ロジカルシンキングによる問題解決研修

ロジカルシンキングによる問題解決研修
ねらいと特徴
●対象者
より論理的な思考が求められる人。20~30歳代で鍛えておくことが望ましい。
●研修のねらい
抽象性や曖昧さを排除し、事実に基づき体系的に考え、筋道が通ったシナリオ展開により、的確に問題を発見し効果的な対策
立案を行う力を身につける。
●研修の3大特徴
1
2
3
論理的な問題解決のプロセスを学ぶ
思考方法を学ぶ
実践スキルを身につける
問題の特定、原因の掘り下げ、真
因の発見、課題の優先順位付け、
対策の立案、効果性の検証といっ
たプロセスを学ぶ。そのプロセスに
おいてロジックツリーを使ってモレ
なくダブりなく考える手法を学ぶ。
事実に基づいて結論をもち引き出
す帰納法、推論を使っ た演繹法、
ゼロベース思考など、論理的思考
を実践する効果的な発想方法を学
ぶ。
現実に起こってる問題(長い会議な
どの組織問題、社会問題など)を取
り あえげて、問題の特定、原因の
探索、対応策の立案を実践的に行
う。
プログラム
1日目
AM
2日目
・オリエンテーション
1.問題解決のあり方
・問題とは何か
・問題解決のプロセス
・問題解決能力とは(態度、知識、スキル)
2.論理思考の思考方法と技法
・仮説設定
・ゼロベース思考
・帰納法、演繹法の解説と演習
・ロジックツリー)とMECEの解説と演習
・課題の抽出と優先順位付け
PM
3.(演習)ロジック・ツリーによる原因分析
・グループワーク
・発表
4問題解決におけるロジカルシンキング活用方法
・ゼロベース思考による対策の立案
・仮説検証による問題の解決
5.(演習)ロジック・ツリーによる対策立案
・グループワーク
・発表
6.(演習)ロジック・ツリーによる問題分析と対策立案
・グループワーク
※各々の組織に応じた演題を設定する
・発表
講評
効 果
効果要素項目
受講前
受講後
問題解決の意味とプロセスが身につく
現象としてトラブルを場当たり的に対応している
表層的な部分しか見ていない
問題の定義から、原因の掘り下げ、対応策作りと
的確に問題解決できるプロセスを身につけた
ロジカル・シンキングのスキルが身につき、
説得力が高まる
論理性をあまり意識せず、経験に基づき直感的
に答えを出していて、説得力に欠ける
問題に対し体系的なアプローチをすることで、効
果性の高い説得力のあるシナリオが構築できる
演習を通じて
ロジカルな問題解決に対する自信が付く
経験的感覚的にやっているので、自己流では自
信が持てない状態
演習で適切な知識と手法をベースに問題解決の
ストリーを作ることが出来たので自信が持てる。
日常の中で応用してスキルを高めていきたいと
思える状態
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