＜技術 PR レポート＞１．企業概要会社名事業内容主要製品住所電話／FAX 番号資本金（百万円）【業種】生産用機械器具製造業阿部兼美阿部兼美 U R L 化学装置製造 http://www.abe-iron-works.com/ バイブロエクスプローラ（振動式混練造粒機）マイクロ波乾燥装置徳島県阿南市中大野町南傍示 171 E-mail 0884-22-9256 / 0884-23-3625 [email protected] 設立年月売上（百万円） 20 1958 年 10 月 220 従業員数代表者名株式会社阿部鐵工所２．技術概要窓口担当【技術大分類】材料等製造装置【技術名】振動混練造粒機（混練造粒技術）『振動を利用して高濃度スラリーを低コストで混練・造粒』（１）技術の特徴・優位性振動混練造粒機（ばいじん等の混練・造粒）・マイクロ波（有機物の乾燥・抽出）  振動混練造粒機（バイブロエクスプローラ VMPC 型）強力な振動により水の表面張力を小さくして、ばいじんや水処理汚泥を含湿状態で混練・造粒し再資源化、重金属類を不溶化して安全な廃棄処分を可能とする。  特長・水分で混練や造粒ができる。・連続運転が可能である。・システムを小型化できる。・システムの密閉化が可能である。・停止時に処理物の自己排出が可能である。・シャワーノズルを使用しないので、汚水や高濃度スラリーに使用できる。・消費電力が小さく、運転コストが低減する。  マイクロ波抽出装置農産物等の未利用資源の機能性成分を抽出させる装置として開発、 1.5kW 出力のマイクロ波を用いることで、機能性成分に応じて抽出温度や抽出時間を任意に設定できる機能を有しています。  特長・短時間で有効成分の抽出が可能となる。・抽出時間の設定が可能である。・抽出温度も設定できる。・付属として濃縮装置も有する。（２）適用分野適用例 1 【用途、分野】・振動混練造粒機廃棄物焼却飛灰の重金属処理・セメント固化適用例 2 【用途、分野】適用例 3 【用途、分野】・振動混練造粒機石炭ボイラー灰の加湿処理造粒処理・マイクロ波乾燥装置すだち果皮よりのスダチチンの抽出３．PR ポイント  特許第 1880033 号（振動混練造粒装置） 5