医療ビッグデータ2016 Contents 第 1 章 全体動向 第 5 章 データ解析 研究から実臨床やサービスへ、脱皮するゲノム解析 008 IBM Watsonプロジェクトは「医療」から始まった 104 医療ビッグデータの現状と未来、パネル討論で議論 022 IBM Watson、医療応用はここまで来た 108 「予測医療」の時代が来る、静岡がんセンター総長が語る 026 医療ビッグデータからこんなことまで見えてくる 114 ゲノム×モバイルヘルス×EHRでビッグデータ革命! 028 機械学習で挑む「メンタルヘルスの定量化」 116 2050年、医療者が人工知能とロボットで代替される日が来るか? 032 ビッグデータ時代に求む、知識発見・学習する医療情報システム 120 ヘルスケアにとってデータとは何か? 034 Intelが医療ビッグデータに本腰、 「全解析1日で」 122 第 2 章 実臨床・サービス 第 6 章 プライバシー 循環器病の「見えない相関」、最先端ITで明かしたい 040 改正個人情報保護法で医療情報の利活用はこう変わる 126 医療の質向上、ビッグデータで実現するか 044 マイナンバー制度と「医療等ID」、なぜIDが必要か 132 ビッグデータ時代の医療と臨床家の在り方 050 個人健康情報の利活用ガイドライン、学会主導で作成へ 136 患者データ活用サービス、現状と可能性 052 医療情報の公共性を殺してはならない、法学者からの警鐘 138 新薬開発に実世界データ、利活用の動きが海外で活発化 056 ここまで来た、ビッグデータで「寿命革命」 058 遺伝子検査サービス参入からの1年、DeNAが語る 062 第 “介護ビッグデータ”プロジェクトが始まる 066 “看護ビッグデータ”で業務効率化、ケアコムが提案 068 “アスリートビッグデータ”事業、薬剤師も連携して始動 070 第 3 章 データヘルス 動き始めたデータヘルス、緒戦の成果は 074 ナショナルデータベースとデータヘルス、その可能性と課題 076 080 082 084 「他とつながる」にこそ医療データベースの価値あり 「日本的経営」は健康経営にフィットする “糖尿病2000万人時代”に挑む、データヘルスとウエアラブル 第 4 章 ウエアラブル “難産”の大型新薬、救世主はウエアラブル? 090 “病気のデータ”しか持っていない電子カルテはビッグデータなのか 094 「集めないビッグデータ」がヘルスケアを変える 098 「ウエアラブル」だけでは見えないものがある 100 7 章 「医療ビッグデータ・サミット2015」 から 医療ビッグデータの利活用とプライバシー保護 〜二兎を追う〜 循環器疾患の予防と制圧に生活習慣のビッグデータを生かす 178 日本マイクロソフト マイクロソフト テクノロジーセンター エバンジェリスト 鈴木敦史氏 IBM Watsonが起こす医療イノベーション 170 GEヘルスケア・ジャパン マーケティング本部 マーケティング戦略部部長 川端 亮氏 医療ビッグデータ時代の最新テクノロジー 162 NTTドコモ 先進技術研究所 先端技術研究グループ 主任研究員 檜山 聡氏 GEのグローバル戦略と医療データ解析の取り組み 152 国立循環器病研究センター 予防健診部長、予防医学・疫学情報部長 宮本恵宏氏 ドコモが取り組む疾患予防、生体センシングと統合解析で挑む 142 東京大学大学院医学系研究科医療経営政策学講座 山本隆一氏 日本IBM 東京基礎研究所 技術理事 武田浩一氏 186
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