2015年冬のボーナスに関する調査結果 サラリーマン投資家

平成 27 年 11 月 26 日
News Release
株式会社日本財託
2015 年冬のボーナスに関する調査結果
サラリーマン投資家のボーナスの使い道
第1位「投資用ローンの繰り上げ返済」と回答
東京 23 区投資用マンション販売、賃貸管理および保険代理業を行う株式会社日本財託(本社:
新宿区 代表取締役社長:重吉 勉(しげよしつとむ))は、サラリーマン投資家に対して、冬のボー
ナスの使い道に関する調査を実施しました。その結果、最も大きなお金の使い道として「投資用ロ
ーンの繰り上げ返済(34.5%)」と回答していることが分かりました。
■調査データの対象は、中古ワンルームを所有しているサラリーマン
11 月 3 日に、投資用中古ワンルームを所有して不動産投資を実践している、日本財託のオーナ
ー85 人(男性 65 人、女性 20 人、平均年齢 51 歳)に対してアンケート調査を行いました。
■サラリーマン投資家は家賃収入を生んでくれる投資用マンションにお金を使う
冬のボーナスのサラリーマンの最も大きな金額の使い道として、投資家の約 3 人に 1 人が「投資用
ローンの返済(34.5%)」と回答しました。次に多い回答が「投資用物件購入の資金(10.9%)」でし
た。
一般サラリーマンを対象にしたボーナスの使い道は「貯金」「生活費の補てん」が上位に挙がります。
(大手生命保険会社のアンケート調査より)、サラリーマン投資家は“自宅よりも家賃収入を生んで
くれる投資用マンションにお金を使う”という意識が高いということがうかがえます。
Q.冬のボーナスの使い道について最も大きな金額を使うものを 1 つお選びください。
1.8%
1.8%
投資用ローンの返済
1.8%
投資用物件の購入資金
9.1%
9.1%
貯金
34.5%
旅行/趣味
教育費
7.3%
金融商品(株式、投資信託)の購入資金
自宅の購入資金
23.6%
10.9%
自宅のローン返済
その他
1
■自宅のローンよりも投資用ローンの繰り上げ返済をすすめる理由
同じ住宅ローンでも自宅のローン返済を進めるという回答は、わずか 1.8%にしか過ぎません。
自宅の住宅ローンを完済しても何も収入は生まれませんが、投資用ローンが完済されれば、家賃
収入をまるまる使うことができます。
毎月の家賃収入は自宅の住宅ローンの繰り上げに回すことができますし、新たな物件の購入資金
として活用することができます。また自宅の住宅ローンは住宅ローン控除が受けられるため、10 年
間は借りていたほうが良いと考える人も多いようです。
今後も日本財託では、定期的なアンケート調査を実施して、資産運用に対する個人の不動産投
資家の動向を調査していく予定です。
*日本財託では不動産オーナーへのインタビューなど、各種取材をお受けしています。お気軽に
お申し付け下さい。
・株式会社日本財託
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http://www.nihonzaitaku.co.jp/
宅地建物取引業 国土交通大臣(1)8619 号
重吉 勉
平成 2 年 10 月
8000 万円
東京都新宿区西新宿 1-22-2
新宿サンエービル 9F・10F
愛知県名古屋市中区錦 1-4-16
日銀前KDビル 7F
180 名
207 億円(平成 27 年 9 月決算)
不動産の売買・仲介、法人社宅の斡旋
生命保険や損害保険の募集業務
15,032 戸(平成 27 年 10 月末現在)
5,828 人(平成 27 年 10 月末現在)
99.11 %(平成 27 年 10 月末現在)
≪お問合せ先≫ 株式会社日本財託
【担当】広報室 坂元、小林、横尾
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 1-22-2 新宿サンエービル 9F
TEL:03-6279-4177 FAX:03-6279-4811
お問合せメール [email protected]
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