施工時の注意点 Flex D u c t 吊り間隔は1.5m以内 にして、吊りバンドは幅3.8cm以上の物を使用して下さい。 ※金属製の吊りバンドはダクトの外側被膜を傷つける恐れがありますので使用しないで下さい。 (外側被膜が破損した場合は、アルミテープ等で補修して下さい) ® 1.5m 吊りバンド 風神施工資料 不要な摩擦損失を避けるために、ダクトを十分に伸ばし、接続箇所にあった長さに して下さい。 最小曲げ中心 R はダクト径より大きく 取って下さい。 高 温 を 発 生 す る フ ァ ー ネ ス、ボ イ ラー、蒸気配管等の近くへの設置は 避けて下さい。 取り付け カンタン! D 蒸気配管 1×D オリエント商事株式会社 http: // www.orientshoji.co.jp 〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2 丁目 20 番 8 号 八丁堀東急ビル8階 第1営業部 Tel. 03- 3523-1403 修正履歴 2012 年 9 月 表 4 住所改訂 ORIENT CORPORATION 切断編 取り付け編(一例) 梱包袋にサイズが 表示されています。 1 梱包袋または箱に記載してあるサイズ をご確認ください。 サイズはインチで表示しています。 確認しましたら、開封しダクトを取り 出します。 ※1インチは約 25 ㎜です。 2 5 ダクトテープでインナーコアとグラス ウール、アウタージャケットがずれない ように固定します。 この時(4)で切断した鋼線小口もダクト テープで覆います。 ダクトテープ 袋から取り出しましたら、片側を押さえ インナーコア、グラスウール、アウター ジャケットを えてしっかり伸ばします。 6 次に接続部分にダクトを差し込みます。 7 差し込んだら固定バンドで周囲をしっ かり締めてから止めます。 ※「風神」の内径実寸は呼径より大きめになっています。 ※1本の長さは、25フィート(約 7. 6m)です。 3 必要とするダクトの長さを測り、ナイフ や大きめのハサミでカットします。 固定バンド ダクトテープ 4 インナーコアの鋼線はニッパーかペンチ で切断します。 8 9 ニップル 固定バンドの上から接続先にかけて しっかりとダクトテープを巻いていき ます。 この時ずれないように、できるだけ強 めに巻いてください。 全体をチェックして、完了です。 ダクト同士を接続する場合は、ニップル を取付けてから、 (7) 、 (8)の作業を 行なってください。
© Copyright 2024 ExpyDoc