平成27年度 郡山市立小山田小学校グランドデザイン 学校番号:小48 郡山市立小山田小学校 小山田小の学校経営・運営ビジョン 【平成27年度重点】 小山田小の教師像 ☆教育に生きがいを感 じ、愛情を持って児 童に接する教師 ☆自己の個性を伸ばし 創造性を発揮すると ともに、協調性のあ る教師 ☆不祥事の絶無・撲滅 への強い決意を持ち 実践する教師 標〉 〔小山田小学校は、子ども達が生涯にわたって「幸せ」に生き るための力を最大限に引き出すための場〕 ・子どもが学ぶ喜びにあふれた学校 ・心豊かで、温かい学校 ・保護者・地域と協力・連携し信頼される学校 ・教師が互いに切磋琢磨し高めあう学校 を目指し、日々の学校運営に取り組む。 児童一人一人に確かな学力を身に付けさせ心身ともに健康でたくましく生きる力を持った児童を育てる「小山田小の教育」を推進する。 今年度の努力目標1 今年度の努力目標2 今年度の努力目標3 【学びづくり】 【心づくり】 【体づくり】 ○分かる・楽しい・伸びる授業 ○共生を目指す温かくかかわり ○健康で安心・安全な生活の習 の実施 ☆常に研修に努め、 専門性に生きる教師 ☆理想に燃え、明るく 健康で気迫とユーモ アに富む教師 目 基本方針 小山田小学校は、子どもたちが生涯にわたって「幸せ」に 生きるための力を最大限に引き出すための場であることの認 識の下に教育活動を推進する。 育 児童ひとりひとりに確かな学力を身に付けさせ心身 ともに健康でたくましく生きる力を持った児童を育 成する。 ○よく考え自ら学ぶ子 ○心豊かな子 ○明るくたくましい子 学校運営の 〈教 平成27年度 合う学級・学年・学校集団の 慣化と元気で丈夫な体・体力の 育成 向上 1 学習習慣の確立と学力の向上、小中連携の充実 1 互いに人格と個性を尊重し高めあえる学校 2 基礎的・基本的な知識及び技能の確実な習得 2 規範意識をしっかりと育む指導の充実 3 学ぶ喜びを味わうことができる授業の充実 3 命の大切さに気づかせる指導の充実 4 国語力・読解力の育成 4 道徳的実践力を育てる豊かな学びの充実 5 思考力・判断力・表現力の向上 5 ☆ 自分の仕事に自信 と誇りを持ち一生懸 命に働く保護者 ☆ 子どもを教育する ことに責任を持つ 保護者 ☆ 基本的な生活習慣 を教え、きちんとし つけることができる 保護者 ☆ 食事などを通して 家族の温かい心を育 てる保護者 ☆ PTA活動や地域 とのつながりを大切 にする保護者 1 基本的生活習慣の確立(早寝、早起き、朝ごはん そして宿題、お手伝い。) 2 健康教育の推進(食育、性教育、放射線教育) 豊かで、温かな人間関係の醸成 望む保護者像 3 体育の日常化と健康でバランスのとれた丈夫な体 づくり 4 めあてを持って、継続的に体力づくりに取り組む 態度の育成 5 安全教育の推進による学校事故防止の徹底 ○学習指導要領 ~生きる力の育成~ ○第6次福島県総合教 育計画 “ふくしまの和”で奏 でる、こころ豊かなた くましい人づくり 〈主な実践事項〉 ○個人差に配慮し個に応じたきめ細かな指導の充実 (子どもの認知特性に配慮し、どの子も困らない教師 の支援・働きかけ) 〈主な実践事項〉 ○道徳の時間の指導の充実・実践力の向上 ○温かい人間関係のある学級づくりと「あいさつ」の よさを感じ取り実践する態度の育成 ○知識・技能の活用を図る学習の充実(的確に理解し 論理的に思考し、互いの立場や考えを伝え合う学習 の充実 ○一人一人がめあてを持ち体力向上に取り組む態度の 育成 ○安全教育の充実(交通事故防止、火災事故防止、不審 者事故防止、放射線教育など) ○規範意識をしっかりと育む指導・・「ならぬ事はなら ぬ」の精神の育成 ○読書活動の推進と学校図書館の積極的な活用 市の 教育 推進 五本 の柱 〈主な実践事項〉 ○健康で安心・安全な生活の習慣化 郡山市教委:学校教育の基本目標『個性を伸ばし生きる力を育む学校教育の創造』 めざす郡山の子ども像『思う存分学び「自立と共生」をめざす子ども』 1 どの子も思う存分学べる教育環境の整備・充実に努めます 3 一人一人を大切にし、ゆたかな心の育成に努めます(徳) 2 総合的な応用力の育成に努めます(知) 4 体力・運動能力の向上を図ります(体) 5 連携教育の推進に努めます ○開かれた学校 ・双方向な教育 ・外部講師の積極的 活用 ・学校評議員制度の積 極的な活用 ・学校評価の積極的な 運用 ・家庭・地域諸団体と の連携
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