【 本日のセミナーで新しく知ったこと、勉強になったこと 】 C 型肝炎の 1b型が新しい治療で SVR 率 100%と知った。すごい進歩と感動した。唯、全員が経 口を続けることができているのか疑問があります。 新薬の治療効果の高さに驚いた。薬剤が高額ではあるが、助成金があると大変助かるし、たくさ んの患者さんが治療できることは素晴らしいと思いました。 新薬ハーボニーについて勉強になった 学校を卒業していろいろセミナー、勉強会には出席しますが、肝炎については初めてのセミナー だったので、進歩に驚きました 100%治癒できる疾患ということ。健診結果の一元化、また、本人の自覚(勉強する機会をもた せる)の大切さ 初めての参加。完治すること、治療費の具体的な話が聞けて、大変勉強になった B も C も 100%治る時代になった。公費負担を申請していれば、査定が入りにくいこと。個人情 報の問題も一生に一回でいい。陰性ははずして。 コーディネーターではないので、検診をすすめて重篤にならないよう予防する働きについて知る ことができて良かった 公費助成は全く知らなかったことなので、今日話が聞けて良かった 大分県の医療費助成状況について勉強になりました 公費助成の対象。本人負担額 医療費助成の対象は理解しているつもりでしたが、助成の延長がある、ない、までは知らなかっ たので、勉強になりました 禁忌薬剤。助成での負担額 新薬を治療に使った時の公費負担額の詳細 検診センターや他クリニックの方の話が聞けて、掘り起こしについて、とても参考になりました 【 C型肝炎及び B 型肝炎の最新情報 】 治療の最新情報を知ることができ、勉強になりました インターフェロンフリーのことを理解することができた。もう少し掘り起こして知識を深めたい (ハーボニーの禁忌薬にも気をつけて、効果など、今後も知識を深めなければならない) B,C どちらも治るという意識を持ってい良いということ C 型肝炎で治る治療を患者さんにどうやって知らせていくか、私たちも考えていく必要があると 思いました 薬剤が増えて名前を覚えるのが大変と思う B 型キャリアの方への対応→肝機能障害等がなければ、年 1 回の定期検査でよいのか? とても参考になりました。資料の情報以外はホームページを見ようと思います 8 月にでた治療薬について聞きたかったので、勉強になりました もっと、時間をとってほしかったです 肝炎治療がシンプルになり、とてもわかりやすくなったと実感しています 新薬の効果が期待されることはすごいと思った。治療に至る前に、検査を受けさせることが大事 になってくると再認識できた 新薬の薬価が高いことにびっくりしました 100%治る薬、もっと多くの人に知ってもらう必要があると思いました ハーボニー、初めて知りました 積極的に肝炎外来を勧めていきたいと思います 【 肝炎治療に関する医療費助成について 】 助成のしくみについてくわしく知ることが出来ました 知識がなかったので、知ることができて良かった。対象となる方に説明できるようにしたい 若い人の負担が大きく感じました IFN フリー治療では保険者負担が大きいこと。高齢者の医療費について知ることが出来ました 助成の推移グラフの説明がよく分からなかった。理解しにくい。患者負担額は 1 万-2 万と考え れば、差額を県が支払うのか?保険か?など、そのあたりを説明してほしい。見方がよくわから ない 高齢化が進む中、医療費助成のしくみについてわかりやすかったです 詳しく聞きたかった内容で、勉強になりました 詳細がわかりました 知らないこともあり、役立てると思う スライドが…見えにくい。とても聞きづらい。資料をつけて頂いたほうが、今後の活用となるの では。どう伝えていくのか? 医療費負担の内訳がよく理解できた。高額治療に不安のある人でも、安心して治療が受けられる と思った 私は看護師ですが、いつも意識しない医療費の話は、とても勉強になりました 知っているか知らないかで、窓口負担が大きく変わるということを初めて知りました 助成のお金の出所がわかりやすかった。保険者、高齢者の助成が増えているということが分かっ た 年齢によって医療費の負担がどう変わるかがよくわかった 【受けたいと思うセミナーの内容】 医療対効果(高額な DAA 製剤を使っても生涯的な経費が削減されるのか) 次世代のテーマ 高齢者の肝炎の方の考え方→治療か?経過観察か? B 型肝炎キャリアーであるが心配ないと言われて、そのまま何もしていない人について 【 活動ツールについて 認知度をアップさせること 】 アピール活動 ⇒ 知ることで、どうすべきかにつながるのでは アピールするポスターなどがほしい この教育セミナー、他医院での Nsの活動情報 なかなかたずねる機会がありません。(院内の取り組みという範囲ではあまり効果的ではないた め)初診の際に使用できるチェックシートなどがあると、受検、受療につながるのではないかと 思う。チェックシートを用いることで、患者さん自身の受療の自覚にもつながるのではないか。 例)C 型肝炎といわれたことがありますか? YES・NO で回答 → 最終的に受療につながるよ うなシート 【 印象に残っている活動・今後やってみたい活動 】 企業としては採用時健診に、1 回ウイルス検査をすると検査率はアップすると思いますが、法定 項目にならないと、企業で検査することは難しいと思われます 他科で入院中の患者さんの感染症を確認して、院内で肝臓専門医へ紹介出来たこと マイナンバー制度が始まったら、県と市町村のデータは統合されるんじゃないのですか? 他職種、他部門の方々にコーディネーター受講を促していきたい スタッフ教育、スタッフへの B 型ワクチン接種、感染対策としての活動を行っていきたい 肝炎は治る時代ということを感染者にも知らせて、治療を勧めていきたい 佐賀県の肝炎治療の特番が放送されていた(はなわさん出演)。大分県でも TV で流れるともっ と多くの方に認知されるのにな…と思いました 【 要望 】 ディスカッションよりも、内容をもっと増やしてほしい。情報提供の場と考えています。資料が 少ない。スライドばかりでは、読み取れない 開始時間を 18 時などに早めることが出来れば、20 時では帰りが遅くなるのではと思いますが… 医療関係者だけでなく、もっと他職種、他部門からコーディネーターを育成された方が良いと考 えます(いつも思っていることですが)
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