第34期 貸借対照表 - トーエネックサービス

第34期
(平成26年4月1日~平成27年3月31日)
貸借対照表
平成27年6月25日
株式会社トーエネックサービス
貸 借 対 照 表
(平成27年3月31日 現在)
(単位:千円)
資
流
動
資
産
の
部
産
現
預
預
け
受
取
手
未
収
入
リ ー ス 投 資 資
関係会社短期債
未 成 工 事 支 出
商
前
払
費
繰 延 税 金 資
保
証
仮 払 消 費 税
内 部 仮 払
外 部 仮 払
貸 倒 引 当
5,738,267 流
1,654
1,682,668
0
116,322
154,824
1,914,867
1,599,284
88,557
36,176
2,117
139,113
0
0
609
2,071
0
金
金
金
形
金
産
権
金
品
用
産
金
等
金
金
金
固 定 資 産
有 形 固 定 資 産
建
物
建物減価償却累計額
構
築
物
構築物減価償却累計額
機
械
装
置
機械装置減価償却累計額
車
両
運
搬
具
車両運搬具減価償却累計額
工
具
器
具
工具器具減価償却累計額
備
品
備品減価償却累計額
土
地
リ ー ス 資 産
リース資産減価償却累計額
レ ン タ ル 資 産
レンタル資産減価償却累計額
建
設
仮
勘
負
定
無 形 固 定 資 産
1,031,182
737,787 固
1,440,087
△ 906,609
46,315
△ 40,908
241
△ 241
519,751
△ 437,585
175,907
△ 133,348
38,958
△ 34,589
1,942,364
△ 1,942,364
13,620
△ 13,402
533,478
5,407
0
42,558
217
35,150
157,657
135,737
産
合
2,472,399
手
形
金
金
等
等
用
金
金
益
務
等
金
債
29,299
1,516,350
0
99,094
142,801
466,684
36,561
16,496
26,102
137,750
0
1,259
315,195
長 期 借 入 金
資産除去債務(固定)
関係会社長期債務
退 職 給 付 引 当 金
役員退職給与引当金
未払役員退職慰労金
長 期 預 り 保 証 金
負
債
合
計
0
0
91,897
191,281
0
0
32,016
2,787,595
純 資 産 の 部
株 主 資 本
0
投資その他の資産
資
負
部
債
払
期 借 入
払 法 人 税
払 消 費 税
払
費
成 工 事 受 入
り
受
収
係会社短期債
受 消 費 税
受
定
4,369
34,438
0
155,942
1,714
資 有 価 証
期 前 払 費
期繰延税金資
の 他 の 投
倒 引 当
負
払
の
82,166
借
地
権
ソ フ ト ウ ェ ア
その他無形固定資産
投
長
長
そ
貸
動
支
未
短
未
未
未
未
預
前
関
仮
仮
債
資
利
3,981,854
本
金
益 剰 余 金
利 益 準 備 金
その他利益剰余金
別 途 積 立 金
繰越利益剰余金
(うち当期純利益)
100,000
3,881,854
25,000
3,856,854
3,084,137
772,717
355,343
券
用
産
資
金
200
3,563
110,123
21,850
0
純 資 産 合 計
3,981,854
計
6,769,449
負債・純資産合計
6,769,449
(注) 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
個 別 注 記 表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のないもの・・・ 移動平均法による原価法
(2)棚卸資産の評価基準及び評価方法
未 成 工 事 支 出 金・・・個別法による原価法
商品 ・・・・・・・・・個別法による低価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有 形 固 定 資 産(リース資産を除く)
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備を除く)については、定額法に
よっております。
(2)無 形 固 定 資 産(リース資産を除く)
定額法
(3)リ ー ス 資 産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
なお、平成20年3月31日までに契約した所有権移転外ファイナンス・リース取引については、
引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金・・・売上債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、
貸倒懸念債権等については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しており
ます。
(2)退職給付引当金・・・従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産
の見込額に基づき計上しております。退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込
額を当事業年度までの期間に帰属させる方法については、給付算定基準によってい
ます。過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(15
年)による定額法により費用処理しております。数理計算上の差異は、各事業年度
の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(15 年)による定額法
により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしておりま
す。
4.完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当期末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事契約については工事進行基準を適用し、
その他の工事契約については、工事完成基準を適用しております。なお、工事進行基準を適用する工事
の当期末における進捗度の見積りは、原価比例法によっております。
1
5.消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
6.リース投資資産の会計基準
利息法によっております。
(会計方針の変更に関する注記)
退職給付見込額の期間帰属方法の変更
当社は、
「退職給付に関する会計基準」
(企業会計基準第 26 号 平成 24 年5月 17 日)
(以下「退職給付会計
基準」という。
)及び「退職給付に関する会計基準の適用方針」
(企業会計基準適用指針第 25 号 平成 24 年5
月 17 日)
(以下「退職給付適用指針」という。
)を退職給付会計基準第 35 項本文および退職給付適用方針第
67 条本文に掲げられた定めについて当事業年度より適用しており、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を
見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定基準へ変更しました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第 37 項に定める経過的な取扱いに従って、当事業
年度の期首において、退職給付債務の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しています。
これにより、当事業年度の期首の退職給付引当金が 111 百万円増加し、前払年金費用が 67 百万円及び利益
剰余金が 112 百万円それぞれ減少しております。
(貸借対照表に関する注記)
関係会社に対する金銭債権・金銭債務
短期金銭債権
1,620,160千円
短期金銭債務
194,803千円
長期金銭債務
119,617千円
(損益計算書に関する注記)
1.工事進行基準による完成工事高
161,383千円
2.関係会社との取引高
営業取引による取引高
売上高
売上原価
13,195,269千円
1,347,858千円
販売費及び一般管理費
営業取引以外の取引高
29,815千円
382千円
(株主資本等変動計算書に関する注記)
当事業年度の末日における発行済株式の数 2,000株
2
(税効果会計に関する注記)
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
未払賞与金
127,288千円
未払事業税
8,384千円
未払退職年金掛金
1,944千円
退職給付引当金
69,185千円
減価償却費損金算入限度超過額
8,774千円
長期債務(出向者退職給与引当金)
32,164千円
その他
1,494千円
繰延税金資産合計
249,236千円
繰延税金負債
前払年金費用
0千円
繰延税金負債合計
0千円
繰延税金資産の純額
249,236千円
(追加情報)
「所得税法等の一部を改正する法律」等が公布されたことから、当事業年度における繰延税金資産及
び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を変更しております。
(関連当事者との取引に関する注記)
営業取引中に含まれる支配株主(株)トーエネックとの取引高
(単位:千円)
区 分
当 期
前 期
売 上 高
13,049,118
13,138,273
売 上 原 価
1,197,195
1,164,622
27,331
31,565
販売費及び一般管理費
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
(1 株当たり情報に関する注記)
1.1 株当たり純資産額
2.1 株当たり当期純利益
1,990,927 円 22 銭
177,671 円 83 銭
3