■ 9 月 26 日(14:30～16:00) A-4 第 26 回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会■ 30 横浜ドリーマー 4 1 ｸｫｰﾀｰ 20 2 2 ｸｫｰﾀｰ 10 12 3 ｸｫｰﾀｰ 12 12 4 ｸｫｰﾀｰ 11 岡山ウィンディア 横浜ドリーマー No. 氏 名 持点 得点 ３Ｐ ２Ｐ 自投 2 0 伊藤 俊之 2.5 6 2 1 二ノ宮 洋 1.0 2 1 4 横瀬 正樹 2.0 12 6 8 今野 英樹 1.0 9 仙座 北斗 1.5 11 神田 一幸 1.0 32 小林 寛明 3.0 合 53 岡山ウィンディア 計 4 6 30 主審／二階堂 俊介 副審／朝倉 24 秒タイマー／田中 紗羽 2 一 ・児玉 氏 名 持点 2 4 田中 功 1.0 5 塩田 理史 3.0 6 川崎 皓也 3.0 7 中谷 聡之 3.5 1 2 No. 4 2 3 14 ファ 9 陽子 得点 21 ３Ｐ ２Ｐ 自投 ファ 10 1 3 8 山田 和宏 2.0 12 6 3 9 丸山 晴輝 2.0 6 3 4 10 酒井 智行 3.5 14 6 11 荒石 朋幸 1.5 12 松永 崇徳 2.0 13 西村 忍 2.0 合 計 スコアラー／桑子 3 3 53 萌華 2 25 タイマー／渡邊 3 16 明日香 ■ 戦評 記入者／北井 保夫 ＜高崎市バスケットボール協会＞ 1Q ゲーム開始 8 分、ウィンディアの 6 番のゴール下シュートが決する。これを機に両チーム、スクリーンを使い ながらフリーでシュートを打ち始める。ドリーマーの 3 番の高い打点からシュートが決まり、競り合いになるが中 盤以降はドリーマーのディフェンスが小さくなったところをウィンディアがミドルシュート、リバウンドからの速 攻で連続得点、ドリーマーも 0 番を中心にシュートを打つが決まらず。4-20 でウィンディアがリード。 2Q 2Q に入り両チームディフェンスの戻りが早くなり、簡単にシュートを打たせないがんばりだった。開始 3 分が 過ぎてもウィンディア 10 番のフリースローの得点だけだった。4 分過ぎから両チームシュートを打ち出すがドリー マーのシュートがなかなか入らない。一方ウィンディアは 10 番のゴール下シュートの精度が良い。2Q 終わり間際 で 4 番のミドルシュートがようやく決まり、6-30 でブザー。 3Q 後半ウィンディア 6 番のミドル、ドリーマー4 番のドライブで各々得点し、良いリズムだった。この Q のドリ ーマー4 番のシュートがよく決まる。5 分が経ち、10-8 とドリーマーが優性。ウィンディアも 6 番のドライブで対 抗するが、ドリーマーの 0 番も調子を上げてきた。 4Q ドリーマー1,2,3Q の良いリズムで開始 20 分、ドリーマーの 6,0,32 番コンビネーションで 3 連続ゴール。開始 4 分でウィンディア 10 番のゴールでウィンディア 4Q 始めのゴール、その後もウィンディアは 6,10 番のシュートで 対抗する。後半両チーム互角に競り合ったものの、前半のアドバンテージでウィンディアが 30-53 で勝利した。 ■ 感想 ・迫力のあるいい試合だった。 （男・34 歳・自営業） ・見事な車椅子コントロールと激しいぶつかり合いに思わず声を上げる場面も。あれだけのスピードでプレーを続 ける選手の力強さに元気をもらいました。 （男・44 歳・会社員） ・初めて車椅子のバスケを見ました。思っていた以上に迫力がありました。岡山ウィンディアの 6 番の選手が別格 に上手。すごく面白かったです。（女・34 歳・会社員） ・車椅子バスケは始めて観ました。 「すごい。 」の一言に尽きます。あんなにしなやかにシュートやドリブルが出来 ることにまず驚きました。私自身バスケをやっていましたが、転んだ選手を敵味方関係なく手を貸しているのが、 印象的でした。 （女・28 歳・会社員） ・高いレベルの技術と障害者とは思えない気持ちの強さに感動しました。転倒したときなどに敵味方関係なく手を 差し伸べている人を見て感動しました。（男・38 歳・会社員） ・今回初めてじっくり試合を見ました。選手同士のぶつかり合いが激しくてすごいです。ほかのチーム同士でも助 け合うシーンが多い。岡山ウィンディアのリバウンドの位置取りが上手い。下半身を使わずにシュートを打てる ことに驚いた。 （男・36 歳・会社員） ■ 9 月 26 日(14:30～16:00) A-4 第 26 回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会■
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