授業への参加度40%、小テスト30%、期末試験30%
詳細については初回授業で説明する。
履修上の注意
ハングルⅠもしくはⅡを履修した上で履修するのが望ましい。または、それと同等の語学能力を備えた場合に履
修可能。
外国語-5
科目名
ハングルc1
Korean c1
Title
科目区分 ハングル
担当教員
担当教員との連絡方法
非常勤講師 崔 誠姫(チェ ソンヒ)
E-Mail
配当年次
2
単位区分
選択必修
単位数
開講時期
前期
目的
本授業は、ハングルⅠもしくはハングルⅡの履修を終え、ハングルの正確な読み書きや基本文型を身につけたと
いう前提で、日常よく使われる表現や、覚えておけば役に立つ便利な表現等、日常会話のスキルを身につけさせ
ることを目的とする。そのため、文型練習及び会話練習を中心的に行う。すなわち、ハングル検定4級(韓国能
力試験2級と同等)を身につける。
達成目標
日常会話や意思表現ができるような文法的土台を作る。
作文練習を通じ、正確なハングルの表記を習得する。
会話練習を通じ、日常会話のスキルを身につける。
韓国語能力試験2級レベルの文法運用能力を習得する。
スケジュール
第 1回 ガイダンス
第 2回 第12課~14課のまとめ
第 3回 第15課~17課のまとめ
第 4回 第18課、해요体の尊敬表現
第 5回 第19課、用言の過去形
第 6回 第19課、母音語幹の縮約
第 7回 第20課、用言の意志・推量・婉曲表現
第 8回 第21課、希望の表現、勧誘表現
第 9回 第18課~21課のまとめ
第10回 第22課、不可能表現
第11回 第23課、逆接表現
第12回 第24課、条件表現
第13回 第24課、変則用言
第14回 総まとめ
第15回 総まとめ
教科書・参考文献
教科書
厳基珠(2010)『韓国語の初歩(改訂版)』白水社、2376円(税込み)
参考書
斉藤明美(2005)『ことばと文化の日韓比較―相互理解をめざして』世界思想社、1995円(税込み)
任栄哲(2004)『箸とチョッカラク―ことばと文化の日韓比較』大修館書店、1890円(税込み)
授業外での学習
前回授業分の復習をしっかりすること。
評価方法
授業への参加度40%、小テスト30%、期末試験30%
詳細については初回授業で説明する。
履修上の注意
ハングルⅠもしくはⅡを履修した上で履修するのが望ましい。または、それと同等の語学能力を備えた場合に履
修可能。
外国語-6
科目名
ハングルc2
Korean c2
Title
科目区分 ハングル
担当教員
担当教員との連絡方法
非常勤講師 河 正一(ハ ジョンイル)
E-Mail
配当年次
2
単位区分
選択必修
[email protected]
単位数
開講時期
後期
目的
本授業は、ハングルⅡもしくはハングルⅢの履修を終え、ハングルの正確な読み書きや基本文型を身につけたと
いう前提で、日常よく使われる表現や、覚えておけば役に立つ便利な表現等、日常会話のスキルを身につけさせ
ることを目的とする。すなわち、初級レベルを終えた学生に対してより多様な日常表現を習得させ、ハングル検
定3級(韓国能力試験3級と同等)を身につけさせる。
達成目標
日常会話や意思表現ができるような言語運用能力の土台を作る。
作文練習を通じ、正確なハングルの表記を習得する。
会話練習を通じ、日常会話のスキルを身につける。
韓国語能力試験3級レベルのコミュニケーション運用能力を習得する。
スケジュール
第 1回 ガイダンス
第 2回 第1課、空港に出迎え
第 3回 第2課、部屋探し
第 4回 第3課、自己紹介
第 5回 第4課、成珉の家で
第 6回 第5課、帰り道
第 7回 第1課~第5課のまとめ
第 8回 第6課、百日記念日
第 9回 第7課、引っ越しパーティーの日
第10回 第8課、汽車に乗ってお出かけ
第11回 第9課、村の風景
第12回 第10課、成珉さんを訪ねて
第13回 第6課~第10課のまとめ
第14回 第11課、下宿に帰って
第15回 総まとめ
教科書・参考文献
教科書
金順玉・阪堂千津子(2007)『もっとチャレンジ!韓国語』白水社、2484円(税込み)
参考書
斉藤明美(2005)『ことばと文化の日韓比較―相互理解をめざして』世界思想社、1995円(税込み)
任栄哲(2004)『箸とチョッカラク―ことばと文化の日韓比較』大修館書店、1890円(税込み)
授業外での学習
前回授業分の復習をしっかりすること。
評価方法
授業への参加度40%、小テスト30%、期末試験30%
詳細については初回授業で説明する。
履修上の注意
ハングルⅡもしくはⅢを履修した上で履修するのが望ましい。または、それと同等の語学能力を備えた場合に履
修可能。
外国語-7
科目名
ハングルc2
Korean c2
Title
科目区分 ハングル
担当教員
担当教員との連絡方法
非常勤講師 崔 誠姫(チェ ソンヒ)
E-Mail
配当年次
2
単位区分
選択必修
単位数
開講時期
後期
目的
本授業は、ハングルⅡもしくはハングルⅢの履修を終え、ハングルの正確な読み書きや基本文型を身につけたと
いう前提で、日常よく使われる表現や、覚えておけば役に立つ便利な表現等、日常会話のスキルを身につけさせ
ることを目的とする。すなわち、初級レベルを終えた学生に対してより多様な日常表現を習得させ、ハングル検
定3級(韓国能力試験3級と同等)を身につけさせる。
達成目標
日常会話や意思表現ができるような言語運用能力の土台を作る。
作文練習を通じ、正確なハングルの表記を習得する。
会話練習を通じ、日常会話のスキルを身につける。
韓国語能力試験3級レベルのコミュニケーション運用能力を習得する。
スケジュール
第 1回 ガイダンス
第 2回 第1課、空港に出迎え
第 3回 第2課、部屋探し
第 4回 第3課、自己紹介
第 5回 第4課、成珉の家で
第 6回 第5課、帰り道
第 7回 第1課~第5課のまとめ
第 8回 第6課、百日記念日
第 9回 第7課、引っ越しパーティーの日
第10回 第8課、汽車に乗ってお出かけ
第11回 第9課、村の風景
第12回 第10課、成珉さんを訪ねて
第13回 第6課~第10課のまとめ
第14回 第11課、下宿に帰って
第15回 総まとめ
教科書・参考文献
教科書
金順玉・阪堂千津子(2007)『もっとチャレンジ!韓国語』白水社、2484円(税込み)
参考書
斉藤明美(2005)『ことばと文化の日韓比較―相互理解をめざして』世界思想社、1995円(税込み)
任栄哲(2004)『箸とチョッカラク―ことばと文化の日韓比較』大修館書店、1890円(税込み)
授業外での学習
前回授業分の復習をしっかりすること。
評価方法
授業への参加度40%、小テスト30%、期末試験30%
詳細については初回授業で説明する。
履修上の注意
ハングルⅡもしくはⅢを履修した上で履修するのが望ましい。または、それと同等の語学能力を備えた場合に履
修可能。
外国語-8