認知症サポーター養成講座認知症について学んで、あなたも認知症サポーターになりませんか！～認知症は誰にも起こりうる脳の病気です～認知症の人は、年々増加しています。厚生労働省では、たとえ認知症になっても、尊厳をもって質の高い生活を送ることができるよう、さまざまな取組を進めています。本市においては、認知症にやさしい街づくりをめざして、キャラバン・メイト (認知症サポーターの講師役)とともに市内に「認知症サポーター」をたくさん増やすべく、「認知症サポーター養成講座」を行っています。これは、認知症サポーターを 800 万人養成する認知症サーポーターキャラバンという全国的な運動です。認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する“応援者”です。認知症サポーターとして認知症の人を支えるだけでなく、活動を通して自分自身の認知症予防にも役立ちます。また、万が一自分が認知症になった時にもお互いに助け合える地域支え合いの一つです。認知症に関心のある方、お友達やご家族をお誘い合わせの上、ぜひ、受講してみてください。認知症サポーター養成講座について＜講師＞キャラバン・メイト（研修を受けた認知症を支える会の会員等）＜対象者＞高齢者クラブ、町内会、ボランティア団体、職場、学校、サークル、友人同士等＜内容＞認知症の症状、支援の方法、接し方、サポーターにできること＜場所＞下松市内（できればビデオまたは DVD デッキをご用意ください）＜日時＞自由です（講師の都合により調整させていただく場合もあります）＜人数＞少人数から OK ＜時間＞６０分から９０分程度＜費用＞無料現在、下松市には「認知症サポーター」を養成する「認知症キャラバン・メイト」が約７0 名います。申込み方法は、2 通りあります。１、WEB 申込み（下松市認知症サポーター検索２、電話（45-1837）または、FAX（0833-41-1515）お問い合わせ先長寿社会課長寿支援係 ℡４５－１８３７）