岩手県育成雑穀新品種の健康機能性に係る 説明会開催

岩手県育成雑穀新品種の健康機能性に係る
説明会開催のご案内
岩手県が育成した雑穀新品種もちアワ「ゆいこがね」、もちキビ「ひめこがね」は、もち性で粒が大き
く、鮮やかな黄色が特徴となっており、この黄色の成分は、眼病予防に効果があるルテインやアキサ
ンチンであることが判明しています。
このような特徴を紹介し、販路拡大につなげる説明会の開催に協力しておりますので、下記のとおり
ご案内いたします。
<日時>
2015年11月20日(金)10:30~12:00
<場所>
銀座ファーマーズ・ラボ
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階)
<内容>
1.ミニ講演
演題「雑穀の過去・現在・未来」
講師
農林水産省産学官連携コーディネーター・岩手大学名誉教授
星野次汪 氏
2.雑穀新品種健康機能性の説明
・岩手県が育成した
発表者
もちアワ「ゆいこがね」
、もちキビ「ひめこがね」について
岩手県農業研究センター県北農業研究所主任専門研究員
高草木雅人 氏
・新品種の健康機能性について
発表者
公益財団法人 岩手生物工学研究センター生物資源研究部長
矢野 明 氏
3.試食評価と意見交換
もちアワ「ゆいこがね」もちキビ「ひめこがね」を活用した餅や菓子等の試食
【主催】
県北広域振興局農政部二戸農林振興センター
【協力】
一般社団法人 日本雑穀協会
※ お申込みは、所定の参加申込書をご利用ください。