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平成26年度 東海高等学校バスケットボール新人大会
男子 2回戦
TEAM A
試合日
会 場
コート
開始時間
審判
2015年2月14日
浜松アリーナ
A コート
16:00
加藤 昌樹
TEAM B
四日市工業
(三重1位)
80
17
19
22
11
11
OT
17
8
15
29
7
76
【 得点経過 】
100
四日市工業
浜松学院
浜松学院
(静岡2位)
80
60
大江 裕之
TEAM A 四日市工業
選手名
No
S
春日部 貴成
4
*
伊藤 裕貴
5
高野 一輝
6
杉野 晴輝
7
*
鬼頭 侑也
8
吉江 悠
9
*
水谷 圭吾
10
説田 空隼
11
*
田中 友基
12
余語 幸樹
13
*
伊藤 壮汰
14
宇城 大希
15
山田 功大
16
日髙 築
17
垣内 聡志
18
TEAM/COACH
TOTAL
PTS
8
3
11
15
14
4
10
9
6
0
/
80
3P
0
0
0
0
0
0
0
3
2
0
/
5
2P
4
1
5
5
5
2
3
0
0
0
/
25
FT
0
1
1
5
4
0
4
0
0
0
/
15
F
2
4
2
5
4
2
5
4
1
2
-
TEAM B 浜松学院
選手名
No
S
中嶋 拓斗
4
*
横山 寛太
5
三浦 広大
6
玉木 紀行
7
村田 勧斗
8
仲田 哲大
9
秋元 マルコス
10
伊藤 颯太
11
*
堀内 佑真
12
田中 旭
13
*
横川 真那斗
14
*
青島 和哉
15
*
杉山 慧輔
16
佐々木 悠
17
高橋 洋介
18
TEAM/COACH
TOTAL
PTS
7
0
1
0
30
31
7
/
76
3P
0
0
0
0
0
4
0
/
4
2P
3
0
0
0
8
4
3
/
18
FT
1
0
1
0
14
11
1
/
28
F
3
5
5
1
4
4
3
-
40
20
0
0
2
4
6
8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 42 44 45
【 戦 評 】
1P 両チームともマンツーマンディフェンステでスタート。四日市工業は⑨のドライブ、⑬の3P、⑦のジャンプショットで主導権を握る。対する
浜松学院は⑬にボールを集めてオフェンスを組み立てるがミスが目立ち3分間ノーゴールでタイムアウト。タイムアウト後浜松学院は⑭の
3P、⑬のゴール下、ジャンプシュートで追い上げ17-17で第1P終了。
2P お互いにディフェンスのプレッシャーを強め、リズムを作ろうとする。主導権を握ったのは四日市工業。ドライブとカットインを効率的
に組み合わせ、④・⑨・⑪を中心に得点を重ねる。対する浜松学院は⑬にボールを集めてオフェンスを組み立てるが、四日市
工業のディフェンスに阻まれ思うように攻められない。残り2分、四日市工業はディフェンスを強めて速攻につなげると一気に10
点差をつけ36-25で前半終了。
3P 後半開始、浜松学院は⑬・④の速攻で追い上げを見せるが、四日市工業の多彩なオフェンスに苦しみ、逆にリードが広
がる。四日市工業は⑨・⑦のオフェンスリバウンド、⑪のハイロープレイで着々と得点を重ねる。浜松学院は⑬を中心にオフェンスを組
み立て、⑮のドライブ、フリースローで点差をつめるも、58-40の18点差で四日市工業リード。
4P 開始早々、浜松学院は⑬・④のシュート、⑭の3Pで一気に10点差までつめ流れを引きよせる。対する四日市工業は傾
きかけた流れを④が引き戻し再びリードを離す。一進一退の攻防が続く中、主導権を握ったのが浜松学院。⑭のドライブ、
⑬のターンショットで点差をつめると、四日市工業はターンオーバーが目立ち、得点が伸びない。浜松学院は⑬・⑭が果敢に仕掛
けてファウルをもらうと、フリスローを確実に決め、残り54秒でついに追い付く。その後はお互い攻めあぐね、延長に。
延長 開始早々、浜松学院は⑭が3Pを決め逆転を成功させる。対する四日市工業は⑦が攻守にわたって活躍し、⑥の
パスカットから速攻など、流れを引き戻し4点差をつける。浜松学院は⑬・⑭を中心に得点を重ね、残り54秒で1点差までつ
める。残り41秒四日市工業の⑨がゴール下を決め、再逆転すると、浜松学院の猛攻をしのぎ80-76で勝利した。
戦評(文責)
中川 智之
記入者 石川紗帆 梅田千夏 飯ヶ谷杏海 (袋井商業)