町 長 副町長 課長補佐 課長 係長 係 会議名 平成26年度第2回川南町地域公共交通会議議事録 日 時 平成27年3月25日(水曜日) 場 所 川南町農村環境改善センター 会 長:山村 委 員:宮崎交通㈱西都営業所 午後 晴雄 赤﨑弘、エムアール交通㈱ 川南町自治公民館長会 オブザーバー: 欠席 菅原正彦(代) 國村利広(代) 、宮崎県高鍋警察署 花井智弘博(代) 松浦峻男、川南町民生(児童)委員会 宮崎運輸支局 稲田勝重 川原芳昭、谷口誠一 宮崎県総合交通課 事務局:建設課 吉本悟朗 後口昌賢、高鍋土木事務所 九州運輸局宮崎運輸支局 委 1時30分∼ 情報室(広間) (社)宮崎県タクシー協会 出席者 員 池島洋輔 村井、橋口、河野、瀬戸口(記) 員: (社)宮崎県バス協会 川南町議会 中園雅夫、宮崎交通労働組合 竹本修、川南町商工会 川南町婦人連絡協議会 矢野崇徳 宮崎吉敏 乙津弘子、川南町長寿会連合会 オブザーバー:宮崎県総合交通課 山下寔 吉田秀樹 議事 1 開会 2 会長あいさつ 3 議事 (1) 平成26年度運用実績及び前年度比較等報告 別添資料1のとおり報告。 川原専門官:一日平均利用者数を定期路線、デマンド、一便あたりに分けた資料が欲しい。 また、乗降場利用状況についても、定期路線、デマンドで分けて欲しい。 橋 口 係 長:一日平均利用者数については、資料を用意する。 乗降場利用状況については、デマンド運行しかデータ管理しておらず、定期路線につい ては把握できていない。 川原専門官:了解。一日平均利用者数だけで構わないので資料をお願いする。 ∼オンデマンド運行の中で∼ 谷口専門官:公共施設の多くは利用されているようだが、利用のない拠点乗降場についての今後の取 扱いの検討は。 橋 口 係 長:地域を広報等でまわっているが、むしろ乗降場を増やして欲しいとの要望が多い。 利用のない乗降場について現在のところ無くす予定はないが、乗降場の設置位置につい ては見直しの検討を行っていく。 (2) トロントロンバス乗降場見直しについて 別添資料2のとおり提案。 1. 定期路線運行見直し 稲 田 委 員:役場から山口整形外科まで歩くのは大変。定期路線の延伸をしても良いでのはないか。 山 村 会 長:定期路線運行の見直しについて承認いただけるか。 【 全会一致で承認 】 2. オンデマンド運行について 花 井 委 員:エブリワン(新設乗降場④)の乗降場は具体的にはどこになるのか。 橋 口 係 長:宮崎交通のような大きな乗降場看板ではなく、プレートを設置。 駐車場の空いているスペースを利用するため、どの位置と指定する予定はない。 花 井 委 員: 国道 10 号線の交通島が近々供用開始となる。周辺の交通状況がどうなるか分からない ため、安全面での配慮をお願いしたい。 橋 口 係 長:了解。エブリワンの店長と相談したうえ、安全面に配慮して決定する。 山 村 会 長:オンデマンド運行について承認いただけるか。 【 全会一致で承認 】 (3) その他 國 村 委 員:変更はいつ頃を予定しているか。 橋 口 係 長:申請してどれくらいで変更可能か。 谷口専門官:認可は必要ないため、ひと月前に届出をしてもらえれば大丈夫。 場所については、安全面など調整後に連絡を。 橋 口 係 長:コンビニとの協議が整い次第連絡する。
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