特集 - 旬刊経理情報

フラッシュ
特集
対象会社の状況に応じて使い分ける
キャッシュ・アウト手法
選択上の法務ポイント
一般的なメリット・デメリットは?
第1章
キャッシュ・アウト手法の
概要と選択上の留意点
無償取得条項の有無で検討する
第2章
新株予約権発行会社の
キャッシュ・アウト手法の選択
1株未満問題などを考慮する
第3章
種類株式発行会社の
キャッシュ・アウト手法の選択
松尾 拓也(西村あさひ法律事務所 弁護士)
本年5月に施行された改正会社法により、特別支配株主の株式等売渡請求を用いる手
法と、株式併合を用いる手法が新たなキャッシュ・アウト手法の選択肢として加わった。今
後、
この2つの手法を含めた各手法を比較・検討したうえで、
最善のキャッシュ・アウト手法
を判断することが必要となるが、
対象会社の個別事情によっては選択肢が限られてくる場
合もあり得る。
そこで本特集では、
改正会社法下での主なキャッシュ・アウト手法を概観し
たうえで、対象会社が新株予約権または種類株式を発行している場合のキャッシュ・アウ
ト手法の選択ポイントを解説してもらった。
9
経理情報●2015.8.10(No.1421)