障害対応技法研究会 企画書(案) 2015 年 4 月 システム企画研修株式会社 1. 当研究会研究の目的・ねらい(Why) (1)目的 1) 当会会員が共同して、エンハンス業 務における障害対応法(以下単に障 害対応法)の有効かつ効率的な実施 方法を研究します。 (2)ねらい 1) フォワード・コンソーシアム参加法人が当研究成果を取り入 れて、障害対応法を整備します。 2) 研究成果を取り入れて障害対応法を強化するツール類の強 化・開発に繋げます。 3) 開発したツール類を会員法人または海外を含むそれ以外の利 用者に提供する事業に繋げます。 2. 当研究会の研究対象範囲(Where)と研究内容(What) (1)障害対応法の整備目的 整備目的は、迅速・確実・低労力・低コストの障害対応方法の実現とします。 研究会内で具体的な整備目的を設定します。 (2)障害対応法の整備対象 以下のいずれかまたはその複合とします。 研究会内で研究対象とする整備対象を設定します。 1)エンハンスによる障害を発生させない移行確認方法 2)障害原因の特定方法 3)障害対応計画の立案方法 4)障害対策の実施方法 5)障害対策実施状況の確認方法 6)障害発生原因の集計・分析方法 3. 当研究会研究の実施方法(How) 研究の対象期間を設定していただきます。 研究会の開催頻度は、研究会内で自由に決めていただきます。 研究会の冒頭に、所定の様式でその対象期間の研究計画を設定します。 研究計画は速やかに事務局宛に提出していただきます。 研究計画に基づいて、研究を進めていただきます。 研究計画を変更する場合は、研究計画の改訂版を作成し、事務局に提出していただきます。 年度(4月から翌年3月まで)の区切りで、研究実績を所定の様式を使い事務局に報告していただきます。 4. 当研究会研究の実施期間(When) 原則として4月から3月までの期間を研究の区 切りとしますが、その期間を越えて研究を継続す ることも認めます。 6. 当研究会研究の実施費用(How Much) 研究会の会場は、研究会参加メンバ企業の持ち回 りとします。 印刷等の費用は、研究会参加メンバの法人負担と します。 懇親会等を実施する場合は参加者負担とします。 その前提で、当研究会参加料金は無料とします。 ただし、合宿を行う等の特別費用が発生する企画 を実施する場合は、参加メンバの合議で参加メン バ法人の負担とすることができます。 5. 当研究会研究の実施体制(Who) 研究会の企画案の作成は当会事務局が担当します。 研究会の募集は基本的には当会事務局で実施します。 研究会への参加は法人会員メンバおよび個人会員に限 定します。 研究会の運営は参加メンバの自主運営とします。 研究会メンバの中から、研究会の主査を選任します。 研究会主査は、研究会を主導するとともに、研究会の活 動を当会事務局に報告する責務を負っていただきます。 システム企画研修㈱ 電話:03-5695-3130 [email protected] http://www.newspt.co.jp お問い合わせ
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