■ 9 月 23 日(10:00~11:20) B-1 第 17 回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会■ 59 長岡 JETS 10 1 クォーター 10 10 2 クォーター 9 12 3 クォーター 18 27 4 クォーター 9 長岡 JETS(甲信越) No. 氏 名 得点 2P 自投 ファ 4 水落 洋 4.5 26 12 2 4 5 藤間 康成 6 箕輪 晴一郎 2.0 3 1 1 1.0 10 5 8 野村 由貴 2.0 16 8 9 松永 哲一 2.0 11 八木 哲之 2.0 12 長谷川 常吉 1.0 計 東京 S 愛好 C 東京スポーツ愛好クラブ(東京) 持点 合 46 4 59 3P 2 28 主審/道下敦義 副審/袴田功・重井勇介 24 秒タイマー/小野真名美 持点 得点 5 花崎 昭一 4.0 2 8 天羽 勝彦 3 9 千葉 昇 2 10 大滝 典嗣 1.0 1 11 笹森 剛 3.0 1 2 3 13 No. 氏 名 2P 自投 ファ 20 9 2 2 3.0 4 2 2.5 9 4 12 青柳 一夫 2.0 13 玉川 俊彦 3.0 15 青木 3.0 彬 合 スコアラー/早川優莉 計 3P 2 1 2 4 2 4 9 4 1 2 46 21 4 14 タイマー/松田萌 ■ 戦評 記入者/小林成光 <高崎市バスケットボール協会> 1P:東京⑤花崎のシュートで先制。長岡・東京共にマンツーマンディフェンスでスタート。互いに激しいディフ ェンスで思うように中に入り込めず、パス回しの展開が続く。少ないシュートチャンスの中、長岡④水落、 ⑥箕輪ら確実に得点を重ねていく。東京も終盤⑧天羽の連続のシュートで同点に追いつき 10 対 10 で1Pを 終える。序盤からお互いファールが目立つ。 2P:互いにディフェンスがさらに激しくなる中、長岡④水落のインサイドでの連続ポイントで東京を突き放しに かかる。長岡はオールコートのマンツーマンディフェンスで東京のリズムを崩し、着実にポイントを重ねて いく。東京もシュートミスからの速攻でファウルをさそい⑨千葉のフリースロー、⑤花崎のインサイドから のシュート・フリースローなどで追撃。互いに譲らず 19 対 20 と長岡 1 点リードで前半を終える。 3P:東京⑫青柳のシュートから後半開始。長岡もすぐさま返す。後半早々から早い展開からの点の取り合いとな る。東京⑨千葉の連続ポイントで東京リードを広げる。長岡はタイムアウトを請求。流れを切りにかかる。 長岡は④水落、⑧野村らのシュートで追いすがるが、東京もスクリーンプレイから⑮青木、⑨千葉のシュー トで突き放す。東京は徹底してインサイドには入れず激しいブロックからボールを奪い速攻へとつなげてい く。 4P:互いに早い展開からの点の取り合いになる中、長岡⑤藤間、⑧野村、⑪八木のシュートで残り 4 分半ついに 逆転。その後着実に得点を重ねていく長岡。そのまま 59 対 46 で長岡の勝利。
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