平成26年度　東海高等学校バスケットボール新人大会男子　１回戦【　得点経過　】 TEAM A 試合日会　場コート開始時間審判 2015年2月14日浜松アリーナＢコート 11:00 佐藤　寛太野々村　晞 TEAM Ｂ中部大第一（愛知２位） 85 16 20 20 29 OT 12 11 13 25 61 100 中部大第一藤枝明誠藤枝明誠（静岡３位） 80 TEAM A 中部大第一選手名 No S 遠藤　和希 4 ＊早川　雄大 5 中村　浩陸 6 ＊広沢　龍星 7 ＊匳　歌 8 ＊加納　祐治 9 大川　翔 10 佐藤　良輝 11 川井　凱 12 上澤　俊喜 13 ＊小川　元暉 14 王　卾嘉 15 ディクソンジュニアタリキ 16 石川　智章 17 位田　真輝 18 TEAM/COACH TOTAL PTS 9 6 4 11 17 4 11 2 2 10 7 2 0 / 85 3P 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 / 3 2P 4 3 2 1 7 1 4 1 1 5 3 1 0 / 33 FT 1 0 0 0 3 2 3 0 0 0 1 0 0 / 10 F 0 2 2 0 2 0 2 0 1 1 2 2 0 - TEAM B 藤枝明誠選手名 No S 林　大眞 4 ＊坂下　郁弥 5 ＊奥野　綾汰 6 ＊草野　佑太 7 ＊南　サーマン 8 野呂　拓真 9 福井　斗偉 10 冨永　涼介 11 富田　一成 12 ＊松原　史弥 13 森　大空 14 北村　隆一 15 石井　竜馬 16 黒宮　拓磨 17 渡邉　勇人 18 TEAM/COACH TOTAL PTS 3 11 12 14 2 11 2 6 / 61 3P 0 0 0 0 0 0 0 0 / 0 2P 1 5 6 6 1 5 1 3 / 28 FT 1 1 0 2 0 1 0 0 / 5 F 4 0 4 3 1 3 1 4 - 60 40 20 0 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 【　戦　評　】１Ｐ　愛知県２位の中部大第一と静岡県３位の藤枝明誠の一戦。両ﾁｰﾑ共にﾏﾝﾂｰﾏﾝでｽﾀｰﾄ。ｹﾞｰﾑ開始直後、中部大第一⑦広沢が連続で３Ｐを決めるが、その後はﾐｽが続き、重い立ち上がりとなる。藤枝明誠は、⑦草野のﾄﾞﾗｲﾌﾞ、⑯石井のﾊﾞｽｹｯﾄｶｳﾝﾄなどで反撃するが、なかなか流れを引き寄せることが出来ない。明誠はﾀｲﾑｱｳﾄを取り、立て直しを図るが、均衡した状態が続き、１Ｐは中部大第一16-12藤枝明誠で終了。２Ｐ　中部大第一が主導権を握り、中部大第一④遠藤、⑤早川が速攻で連続で得点する。一気に点差が開き、中部大第一28-14藤枝明誠となり、たまらず藤枝明誠ﾀｲﾑｱｳﾄ。藤枝明誠は⑥奥野がｺﾞｰﾙ下で加点するが、厳しいﾃﾞｨﾌｪﾝｽに阻まれ、なかなか得点出来ない。中部大第一は速攻をしかけるが、ｼｭｰﾄを決めることが出来ない。２Ｐは中部大第一36-23藤枝明誠で終了する。３Ｐ　中部大第一は⑧匳のｲﾝｻｲﾄﾞにﾎﾞｰﾙを集める。藤枝明誠は攻撃のﾃﾝﾎﾟを早め、速攻を仕掛ける。しばらく互角の戦いが続き、残り5分藤枝明誠はﾀｲﾑｱｳﾄをとり、3-2のｿﾞｰﾝﾃﾞｨﾌｪﾝｽに切り替える。しかし、中部大第一は⑧匳がﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞｼｭｰﾄを押し込み、逆にじわじわ点差を広げていく。３Ｐは中部大第一56-36藤枝明誠で終了。４Ｐ　点差を縮めたい藤枝明誠は⑦草野が積極的に1on1を仕掛けるが、ｼｭｰﾄがﾘﾝｸﾞに嫌われる。一方、中部大第一は ⑮王がｺﾞｰﾙ下で存在感を発揮する。終局、中部大第一85-61藤枝明誠となり、ｲﾝｻｲﾄﾞを制した中部大第一が完勝し、2 回戦に駒を進めた。敗れた藤枝明誠も喪章をつけながら、最後まで懸命に戦う姿を見せてくれた。戦評（文責）安田大佑記入者松本紗綾　山内佳奈　高塚咲羽　（袋井商業）