高知中土佐町産ぴんぴめじかの新子 ★高知でも一部地域限定の食文化として、めじか（マルウソウダカツオ）の新子（幼魚）を刺身で食べる文化があります。 ★8 月後半から 9 月頃に水揚げがあり、噛めばもっちりと跳ね返してくる独特の食感。このモチモチ感は他の魚では味わえない！と、短い旬を心待ちにしている地元で非常に人気の高い魚です。 ★地元でも朝釣ったものを昼には食べるというぐらいに鰹や鯖以上に鮮度落ちが速い魚（鯖の 2 倍程度の鮮度落ちの速さです）のため、鮮度管理の面で県外へ産地から出すことが難しかったのですが、スラリーアイスの技術を導入することで、釣り上げ後の船上からスラリーアイス専用のクーラー BOX に入れ、鮮度管理を徹底することにより遠方への発送が可能になりました。 ★生食提供期間は当日航空便着であれば、翌日までです。翌日宅急便着であれば、当日のみとなります。 ★町を訪れて食べた時と同じぐらいのおいしさをお届けします！ 1 尾当たりの大きさはは走りの頃は 80 ～ 90g 位です。漁期の終わり頃には 150 ～ 170g 位になります。お盆明け以降の走りの時期は小さなサイズとなりますが、走りの時期ならではの小型のものは筋肉質の身の弾力が際立っており、地元でも走りの時期を好む人たちもいます。漁期が終わりに近づき成長してくると脂が乗り始めることで旨みを強く感じるようになります。中土佐町のめじか漁は一本釣りです。ぴんぴめじかの新子円 / 尾（1 尾単価となります、税別） ※運賃（一口）について高知の酢みかん” ブシュカン（餅柚）” がオススメ！ブシュカンと醤油の風味が混ざり合ったぽん酢醤油とツマはしゃきしゃきのリュウキュウ。ハスイモの茎であるリュウキュウの千切りを、もちもちとした食感のメジカと一緒に食べる・・・しゃきしゃきとした食感が心地よい高知ならではの食べ方です。 ”お届けは当日航空便か翌日宅急便で！” 当日航空便の場合 ★14 ～ 16 時頃にお届けの予定中央区、港区、千代田区、新宿区、渋谷区、品川区、大田区当日着航空便の場合は 2,6００円翌日着宅急便の場合は 1,１00 円となります（いずれも税別） ★18 時頃までにお届けの予定上記以外の 23 区、横浜市 10 区、川崎 5 区、さいたま 10 区 ★翌日着宅急便の場合・・・14 ～ 16 時のお届け予定出漁～出荷まで ”スラリーアイス”とは、微少な氷粒子と塩水などが混ざり合った、非常に細かく流動性のある氷のことです。スラリーアイスに浸けられた魚は全身を急速に冷やし、なおかつ身を痛めることがなく鮮度保持出来ることが特徴です。従来の発泡スチロールの箱に数センチの砕氷を詰めて輸送する方法は氷で魚体を傷つけたり、また氷と魚体との接触面が一様でないため冷やしむらができて鮮度が損なわれたりする欠点がありました。さらに改良を重ね、塩分濃度 1% の塩水からも製氷が可能となったことで、魚が凍らない「-1℃」という温度を生み出すことが可能になり、キビナゴのような繊細な魚でも身を傷つけずに獲れたての状態でお届けすることが可能になりました。出漁中土佐町のめじかを釣りに行く漁師は、沖に出る際にスラリーアイスを積んで出港します。釣り上げためじかをすぐに専用のスラリーアイス BOX に入れて、沖から鮮度管理を徹底しています。厳しい管理を率先して行う数名の漁師が釣り上げためじかのみ発送しています。＃に釣り上げ、その場で活〆作業をします。” で水揚げするまで専用のスラリーアイス BOX に入れて保管します。港にて水揚げ港で水揚げされると、セリがかかる前に良いものだけを抜き取ります。先取りするため、その日のセリ値より高くはなりますがいい状態のものだけを抜き取るので、その鮮度は間違いありません。産地中土佐町より出荷出荷の際は、発泡スチロール内にアルミ蒸着袋を敷きスラリーアイスで魚を包み込むように梱包することで鮮度を保ちます。お問い合わせは・・・シーファーム・トレーディング有限会社担当鬼沢亘弘（090-7427-5202） TEL：03-5888-7256 FAX 03-6800ｰ6738 E-Mail [email protected] HP http://www.seafarm-trading.com