会社案内 - 株式会社ナレッジフォーサイト

会社概要
業務体勢
Company profile
会社名
株式会社ナレッジフォーサイト
(英語表記:Knowledge Foresight Inc.)
設立
2004年8月
資本金
1000万円
代表取締役
鈴木 健
取締役
垣見 恒男 (カキミ ツネオ)
孟
宇 (モウ ウ)
会社案内
国内の協力会社はもとより、WebVPNによりニューヨークとも、
常時共同開発体制を敷いています。
Creation of a new possibility
お客様の想いを実現するソリューションを提供します
株式会社ナレッジフォーサイト
(スズキ タケシ)
住所
【東京本社】
〒152-0022東京都目黒区柿の木坂1-30-17
モナーク都立大6F
【海外子会社】
Knowledge Foresight America Inc.(アメリカ)
39 Deertree Ln, Briarcliff Manor, NY 10510
U.S.A.
連絡先
TEL 03-5729-2838 / FAX 03-6427-7420
URL
http://knowledgeforesight.com/
ISO認証
取得
Partnership
ISO27001(情報セキュリティへの取り組み)
(東京本社対象)
顧問
Advisors
法律顧問
弁護士 鈴木真 弁護士 田中さわ
(真法律会計士事務所)
会計顧問
公認会計士 大山毅
(大山公認会計士事務所)
所在地のご案内
SMMSによる IoTサービスの普及に挑戦します
(Simple Multi Monitoring Service)
株式会社ナレッジフォーサイトは、世界的な視野で新ビジネスの可能性を創造するべく、2004年8月に設立しました。
社会が多様化・複雑化して行く中で、新しい機器のコンパクト化により、技術進化のスピードは更に加速しています。
ナレッジフォーサイトは、常に時代の0.5歩先に焦点を当て、新しい機器に応じた技術開発とサービスを進めて参ります。
東急東横線「都立大学」駅下車、徒歩3分
株式会社ナレッジフォーサイト
Knowledge Foresight Inc.
〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1-30-17 モナーク都立大6F
TEL 03-5729-2838 FAX 03-6427-7420
この会社案内は、平成27年11月16日版(第4.2版)です。
ナレッジフォーサイトは、国の研究機関や大手コンサルタント会社より委託を受け、リアルタイム稠密地震観測を始めと
する大規模モニタリングシステムの構築、さらに地震カタログデータベース、アメダスデータベース、地形地質データベー
ス、文献データベース等のビッグデータベースの構築を中心に進めて来ました。
ナレッジフォーサイトは、技術進歩の著しいMEMS技術により開発された小型センサー、およびスマートフォンに代表
される小型機器を用いてあらゆる場所で安価に各種環境情報のリアルタイムモニタリングを実現、そして構築したビッグ
データを解析、データに潜む真の意味を分析、これら弊社が提供するIoTサービスをSMMSと称し普及に挑戦します。
先端技術やビジネスの進展は益々加速し、数年で価値が大きく変わっていく中、ナレッジフォーサイトは変化に柔軟に
対応し、常に新しい価値を創造し続ける企業でありたいと願っています。
代表取締役 鈴木 健
Knowledge Foresight は SMMS(Simple Multi Monitoring Service) で IoT(Internet of Things) を推進します
対象分野
防災
各種センサーからの取得情報を
スマートフォン(Android)で
一元的に収集する。
新開発の
地すべりセンサー
都市環境
農林水産
スマートフォン
自然環境
リアルタイムモニタリング
ステータス
位置情報
スマートフォン内蔵の
センサー情報
KFクラウド
各種外部センサー
(スマートフォンで収集)
Bluetooth通信
Wi-Fi通信
センサーネットワーク
Web
Wi-Fi
雨量
各種ログ
鉄道道路
その他
Android
気温
湿度
気圧
既存の
学校教育
Bluetooth
今後開発する各種
MEMS型センサー
ビッグデータ解析
3G/LTE
リアルタイムデータ伝送
SMMS接続を
計画中のセンサー
コマンド送信/スマホ・センサーを制御
MEMS型センサー+スマートフォン
【蓄積してきた技術】
Webクラウド上にビッグデータ構築
各種センサーからの自動収集/ビッグデータ作成
モニタリング+解析結果のWebサービス
地震観測データの自動解析処理
各種センサー毎に専用データロガーによりデータ収集
スマホ
独自開発ロガー
地震計用ロガー
自動震源決定処理
地震波形の自動読み取り
GPS用ロガー
地震カタログデータ
地震イベント
切り出し波形データ
Web検索
解析処理
震源分布の確認
カメラ
気象庁一元化震源データとの比較
地震番号 [気象庁]:発震時刻
33 '2008/06/30 07:41:01
34 '2008/06/30 08:20:55
35 '2008/06/30 09:40:22
36 '2008/06/30 09:47:21
37 '2008/06/30 10:26:14
38 '2008/06/30 11:13:21
39 '2008/06/30 12:24:44
40 '2008/06/30 14:13:54
41 '2008/06/30 14:44:51
42 '2008/06/30 17:22:27
43 '2008/06/30 19:08:14
44 '2008/06/30 20:24:54
45 '2008/06/30 22:25:55
46 '2008/06/30 22:36:26
動画 風速計 雨量計 CO2 水位計 気圧計 GPS 傾斜計 地震計
各種センサー情報のリアルタイムモニタリング
震央北緯 震央東経 M D(km)
[WIN]:発震時刻
39.07633 140.87267 2.3 11.2 '2008/06/30 07:41:01.661
39.10783 140.92517 2.2
9.8 '2008/06/30 08:20:55.757
39.10467 140.91817 2.1 10.3 '2008/06/30 09:40:22.894
39.05283 140.86633 2.5
9.4 '2008/06/30 09:47:21.384
38.8985 140.81333
2
5 '2008/06/30 10:26:16.510
38.9645 140.91417 2.1
6.3
38.99433 140.74033 2.6
6.3
39.07867
140.938 3.3
9.1
39.066
140.8475 2.7
9.1 '2008/06/30 14:44:51.527
39.1555 140.95417 2.1 10.3 '2008/06/30 17:21:23.416
39.004 140.89933
2
7.6
39.07733 140.91333 2.3
9.7 '2008/06/30 20:24:55.007
39.07183 140.95833 3.2
8.8
38.94033 140.87567 2.7
6.8 '2008/06/30 22:36:25.654
震央北緯 震央東経 M D(km)
39.10229 140.85549 2.6
6.027
39.13051 140.89513 2.8
4.133
39.13643 140.88427 2.5
3.253
39.07623 140.84605
3
5.542
39.03813 140.82161
2
4.508
140.83621
139.99286
3
5
4.713
0
39.11346
140.881
2.7
3.424
38.95181
39.09416
37.1057
140.84694
3.1
7.361
データ
ダウンロード
SMMSを実現する弊社コア技術
ナレッジフォーサイトは、これまで受注業務を中心に主に地震計を用いた
リアルタイムモニタリングの地震観測システム等を多く構築してきました。
地震計以外のセンサーについても、それぞれ対応するデータロガーを用
いてデータ収集を行います。センサーに対応するロガーが無い場合には、
独自にデータロガーの開発を行ってきました。
要素技術である、センサーの制御、ロガーの制御、最適データ伝送、クラ
ウドの設置、リアルタイムモニタリング、ビッグデータの構築、データ解析、
Webサービス等、全ての技術を一気通貫で自ら構築してきました。
地震カタログデータの3D表示
気象庁地震カタログの
ビッグデータより、火山
性微小地震の発生状況
を分析
観測した地震波形より
自動震源決定を行い、
地震カタログを自動作成。
同時に3D表示により
地震発生状況を可視化。