Nov.2015 アイフローラ 期間 対象商品 5%還元キャンペーン実施中♪ 2015 年 11 月 30 日 (月) まで アイフローラ ※コッカスドリンクなどは対象外です お申込み 1 セット(12缶)単位 今月おすすめの一冊 NHK スペシャル取材班著 腸内フローラ 10 の真実 「腸内フローラ」ブームの火つけ役となった大反響の NHK スペシャル。 番組制作者が放送では伝えきれなかった真実を書き下ろし! ダイエット、美容、糖尿病、うつ、アレルギー、がん・・・あらゆるも のが「腸内フローラ」に影響されていた! 腸内フローラの最新研究でわかったことは、従来の人間観をくつがえし てしまうような、本質的で革命的な話です。 一時すごく話題になって、すぐに忘れ去られてしまうような中身の薄い 健康情報ではありません。 「そんな大げさな・・・」なんて思ったあなた に、放送ではお伝えしきれなかったことを含め、私たちがこのテーマを 追いかけてわかった最先端の情報をお届けします。 「腸内フローラ」で、やせる!若返る!病気を防ぐ! ○腸内フローラしだいで「やせ」にも「肥満」にもなる ○腸から細菌の毒素が「漏れる」と万病のもとになる ○糖尿病は「腸内フローラに効く薬」で治せる ○腸内細菌が脳に話しかけることで、うつ症状が改善する ○腸内細菌が作る物質「エクオール」はお肌を若返らせる ○自閉症にも腸内細菌が関わっている ○あなたの性格はあなたの腸内フローラが決めている ○花粉症やアトピーなどのアレルギーを腸内細菌が防いでくれる 総代理店バンガード様から情報提供いただきました。ありがとうございました。 ドロドロ 半 固 形 液 状 固形 大腸は、水分やミネラルを吸収し、便を作るはたらきをしています。食事をしてから便が 排泄(はいせつ)されるまでは通常 24〜72 時間かかります。大腸の長さは 1.5 メート ルほどで、盲腸(もうちょう) 、結腸(けっちょう)、直腸(ちょくちょう)に分けられま す。 結腸は、便を作るはたらきをしています。水分を吸収し、便を作るほか、ナトリウ ムなどの※電解質を吸収しています。さらに、小腸で消化しきれなかったたんぱく質や炭 水化物を分解・吸収し便を直腸へ送ります。 ※電解質とは:水などに溶かしたとき、正と負のイオンに分かれて電気伝導性をもつ 酸や塩などをいいます。 ● 通過が速く、十分な水分吸収が行われないと⇒下痢 水分 ● 通過が遅く、水分がなくなると⇒便秘 電 解 便 質 女性ってどうして便秘になりやすいの? 男性とは体のしくみが違うためです。内臓の大きさは、性別や体格 に関係なく男女ともほぼ同じサイズ。ただ、女性は子宮がある分、 骨盤の内側の臓器が男性より 1 個多く、腸の入るスペースが小さ いため、腸が圧迫されて便もスムーズにでにくくなります。 腸内環境が悪くなると、うんちの状態が悪くなり、感染症への抵抗力も弱くなります。 インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、感染したときの症状が重くなった りします。日頃からアイフローラで良い腸内環境と良いうんちづくりを心がけましょう♪ ▶ 脳の原点は腸にあった! 人間の脳は 1000 億個の神経細胞がネットワークを作り、電気信号をやりとりすることで、記憶したり考えたりして います。一方、腸にも神経細胞があり、腸管の周りをびっしりと覆うネットワークを作っています。「腸管神経」と呼ばれ、人 体の中では脳に次いで 2 番目に神経細胞が集中している臓器です。腸管神経の神経細胞の数はおよそ 1 億個。イヌの脳 と同じ数の神経細胞が私たちのお腹の中にあると考えると少し不思議な気持ちになります。もしかして、腸は「考えている」 のでしょうか? 生物の進化の歴史を考えると、腸が「考えている」としても少しもおかしくありません。というのも、そもそも脳の原点は腸 だったと言われているからです。 私たちの祖先はクラゲのような生きものでした。食べ物を取り込む口と排泄物の出口がひとつになった巾着袋のような体 です。このころ、まだ脳はありませんが、腸の周囲には神経が張り巡らされていて、口から物が入ってきたら食べ物かどう かを判断して消化の指令を出し、吸収が終われば排泄するなど、腸が行うべき一連の動きを司っていました。 この神経系が次第に発達していき、いつしか分離して、全身を制御するようになったのが「脳」だと言われています。腸は 「第 2 の脳」と呼ばれることがありますが、進化の過程を考えれば「第 1 の脳」と呼んだほうがいいのかもしれません。
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