ダウンロード - 熊本県交通安全協会 website

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各地区交通安全協会の活動だより
熊本南 管内病院の健康づくりセミ
熊本東 シルバーサポーターに委嘱
ナーと連動し
「交通安全フェア」
を開催。
された、住職20人と連携し「高齢者を守
る活動」を開始。
県 内 の 交 通 事 故 (27.8.31 現在)
大 津 HSR九州交通教育センター
において、
「第39回高齢者及び女性交通
安全の集い」を開催。
交通安全協会だより
第556号
阿 蘇 子ども自転車県大会に向け、
代表の阿蘇西小学校自転車クラブを指
導。
阿蘇南部 国道325号バイパスにおい
て、追突事故防止キャンペーンを実施。
御 船 嘉島幼稚園において、交通安
全
「織り姫・彦星キャンペーン」
を開催。
ひのくに
区 分
発生件数
死者数
負傷者数
本 年
4288
52
5513
昨 年
5045
53
6445
増 減
-757
-1
-932
(一財)熊 本 県 交 通 安 全 協 会
熊本県交通安全活動推進センター
発行所
電話
(0 9 6 )
-2 3 3-2 1 1 0
ホームページアドレス http://www.kumamoto-ankyo.com/
平成27年10月
ピカピカ
運動
平成27年10月15日
(木)
~平成28年2月29日
(月)
主唱 熊本県交通安全推進連盟
八 代 金剛小学校3年生を対象に、
夏休み期間中の2週間「自転車の乗り
方教室」を開催。
芦 北 芦北保育園児が、交通安全の
願いを込め七夕飾りを製作し、芦北警察
署玄関に飾る。
荒 尾 死亡事故多発に伴い、
「 思い
宇 城 夏休み期間を利用して、三世
やりロード荒尾」と称し、交通安全街頭
キャンペーンを実施。
代交流ふれあいサロン(交通安全教室)
を開催。
天 草 管内小学校20校の児童に対
し、自転車の正しい乗り方等の「自転車
交通安全教室」を開催。
人 吉 錦中学校において、改正道交
~ 早めから つけるライトで 消える事故 ~
運動の重点
法の周知等を内容とする「自転車のマ
ナーアップ教室」を開催。
① 反射材の活用
② 前照灯の早め点灯と上向き点灯の励行
「ひのくにピカピカ運動」県下一斉キャンペーン
平成27年11月6日
(金)
午後5時
(前照灯一斉点灯時刻)
~地域に交通安全の輪を~
皆様から、窓口で納めていただいた交通安全
協会費は、皆様の住所地の地区交通安全協会に
送付され、街頭指導、交通安全キャンペーン、
交通安全教室の開催など各種の交通事故防止活
動に役立たせていただいております。
会員特典があります。
問い合わせは最寄りの地区交通安全協会まで
☎096-349-2226
上天草 「秋の全国交通安全運動」の
実施に伴い、上天草市合同推進会議を
開催
例年、秋から冬にかけては日没が早まり、夕暮れから夜間にかけての交通事故が多
発しています。
そこで、
歩行者は
○ 夜間外出する時は、
反射材を活用し明るい服装に心掛け、
ドライバーに気付かせる
ドライバーは
○ 夕暮れ時には、
意識して前照灯を早めに点灯し、
自車の存在を周囲に知らせる
○ 対向車や前を走る車がないときは、
前照灯を上向きで点灯し、
歩行者を早期に発見する
これらを実践して、交通事故防止に努めましょう。
回
覧
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3
交通安全子供自転車大会
熊本県大会(主催:熊本県交通安全協会、熊本県警察)
7月4日(土)、益城町総合体育館において、
「第49回交通安全子供自転車熊本県大会」が開催されました。
この
大会は、子どものうちから自転車の安全走行と交通安全意識を習慣付けて自転車の交通事故防止を図ろうと、昭
和42年から毎年開催されているものです。
大会には、
県内小学校から23チーム92人
(1チーム4人)
が参加し、
学科テスト、
実技テストが行われました。
県大会の競技結果は次のとおりです。
交通事故情報(平成27年8月31日現在の暫定値)
6月以降 死亡事故急増!~23人死亡
熊本県下では、夏場、特に8月に入り交通死亡事故が続発したことから、熊本県交通安全
推進連盟は「交通安全緊急情報」を発出しました。
県民の皆様、安全運転に努めましょう。
●九州各県の交通事故死者数
(平成27年8月31日現在警察庁集計)
熊本 福岡 佐賀 長崎 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 ●団体
優勝 山内小学校(山鹿市)
2位 内野小学校(芦北町)
3位 河原小学校(西原村)
31
27
32
48
平成27年
94
26
52
25 335
44
38
36
59
平成26年
84
35
53
28 377
-13
-11
-4
増減数
-9 -11
10
-42
-1
-3
増減率(%) -1.9 11.9 -29.5 -28.9 -11.1 -25.7 -18.6 -10.7 -11.1
●個人
注)
平静26年度の数値は、
本年同期比である。
う どう
め い
で ぐち
ゆ り な
★熊本県の死亡事故の主な特徴(=依然として高齢者の死者の割合が高い)
優勝 有働 明純さん (山内小学校)
2位 出口 結理奈さん(内野小学校)
さかもと
あ
み
●65歳以上の高齢者の死者は34人で全死者の65.4%を占める。
・高齢者の死者34人のうち31人が75歳以上、歩行中の死者は17人。
●状態別では、歩行中が21人で最も多く、次に多いのは自動車乗車中が20人である。
●シートベルト非着用者死者は7人、
うち5人は着用していれば助かったと考えられる。
か
3位 坂本 愛未加さん(河原小学校)
やました
けい と
ほり た
しゅうへい
計
4位 山下 啓仁さん (山内小学校)
5位 堀田 修平さん (河原小学校)
30
全国大会(主催:全日本交通安全協会、警察庁)
8月5日(水)、東京ビッグサイトで
「第50回交通安全子供
自転車全国大会」が開催され、各都道府県の代表47チーム
が出場し競技が行われま
した。
大会には、県大会で団
体優勝した山鹿市立山内
小学校チーム(木佐木虹
空さん・山下啓仁さん・森
俊輝さん・有働明純さん)
が出場し、入賞はなりま
せんでした が、団 体で第
19位と健闘しました。
全国大会を終えて
キャプテン 木佐木 虹空
僕は学科が苦手でしたが、
みんなが支えてくれたり、
励まして
くれたりしたから、
全国19位という素晴らしい結果を出すこと
ができました。団体や個人で入賞することはできませんでした
が、
みんなが楽しめる全国大会になってとても良かったです。
で
も、最初はケンカをしたり言い合ったりして、楽しくなかったと
きもあったけど、
みんなのいいところ、
悪いところを知った上で
できたから、
とてもいいチームになれたと思います。
団体や個人に入賞できなかった悔しさはありますが、
この体
験をこれからの学校生活に生かしていきたいと思います。そし
て、
次の自転車部の人達に引き継いでいきます。
最後に、
今まで
応援してくださったたくさんのみなさん、本当にありがとうご
ざいました。
二輪車安全運転大会
全国大会(主催:全日本交通安全協会、二輪車安全運転推進委員会)
山田さん
(山都地区)
快挙! 個人第3位入賞
8月1日・2日、三重県鈴鹿サーキット交通教育センターで開催され、女性・高校生・一般A・一般Bの4クラスに47
都道府県の代表が参加して競技が行われました。
本県代表として女性クラスに出場した山田朋代さんが個人の部で第3位に入賞しました。
本県チームは、
団体では第30位でした。
※県代表選手
○女 性 ク ラ ス 山田 朋代さん
(山都地区)
○高校生クラス 岩﨑 和博さん
(山都地区)
○一般Aクラス 宮本 諭さん
(宇城地区)
○一般Bクラス 井上 茂博さん
(牛深地区)
県内死者52人の年齢別構成率
県内死者52人の状態別
21
□こども
(中学生以下) ■10歳代
■30歳代
■40歳代
■60~64歳
■65歳以上
20
20
0% 4%
■20歳代
■50歳代
4%
6%
10
6
13%
65%
4
1
0
歩行者 自転車 二輪車 自動車 その他
6%
2%
高齢者の交通事故防止県民運動実施中
(平成27年4月1日~平成28年3月31日)
~急いでも 歩行者優先 思いやり~
◎ 実践しましょう
「交通安全ひと声運動」
① 家庭では
「いってらっしゃい」の言葉に続き、
「交通事故に気をつけてね」
「暗くなるから反射材忘れないでね」
など、家族から声掛けを行いましょう。
② 地域では 交差点などでの挨拶の際や、道路を横断しようとしている高齢者を見かけた際に、
交通安全の声掛
けを行いましょう。また、高齢者同士での趣味やサークルの場などで、お互いに注意し合ったり、交通
危険個所を教え合ったりの声掛けを行いましょう。
③ 事業所(職場)
では
病院、薬局、施設など高齢者の方が足を運ぶ場所では、訪れた高齢者に対して、
関係者から交通安全
の声掛けを行いましょう。