次世代育成支援について
社会福祉法人扶老会
行動計画
当法人では、職員が仕事と子育てを両立することができ、全ての職員がその能力を十分に発揮できるよ
うにするため、次のように行動計画を策定します。
１．計 画 期 間
平成２５年１０月１日～平成２８年３月３１日までの２年６か月間
※計画期間を６か月間延長しました（平成２７年１０月１日）
２．内 容
目標１：育児休業後における原職または原職相当職への復帰
【対策】
■平成２５年１０月～ 制度に関するパンフレットを作成し掲示の上各部署に配布。
目標２：ノー残業デーの導入・拡充や企業内の意識啓発などによる所定外労働者の削減
【対策】
■平成２６年４月～ 残業しない日を詳細に決定し、全員に告知する。告知後、実施にあたり相談
支援体制を確立し、所定外労働時間の削減に向け各部署で取り組む。数値目標は全体の残業時間
数の前年比５０％減を目指す。
目標３：企業内における家庭教育に関する学習機会の提供
【対策】
■平成２６年１０月頃において、県を通じて家庭学習に関する講習会を開催する。