2015 山形 camp program 9 月 26 日 9:30 ― 10:00 受付 10:00 ― 10:30 開校式、事務連絡・案内 10:30 ― 11:25 研修 「Coaching と Teaching 」 旧弊を捨てよう 阿部 一佳 コーチが本当にやらなければならないことは何か。茨城県のトライアルを紹介しながら。 覚える用語は client、auto-clien、para-clien、evidence、象限 dimension、task、capacity・・・みんな横文字? 11:30 ― 12:20 「Client を知る感性を開く」 パウル・クレーに学ぶ 渡辺 雅弘 音を聴くのは耳だけじゃない。バドミントンで語るのは技術論だけじゃない。 クレーはネコの足音を音楽の耳で聞いた。科学の耳でバドミントンを聞くことだってできる。 mv、1/2mv2 ・・・バドミントンが聴こえてくる。 12:30 ― 13:30 昼食 13:30 ― 15:20 研修 「ミュージカル<Billy Elliot ; Little Billy>に学ぶジュニア指導への道と心」 阿部 則子、他 声変わりする前の子どもが「歌う・踊る・演技する・バク転-宙返りめでやる・・・」までに musical の hero に育てる。それを何人も。代替わりを繰り返す。それが Badminton を産み・育てた英国社会の力。 そこに学ぶものがある。そこをしっかりと見よう。主役である player の育成、感動篇。 15:30 ― 17;00 実習 「新しい指導媒体の開発・作成」 渡辺 雅弘、他 自分たちで指導教材を作ってみよう。今回の課題は「名刺 calling card」size の coaching material を開発・ 作成して、みんなで共有すること。made in Yamagata の cards 作りに挑戦。この cards を用いて、27 日の実技が 展開される。 9 月 27 日 9:30 ― 10:30 実技 「Verstegen に学ぶ CORE PERFOMANCE TRAINING 」 MP の指導から 阿部 一佳、他 Verstegen が語る core とか pillar はどのような深い意味を私達に伝えようとしたのだろうか。 MP の exercise を通してもう一度学び直そう。 10:40 ― 12:00 「CORE PERFORMANCE という視点から stroke style を捉え直す」 核 core や柱 pillar に対する四肢 limbs の使い方を理解して、自分で stroke 技術を改善する過程を探ろう。 12:00 ― 13:00 昼食 13:00 ― 15:00 実習 「On court で feeding を用いた ATP-PC 系の training の実践」 阿部、渡辺、他 client の auto-clien を誘う数や形 form、時間と回数を自分のものとする経験を大切にしてみよう。 キーワードは「二関節筋」「SSC;stretch-shortning cycle」、exercise の style は Downey の ATP-PC 系 training 法 15:10 ― 16;00 研修 「 山形 camp を総括する」 渡辺 雅弘
© Copyright 2024 ExpyDoc