平成27年6月30日 第43期 (平成26年3月1日から平成27年3月31日まで) 貸借対照表及び個別注記表 株式会社 ビーユー 貸 借 対 照 表 (平成27年3月31日現在) (単位:千円) 科 目 ( 資 産 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 売 掛 未 収 入 商 貯 蔵 前 払 費 短 期 貸 付 そ の 金 金 金 品 品 用 金 他 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 建 物 附 属 設 器 具 及 び 備 リ ー ス 資 除 去 債 務 資 備 品 産 産 無 形 固 定 資 産 電 話 加 入 ソ フ ト ウ ェ 権 ア 投 資 そ の 他 の 資 産 投 資 有 価 証 長 期 貸 付 差 入 保 証 長 期 前 払 費 合 計 券 金 金 用 科 目 金 額 ( 負 債 の 部 ) 2,442,420 1,608,001 流 動 負 債 支 払 手 形 33,534 買 掛 金 323,271 短 期 借 入 金 10,606 リ ー ス 債 務 1,197,037 未 払 金 10,805 未 払 費 用 18,747 未 払 消 費 税 等 12,828 未 払 法 人 税 等 1,170 預 り 金 賞 与 引 当 金 店舗閉鎖損失引当金 資産除去債務(流動) 金 額 2,635,990 2,274,232 435,749 502,506 1,100,000 196 43,946 83,407 47,977 23,649 17,743 7,000 3,555 8,500 834,418 固 定 負 債 退 職 給 付 引 当 金 180,666 資産除去債務(固定) 55,071 長 期 繰 延 税 金 負 債 86,573 196 38,825 361,758 237,454 110,559 13,744 75,802 ( 純 資 産 の 部 ) 25,752 株 主 資 本 50,049 資 本 金 資 本 剰 余 金 資 本 準 備 そ の 他 資 本 剰 余 577,949 利 益 剰 余 金 そ の 他 利 益 剰 余 0 519 繰 延 利 益 剰 余 575,619 1,810 2,442,420 合 計 金 金 金 金 △ 193,570 △ 193,570 10,000 502,810 2,500 500,310 △ 706,380 △ 706,380 △ 706,380 2,442,420 個 別 注 記 表 重要な会計方針に係る事項に関する注記 1. 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。 2. 資産の評価基準及び評価方法 (1)有価証券の評価基準及び評価方法 その他有価証券 時価のあるもの 決算日前1ヶ月間の市場価格等の平均に基づく時価法 (評価差額は全部資本直入法により処理し、売却原価は移動平均法 により算定) 時価のないもの 移動平均法による原価法 (2)たな卸資産の評価基準及び評価方法 商 品 売価還元法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 貯 蔵 品 最終仕入原価法による原価法 3.固定資産の減価償却の方法 有形固定資産 (リース資産を除く) 法人税法に定める定額法 なお、取得価額が10万円以上20万円未満の減価償却資産については 取得時一括償却をしております。 無形固定資産 自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間 (5年)に基づく定額法 リース資産 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用して おります。なお、リース取引開始日が平成21年2月28日以前の所有 権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引 に係る方法に準じた会計処理を引続き採用しております。 4.引当金の計上基準 貸 倒 引 当 金 売掛債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については、 貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回 収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。 賞 与 引 当 金 従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に 基づき、当事業年度に対応する額を計上しております。 役 員 賞 与 引 当 金 役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づ き、当事業年度に対応する額を計上しております。 退 職 給 付 引 当 金 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債 務および年金資産の金額に基づき計上しております。 5.その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項 消費税等の会計処理 税抜方式によっております。 6.会計方針の変更 (少額減価償却資産の償却方法の変更) 当社は従来、取得価額が10万円以上20万円未満の資産については、3年均等償却を行って おりましたが、親会社のイズミヤ㈱がエイチ・ツー・オー リテイリング㈱と会計方針を統 一することに伴い、当事業年度より発生時の費用として処理する方法に変更しております。 当該会計方針の変更は遡及適用され、会計方針の変更の累積的影響額は当事業年度の期首の 純資産の帳簿価額に反映されております。 この変更による計算書類に与える影響は軽微であります。 当期純損益金額 当期純損失 894,279千円
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