検証モジュールとしてのBSC

STEP 4 The Balanced Scorecard ☆BSCの、少しユニークな使い方。
検証モジュールとしてのBSC
バランスのとれた戦略か? 戦略相互の関係を、社内外に説明できるか?
以上のIAの戦略目標(A・B・C・D・X)は、果たして相互に有機的に関連し、かつバランスのとれたもので
あるのだろうか?
これを検証するために、バランス・スコアカード(以下、BSC)を利用する。
BSCの4つの視点から、IAの戦略を眺めてみる。
財務の視点
→ IAにとって、そもそもStakeholderとは誰か?
それぞれのStakeholderからIAは何を期待されているか?
顧客の視点
→ お得意先企業からIAは何を期待されているか?
業務プロセスの視点 → どのような業務プロセスに秀でる必要があるか?
人材と変革の視点
→ 3つの視点の満足のために必要な、能力開発・人材育成は?
次頁以降において、IAの戦略がこれら4つの視点を満足させるものであるかを個別に検討する。
さらに、我々の掲げる戦略の相互関係を、「IA戦略MAP」に示す。
― BSCを、検証モジュールとして利用することの意味 ―
今後もいろいろな経営計画策定手法が登場するであろう。
その度に、手法そのものを新調するのは、いかがなものか。
(一貫性のない経営計画は、説得力に欠ける。)
あくまでも我々のノウハウの蓄積であるSTEP0~6を、経営計画策定のバックボーンとする。
その上で、新しく生み出される手法を、検証モジュールとして利用する。
29
STEP 4 The Balanced Scorecard ☆BSCの、少しユニークな使い方。
財務の視点
IAにとっての
‘Stakeholder’とは誰か?
社員及び家族
・・・ StakeholderからIAは何を期待されているか?
そのStakeholderから、
IAは何を期待されているか?
からIAは何を期待されているか?
『豊かな人生を送ることのできる会社であること。』
具体的には、経済的に安定し、家族と過ごす時間が充分にあり、
やり甲斐のある(人生をかけるに相応しい)仕事ができる職場であること。
㈱TKC
からIAは何を期待されているか?
『SCGが仕事の遣り甲斐を感じ、成長できる事務所であること。』
実績をあげることのできる事務所であることが、その必要条件。
実績とは、すなわちTKC計算料そのものである。
その源泉は・・・顧客の(質・量の)拡大である。
TKC全国会
からIAは何を期待されているか?
『ベンチマークの対象となる事務所であること。』
具体的には、租税正義の実現にリーダーシップを発揮すること。
事務所見学会を通じてリーダーシップを発揮すること。
第一保険㈱様
からIAは何を期待されているか?
『御担当者が遣り甲斐を感じる仕事を紹介できる事務所であること。』
具体的には心の通った仕事のできる環境づくりに貢献すること。(お得意先企業の紹介。)
金融機関
からIAは何を期待されているか?
『創業・経営革新支援ができ、優良顧客の紹介ができる事務所であること。』
金融機関とIAとは、中小企業支援という使命をともにするパートナーである。
真正なる決算書の作成支援がその第一歩である。
将来の社員及び家族
からIAは何を期待されているか?
『永続的発展のために、必要利益を蓄積すること。』
安心して仕事に集中できる職場であり続けること。
Stakeholder全員
からIAは何を期待されているか?
『健全な企業理念と健全な財務基盤を持ち続けること。』
健全な精神は健全な身体に宿る。(表裏一体。)
健全な精神とは、企業モラルのこと。片時も奉仕:自利利他の精神を忘れてはならない。
健全な財務基盤は増収・増益によって実現する。これらは、新たな人材投資・設備投資を可能にする。
「財務の視点」からの検証結果
財務の視点からは、「増収増益を実現し続けること」がIAの戦略にとっての不可欠な要素であることが
分かった。
ところで、実際にIAは「拡大志向」にある。
従って、IAの戦略は、財務の視点を満足させるものであると言うことができる。
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STEP 4 The Balanced Scorecard ☆BSCの、少しユニークな使い方。
顧客の視点
・・・ お得意先企業からIAは何を期待されているか?
『税理士業務を完璧に履行できること。』 を期待されている。
<具体的には?>
民法・商法を熟知した上での業務遂行ができること。(=民法ゼミで学び続けることにより実現。)
法改正に素早く対応し、新鮮な情報提供ができること。(=監査部試験により担保。)
質問に対して、明確な回答ができること。(=リーガルマインドの醸成・・・民法ゼミ。)
書面添付100%実践が試金石となる。
『税理士業務以外の分野の相談にも対応できること。(経営改善支援ができること。)』 を期待されている。
<具体的には?>
黒字化支援・業績管理支援・資金調達支援。(=FX100%導入及び活用により実現。)
中小企業新事業活動促進法の承認に関する支援。(=経営支援セミナーにより実現。)
後継者の経営能力向上支援(=後継者塾により実現。)
付保支援。(=標準保証額の算定、保険のプロとの提携により実現。)
総務担当者の養成支援。(=経営支援セミナーにより実現。)
事務の簡素化・合理化支援。(=FX100%導入及び活用、電子帳簿対応により実現。)
「顧客の視点」からの検証結果
顧客満足の二重構造性に基づき、我々の提供すべきサービスの内容を、「税理士業務の完璧履行」と
「経営改善支援サービスの提供」とに分けて考える。
税理士業務の完璧履行については、民法ゼミ、監査部試験、書面添付100%実践等の取り組みによって
その実現を目指している。
また、経営改善支援サービスの提供については、経営支援セミナーの継続開催、FX100%導入及び活用、
保険のプロとの提携等によってその実現を目指している。
従って、IAの戦略は、顧客の視点を満足させるものであると言うことができる。
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STEP 4 The Balanced Scorecard ☆BSCの、少しユニークな使い方。
業務プロセスの視点
・・・ どのような業務プロセスに秀でる必要があるか?
税理士業務の品質の維持・向上を可能にする業務プロセス(を備える必要がある)。
民商法その他の周辺諸法令を学習し続ける仕組み。(=民法ゼミの実施。)
学習した内容をチェックする仕組み。(=監査部試験の実施。)
翌月巡回監査率の向上を可能にする業務プロセス(を備える必要がある)。
翌月スケジュール管理の徹底。(=自己管理が基本→GLによる毎週管理。)
担当件数・担当エリア・決算期を考慮した担当分担を行う仕組み。
(=翌巡率が80%を下回る月が2ヶ月続けば、担当件数を減らす。)
精査システムのレベル維持・向上を可能にする業務プロセス(を備える必要がある)。
シグナルカードをもとに、精査項目を見直す仕組み。(=毎週幹部会。)
精査の負荷分散のために、精査員を養成し続ける仕組み。(=精査員資格取得計画、給与に連動。)
組織力をもってお得意先企業に接するための業務プロセス(を備える必要がある)。
ARMモデル。(=全員オンリーワンの目標設定、給与に連動、採用時の意思確認。)
業務の標準化が必要。(=FX100%導入及び活用、巡回監査支援キットの更新。)
決算・申告業務の短納期化を実現する業務プロセス(を備える必要がある)。
監査部と総務部とのスケジュール管理。(=毎週。)
ペナルティ日数のカウント。(=給与に連動。)
サンキュー決算未達成先についての制約条件の分析と解決策の検討。(=監査部会議。)
「業務プロセスの視点」からの検証結果
財務の視点・顧客の視点を満足させるためには、上記5つの業務プロセスに秀でる必要がある。
それぞれについて検討した結果、全ての業務プロセスを充実させるための仕組みが構築されている
ことが確認できた。
従って、IAの戦略は、業務プロセスの視点を満足させるものであると言うことができる。
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STEP 4 The Balanced Scorecard ☆BSCの、少しユニークな使い方。
人財と変革の視点
・・・ 3つの視点の満足のために必要な、能力開発・人財育成は?
業務品質の維持・向上のために
=ISOの活用。
社内試験の実施。(=監査部試験、総務部試験、CS向上研究会の実施。)
社外試験の活用。(=日商簿記、TKC中・上級試験の受験義務付け。)
力量と給与との連動。(=社内試験結果、保有資格と給与との連動。)
優秀な人財獲得のために
IA理念のアピール。(=会社説明会の実施。)
=魅力ある給与体系づくり。
=魅力ある戦略策定。
=明確な目標設定。
=魅力ある風土づくり。
好ましい組織風土の形成のために
全員が、自らの意思で戦略合宿に参加することが必要。(=OK?)
勤続年数が長くなるほど、より深い問題意識をもち、変革意欲を忘れないこと。(=OK?)
風土というものの特性(自分達には認識しづらい)を理解しておくこと。(=OK?)
生産性の向上のために
業務の標準化。(=TKCシステムの徹底活用、巡回監査支援キットの継続的改善。)
最新のインフラ整備。(=TKC SCGによる「提案管理」。)
時間管理能力の向上。(=時間管理についての研修の実施。)
無駄な仕事(誰も望んでいない仕事)の排除 (=各グループ内会議にて継続的に検討 )
無駄な仕事(誰も望んでいない仕事)の排除。(=各グループ内会議にて継続的に検討。)
各々の役割全うのために
「逆ピラミッド型組織」という発想。
逆ピラミッド型組織とは・・・
担当者が仕事をしやすい環境を、グループリーダーが創り、
グループリーダーが仕事をしやすい環境を、所長が創り、
所長が仕事をしやすいように、会長が後方支援を行う
・・・・・・ という発想をもった組織のことである。
お 得 意 先 企 業
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
担 当 者
グループリーダー
所長
会長
おもてなしのプロになるために
サービス一流企業をベンチマーク。(=CS向上研究会の継続開催。)
日常的に感性を磨く。(=人、書物、絵、音楽、映画との出会い。)
もてなし技術の習得。(=先輩をベンチマーク。)
「人財と変革の視点」からの検証結果
財務の視点・顧客の視点・業務プロセスの視点を満足させるために必要な人財と変革の視点は、
上記6つに整理できる。
まず、業務品質の維持・向上のためには、社内外試験の活用・給与との連動等の取り組みが
なされている。
また、優秀な人財獲得のために会社説明会の実施、生産性向上のためにTKCシステムの徹底
活用等、そして各々の役割全うのために同行監査の実施が行われている。
好ましい組織風土の形成については、その性質上、IA構成員一人ひとりの意識に委ねられて
いる。(「その性質上」・・・組織風土というものは、仕組みを作ればすぐに全てが変わる、というもの
ではない、ということ。)
従って、IAの戦略は、(好ましい組織風土の形成については、構成員一人ひとりの意識に委ねられ
ている、という条件付ではあるが)人財と変革の視点を満足させるものであると言うことができる。
33
34
IA戦略マップ Ver.5
検証モジュールとしてのBSC
→ 戦略に偏りがないか?
→ 戦略相互の関係を内外に説明ができるか?
社員・社員の家族
㈱TKC・TKC全国会
取引先様の満足
財
務
の
視
点
租税正義の実現
税理士の社会的使命の完遂
結 果
アクション
強固な財務基盤の確立
優良顧客の紹介
正しい顧客満足
顧
客
の
視
点
真のニーズの発掘
精査の質向上
プログレス行事
への積極参加
生産性の向上
業
務
プ
ロ
セ
ス
の
視
点
経営支援セミナーの継続開催
業務の標準化
ICTを活用した
顧客情報の共有
巡回監査支援キット
の整備
オンリーワン集団への成長
(ARMモデル構築)
地元金融機関との
定例勉強会の開催
付保率100%
の実現
中小企業会計指針に拠る決算書作成
書面添付100%実践
月次巡回監査の充実
サンキュー決算の実現
おもてなしのプロ
としての成長
後継経営者支援
の体制づくり
TKCシステムの徹底活用
価値観の共有化
FX・継続MAS
継続 AS
100%導入
とフル活用
国家資格取得者の増員
社員の力量の維持・向上
に る
GLによる
業務品質監査
CS向上研究会
の継続開催
もてなし技術の習得
最新のインフラ整備
人
財
と
変
革
の
視
点
監査部試験
力量評価
力量評価項目
のメンテナンス
35
民法ゼミ
毎日2時間自己学習
IAの社会的役割
の増大
優秀な人財獲得
会社説明会の実施
魅力ある給与体系
好ましい組織風土形成
36
感性を磨く
STEP 4 Balance Score Card ☆BSCの、少しユニークな使い方。
戦略達成指標の設定
何を管理すればよいのか?
BSCの4つの視点により、戦略に偏りがないことを証明でき、かつ戦略相互間の関係を説明できた。
次に、戦略目標の達成度合いを管理するために、戦略MAPの中から達成指標を抜き出す。「目標」は、「継続的に
計測可能(Measurable)」なものでなければならない。(※次頁脚注)
以下に、戦略達成指標及びその目標数値と実績数値を示す。
戦略MAPにおける
キーワード
戦略達成指標(計算式)
計算方法の詳細
社員満足度
満足度 (%)
社員・社員の家族
㈱TKC・TKC全国会
取引先様の満足
・全社員を対象に年に一回調査
・質問内容「岩崎会計はあなたにとって働き甲斐の
ある職場でしょうか?」
社員平均年俸
年収合計
12月末社員数
・入社後満1年経過者を対象
・GL及び担当職を対象
・途中入退者分は除く
(千円)
TKC計算料
㈱TKCに対する計算料 (千円)
・計算料の年間合計額
事務所見学会回数
事務所見学会開催回数 (回)
・事務所見学会を開催した回数
売上高
総売上高 (千円)
・臨時報酬含む
・免税期間中は税抜金額相当額へ換算
強固な財務基盤の確立
フリーCF
営業CF+投資CF (千円)
租税正義の実現
税理士の社会的使命の完遂
・IAの営業CF+投資CF+定期性預金増加額
(H19年度以降)
申告是認率
総申告件数-修正申告件数
総申告件数
(%)
・修正は申告書を提出した年度にカウント
・個人は要決のみカウント
紹介(成約)件数
紹介による拡大成約件数 (件)
・契約の始期(月)の属する年度にカウント
優良顧客の紹介
顧客数
月次巡回監査契約数 (社)
・月次巡回監査契約のみ
黒字決算割合
正しい顧客満足
黒字企業数
月次巡回監査対象先
(%)
・黒字:税引前当期純利益及び資本の部プラス
・TKC「巡回監査率分析表」より(本決算ベース)
(%)
・分子:同指針チェックリスト添付件数
・小数点以下第2位を四捨五入
(%)
・分母:GL管理資料より 分子:九州会報告書より
・小数点以下第2位を四捨五入
中小企業会計指針適用率
中小企業会計指針に拠る
決算書作成
書面添付100%実践
適用件数
適用対象法人数
書面添付実践率
実践件数
月次巡回監査対象先
37
戦略MAPにおける
キーワード
後継経営者支援の体制づくり
戦略達成指標(計算式)
計算方法の詳細
後継経営者の会登録者数
登録者数 (人)
・1社から2名参加の場合は2人とカウント
翌月巡回監査率
翌月監査件数
月次巡回監査対象先
・分母からの除外(例外的取扱)は所長が判断
・TKC「巡回監査率分析表」により把握(通年ベース)
(%)
サンキュー決算達成率
月次巡回監査の充実
サンキュー決算の実現
39日以内提出検査完了件数
法人決算件数
(%)
・年決算(例外)も含む
・初回決算を除く
精査準備ノーミス率
ノーミス回数
精査準備実践件数
(%)
・総務担当者のミスのみを対象
・法人のみを対象
促進法承認企業数
・承認月にカウント
促進法承認企業数 (社)
FX導入率
FX・継続MAS100%
導入とフル活用
FXシリーズ導入済件数
月次巡回監査対象先
(%)
・GL管理資料より
継続MAS利用率
継続MAS利用件数
FXシリーズ導入済件数
(%)
国家資格取得者数
国家資格の取得者数 (人)
TKC中級試験合格者割合
・登録時にカウント
・入社した年の1月1日を基準日とする。
中級合格者数
(%)
入社1年超人数
国家資格取得者の増員
社員の力量の維持・向上
TKC上級試験合格者割合
上級合格者数
(%)
入社5年超人数
・入社した年の1月1日を基準日とする。
・入社後5年超の監査部を対象とする。
監査部マスター社員割合
マスター社員数
監査部社員数
(%)
・マスター社員:
力量評価A取得率が80%以上の社員
総務部マスター社員割合
マスター社員数
総務部社員数
CS向上研究会の継続開催
優秀な人財獲得
(%)
・マスター社員:
力量評価A取得率が80%以上の社員
CS向上研究会回数
CS向上研究会開催件数 (回)
・各Gにて開催(Gメンバー全員参加のみをカウント)
社員数
社員数 (人)
・会長所長を除く正社員
※ デジタルに測定可能なもののみを管理対象にする。
しかしながら、このことは「アナログの世界を軽んじる」という思想では決してない。
「アナログな世界での努力は、将来のデジタルな結果を生む。」 (by TKC 杉原二郎氏。Lot's of THANKS!)
38
戦略達成指標の実績と目標
戦略達成指標
目 標
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
-
-
77.1
80.5
81.1
83.0
84.0
85.0
社員平均年俸(千円)
4,907
4,800
5,087
5,093
4,942
4,800
4,800
4,800
TKCデータ処理料(千円)
7,279
7,346
7,372
7,833
8,083
9,240
10,080
2
0
2
5
2
2
2
社員満足度(%)
事務所見学会回数(回)
☆
実 績
4
売上高(千円、税抜)
175,855 180,783 180,423 186,201
192,473 220,000 240,000
フリーCF(千円)
16,741
28,165
30,995
12,968
20,209
23,100
25,200
申告是認率(%)
96.2
99.2
99.4
98.9
97.2
100.0
100.0
100.0
紹介(成約)件数(件)
10
10
22
22
19
30
40
50
顧客数(社)
224
226
234
257
226
246
270
300
黒字決算割合(%)
58.5
53.0
54.1
54.5
55.9
60.0
62.5
65.0
-
-
-
-
36.5
67.5
100.0
100.0
83.7
89.2
92.5
97.7
98.2
99.0
99.0
99.0
-
11
19
30
36
50
60
70
90.7
94.2
94.9
94.8
94.0
100.0
100.0
100.0
-
-
46.9
58.7
62.5
85.5
100.0
100.0
精査準備ノーミス率(%)
89.7
98.9
96.0
83.0
84.9
99.0
99.0
99.0
促進法承認企業数(社)
2
3
0
0
0
5
5
5
47.8
49.1
56.0
62.8
66.4
83.1
100.0
100.0
中小企業会計指針適用率(%)
書面添付実践率(%)
後継経営者の会登録者数(人)
☆
翌月巡回監査率(%)
☆
サンキュー決算達成率(%)
☆
FX導入率(%)
☆
継続MAS利用率(%)
-
-
-
-
48.0
79.2
100.0
100.0
国家資格取得者数(人)
2
5
6
6
6
8
10
12
TKC中級試験合格者割合(%)
73.3
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
TKC上級試験合格者割合(%)
37.5
50.0
44.4
62.5
77.8
80.0
88.9
監査部マスター社員割合(%)
-
-
0.0
0.0
54.5
57.1
58.8
総務部マスター社員割合(%)
-
60.0
33.3
0.0
44.4
54.5
61.5
CS向上研究会回数(回)
2
11
8
7
2
10
10
10
社員数(人)
15
16
16
18
20
24
28
33
※全て年度末の数値。空欄は未集計。
39