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しん さん もくかい
新 三木会・ 今後の講演会 (予0
(磁
ν年5月 → 月)
2015。 5。
21
本会は毎月・第 3木 曜日1徴 動く
会館のホ∵ルで開催 しております。 この 6月 で満 5年 となります
社会・経済・産業・金融・歴史・科学・芸術・文fヒ の各分野で、実力ある各界の講師をお招きし、如水会員以外の方々 的
警動 にも聴講の門戸を開いてお ります。
会員制ではな く、毎月募集で九 お陰様で、延べ 8千 人の累積参加者を数えるに至 りました。官製の 「生涯教育」とい う
言葉はさておいて、自らの視野拡大のためにと思って取 り組んでお りますし皆様のこれまでのご支援に感謝し、今後 とも
宜しくご指導をお願い申 し上│ナ 難九 講演記録等の詳細は、噺 三木会」ホームページを御参照下さしヽ
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● 第 59回 6月 18日 の
13:00
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駐酬Ю起寛」―昭和 17年■ :め ぐる1部組 』
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昭和 30 ‐橋大学社卒
講師は、伊藤教 瀬沼茂樹、村上下郎に続く橋門では稀有な文芸評論家である。これまで、 ドス トエフスキー、保田典重
郎、伊藤整等を対象とする秀逸の評論活動で数々の賞に浴 してきた。入学時、杉本栄‐教授の最初の講義で、経済学より
先に歴史や哲学を学べ との説論に啓発され、後に商学部 籠鏑学 ゼ ミ)か ら社会学部國転 じ、海老池漱授の下で比較文学
.を
学んた この 「近代の超克」会議は、太平洋戦争緒戦の戦捷期の間もない時期に、河上徹太郎を司会 として 「知的協力
会議」と銘打つたシンポジウムで、当時の各分野に及ぶ文人、知性を集めて 2日 間にわた り開催された
明治以降 日本が追随 した 「西洋文イ
ロ の総括と超克を標榜するテーマであった 参加者は西谷啓治 、吉満義彦 (宗
教哲∋ 、小棒刻鞣 餅 勝 瑯 、熱
、林硼私 中村光夫 (弁つ 、語 J「 (調 、耐 演 憩『 m、
津村秀雄 (映画)等 により構成されていた。戦後 70年の今、後々まで尾を曳いたこの論議の諸問題を振返る。
近世文学研究者・山口直孝二松學舎大文学部教授談 :「 近代の超克は桶谷先生の大きな追究課題であり、近代の最重要課
題でもあります れ 最近改めて勉強する必要 を感じております」。講師の好著 F昭 科書申5鋤 嵯和 63年 から「文学界」
連載、平成 4年 単行本
(毎 日出版文化賞)、
● 第 ∞ 回 7月 16日 ω
平成 8年 文春力斡 は今尚、刷を重ねている。
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本職な Jむ 早稲田太判却鰯授 東京大認 誉教授 脚 48‐ 橋太罰砥 55韓 難
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月明部氏
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昭和 6Cl一 に
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現代の古代史に関する代表的な歴史学者 2人 が、古代文明史から混迷の現代世界清勢醐
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文明は進化すれども、世に戦争の種は尽きまじ一戦浄を防ぐ人智出 ヒしなしヽ 世界各地で勃発する血で血を洗 う殺伐
たる拠 ヽ
がたき宗教・領土紛争も、古代からの長い歴史を振 り返れば 「いつか来た道」である。
中東、ウクライナ、中央アジア、それぞれの現代の地域紛争についても然 り、紛争の火種の前例には事欠かなし、
近年、とみに経済力を増大させ領土・権益増大を謀るお隣・中国の現況にも論及されるであろう。
● 第 61回 8月 20日 佛紅 3:00 『 戦後 70年 、あの戦争を考える 』
御厨 貢氏
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毎年、 8月 の終戦記念日直後の当会は昭和史の関するテーマを掲げる
代政治家論から都市学まで広範な学識の園 台
でもキャスターを務める。
洋者 として活躍:TBS¨
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学生時代、日本政治外交史でのゼ ミでは 近衛新体制」の研究がテーマであったが、氏の昭和史談議が期待される。
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森 口千晶氏
平成 1京都大学経卒 平 10ス タンフォー ド大博
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フランスの経済学者 トマ・ピケティ教授の輸
の ス トセラー『 21世紀の資本』で、日本のデータは森口数 が提
供 した。ピケティは 「資本主義の未来はより格差が深カイ
bと 警告するが、彼女は米国等 との違いは 「日本のシステム
● 第 62回 9月 17日 (滑 13:∞
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