従業員とともに(日本合成化学の取り組み)

従業員とともに(日本合成化学の取り組み)
人材育成の考え方
人権啓発
ダイバーシティとワークライフバランス
労働組合との協調
人材が企業の発展に欠かせない貴重な経営資源である
あらゆる差別を許さない企業風土の確立のために、人権
多様な人材の活躍を推進するとともに、出産・育児・介護
J E C 連 合日本 合 成 化 学 労 働 組 合との 間で良 好な労 使
ことを認 識し、従 業員一人ひとりの成長と自己実 現 の
啓発・教育に取り組んでいます。経営トップ層、管理職向
などの様々なライフステージにある従業員が仕事と家庭
関係を構築し、労使懇談会や労使協議会等を通じて、経
ために、人材育成の諸施策と、より良い職場環境づくりに
けの定期的な研修実施や、人権啓発標語の募集などにも
を両立できるよう、多彩な支援に取り組んでいます。
営に関する様々な情報や課題を共通認識するとともに、
取り組んでいます。
取り組んでいます。
今後のさらなるグローバル化に対応するために、それに
適応できる人材の確保と育成に注力しています。
求める人材像
●
会社を自己実現の場として、生きがいを持って自分を
磨き続けることができる人材
従業員に関わる諸課題の解決に向けて、労使で協力して
■ 高年齢者の活躍推進
2008年から65才定年制を導入し、熟練従業員の豊富な
メンタルヘルスケア
経験・知識・技能を伝承するとともに、能力と意欲を持つ
メンタル不調による疾病者が全国的に増加傾向にある中
従業員が、長く活躍できる職場づくりに努めています。
で、従業員のヘルスケアに積極的に取り組んでいます。
外部講師による全従業員向けの「セルフケア研修」、管理
者向けの「ラインケア研修」を定期的に実施しているほ
●
信念を持ち、困難にくじけず、闘志を失わない人材
か、専門業者による電話相談やカウンセリングルームの
●
グローバルな仕事をしていく中で、相手国の言葉の
提供を行っています。
取り組んでいます。
教育研修体系
従業員一人ひとりの教育段階に合わせて、
■ 障がい者雇用
障がいを持つ方々の社会参加と職業的自立のため、能力
多彩な研修を用意しています。
が発揮できる職場環境を整備し、各職場で雇用受け入れ
に取り組んでいます。
学習や、歴史・文化などの理解に進んで取り組むことが
■ 女性の活躍推進
できる人材
あらゆる職場で女性が活躍できる職域を広げ、性別に
関わりなく、従業員一人ひとりが経験や能力を生かせる
環境づくりに取り組んでいます。女性従業員の管理職・
基幹職への登用にも積極的に取り組んでいます。
グローバル人材の育成
■ 海外短期語学研修制度
3∼6ヵ月間、
海外の語学スクールに滞在し、
マンツーマン
■ 語学力向上支援策
主体の英語レッスンに参加することができます。
■ 両立支援
育児・介護休業制度、短時間勤務制度、フレックスタイ
ム、半日休暇など、就労時間に対する配慮や裁量を与え
英語および中国語の語学力向上のため、
3つのコースを用意しています。
■ 海外拠点業務研修
ることによって、仕事と家庭の両立が必要な従業員が安
①Eラーニング
海外での活躍を希望する若手社員に、早期に海外勤務
心して働ける環境づくりに努めています。
②オンラインレッスン
の機会を与え、
実務を通じて海外でのコミュニケーション
③通学レッスン
や仕事の仕方を学んでいただきます。
育児休職制度・育児短時間勤務制度使用実績(人)
2011年度 2012年度 2013年度 2014年度
Front
runner
海外短期語学研修制度を利用して
育児休職
4
3
3
5
育児短時間勤務
2
2
3
5
機能フィルムセンター 來間亜希子
従業員数(人)
2015年1月、
セブ島
(フィリピン)
にあるESLスクールでの3ヵ月間の研修生
活が始まりました。
午前7時のVOCAテストで1日が始まり、
授業は8時から
午後5時までの50分×8コマ、夜はその日の復習と宿題を必死でこなし、
さらに翌日のVOCAテストに備える…という英語漬けの毎日の繰り返し。
先生たちは皆さんとても優しく
(もちろん時には厳しく)、一生懸命に私の
英語力の向上をサポートしていただきました。
違う国での生活、
新しい出会
2014年度末 2011年度末 2012年度末 2013年度末 日本合成化学単体
1,007
1,024
1,037
1,047
国内グループ会社
367
372
375
360
海外グループ会社
210
229
253
268
1,584
1,625
1,665
1,679
合計
いやその人々とのコミュニケーション、
全てが新鮮でした。
そんな中で得られた一番の経験は、
「英語を通して日本、
自社&自社製品を
改めて認識し、
向きあうことができた」
ということです。
採用数(単体)
■ 新卒採用 ■ 通年採用
40
37
英語を理解し話せるということは、
これからのさらなるグローバル化におい
て確かにアドバンテージであり、必要なスキルだと思います。その上で、常
に仕事の目標・目的を理解し、
高い意識を持って取り組んでいくことが何よ
り大切だと感じています。
有給休暇取得率
(人)
6
30
(%)
20
100
72
28
72
72
74
5
20
20
32
■平均取得日数 ■平均取得率
(日)
5
31
10
5
27
23
10
50
11.8
11.5
11.8
12.1
2011
2012
2013
0
2014 (年度)
15
0
0
2011
27
2012
2013
2014(年度)
28