第6学年 平成27年度 こんな学年をめざします 1. 第6学年の目標 ○学習を通して自分の考えをもち、多角的に考えられる子 ○相手の気持ちを考え、状況に応じて行動できる子 ○一生懸命仕事に取り組み、働く気持ちよさを感じられる子 2.学級の目標 ☆6年1組の学級の目標 ○短時間で集中し、何事も自主的に取り組む。 ○困っている人と一緒に考え、励ます。 ○最高学年としての自覚をもち、大きな声であいさつや返事をする。 ☆6年2組の学級の目標 ○積極的に手を挙げてわからないことは先生や他の人に聞こう。 ○自分のことだけでなく、他の人のことも考えよう。 ○早寝早起きをして、晴れている日の休み時間は外で遊ぼう。 ☆6年3組の学級の目標 ○みんなで意見を出し合えるクラス。自分で考え行動できるクラス。 ○みんなが協力し、助け合えるクラス。他人の気持ちが分かるクラス。 ○元気で明るいクラス。あいさつがいいクラス。 3.新生保谷小(新しい子供たちを迎えて)学年で取り組むこと ○学習を通して自分の考えをもつために、考えの基になる学習の基礎基本 を定着させる。 ○学年集会を定期的に開くことにより、学習に取り組む姿勢、学校生活全 般に関わる事柄について、学年で共通した指導を行う。 4.保護者・地域との連携 ○学校行事・学校公開や学年活動・学年便りを通して、子どもたちの様子 を保護者に伝えながら、信頼関係を深めていく。 ○保護者会や面談の機会を大事にし、共に子どもの成長の手助けになるよ うに日常的に連携を密にしていく。 こんな学級をめざします 第6学年1組 担任 武田 理史 1.担任として努めること ○「わからない」 「まちがえる」ことを大切にし、子どもたちにとってわかりやすい 授業を実践する。 ○わかる楽しさ、できる喜びが感じられ、学ぶ意欲が高まる授業になるよう工夫し ていく。 2.こんな取り組みをします ☆「すすんで学ぶ子」・・・学力向上のために ○各教科のなぜ?どうして?をもとに、自ら考え、問題を解決していく力をつけていく。 ○自分と友達の意見や考えの違いを認め、そこから自分の考えを深めたり、広げたりすることが できる子を育てていく。 ☆「助け合う子」・・・豊かな心の育成のために ○「相手の立場になって考える」ための「想像力」を、学校生活全体を通して豊かにしていく。 ○友達と自分の違いを認め、お互いの気持ちを大切にすることを目指していく。 ☆「元気な子」・・・体力向上のために ○体育の授業では運動量を確保し、たくさん体を動かす。 ○給食や保健の授業を通して栄養や健康について考えていく。 ○休み時間は校庭で元気に体を動かすことを奨励する。 第6学年2組 担任 毛利 眞理子 1.担任として努めること ○互いのよさを認め、一人一人が自分らしさを発揮しながら、高め合える学級づく りを目指していく。 ○「分かる」、 「楽しい」、 「発見」がある授業を目指し、授業の組み立てを工夫・検討 していく。 2.こんな取り組みをします ☆「すすんで学ぶ子」・・・学力向上のために ○「ほうやの学び」にある授業規律を徹底し、基礎・基本の定着を図る。 ○1時間の授業の中で1人1回は、何らかの方法で自分の考えを発表する場を設け、言語能力の 向上に努める。 ☆「助け合う子」・・・豊かな心の育成のために ○発表やクラスの代表など、勇気を出して取り組む姿を、互いが賞賛し合える関係づくりに努め る。 ○最高学年としての自覚を高めるために、異学年交流の場を多数設定する。 ☆「元気な子」・・・体力向上のために ○運動量の確保を考えた体育授業を実践していく。 ○朝の健康観察で全員の名前を呼び、児童の声の様子や表情を見て、変化を読み取る。 ○給食や保健指導を通して、健康な体づくりを目指す。 第6学年3組 担任 請地 成元 1.担任として努めること ○どの児童にも活躍できる場面を設定し、高学年としての自覚をもって学校生活を 送るようにさせる。 ○将来人として「生きる力」を身に付けさせるために、小学校で学ぶ全ての教科の 基礎・基本の学力を確実に定着させる。 2.こんな取り組みをします ☆「すすんで学ぶ子」・・・学力向上のために ○自分の苦手な教科・領域を克服するために、理解が十分でないところを確認させ、それを徹底 的に学び直させる。 ○児童が興味関心をもった事柄を自分の力で調べ自力で解決しようとする意欲・態度を育てる。 ☆「助け合う子」・・・豊かな心の育成のために ○自分がクラス・学年の一員であることを自覚し、常に仲間と連携を取りながらよりよい学習環 境を作ろうとする意欲・態度を育てていきたい。 ☆「元気な子」・・・体力向上のために ○規則正しい生活をすることにより、体や頭のリズムを整えて日々の生活を送れるようにさせる。 ○休み時間は外に出て遊ぶようにし、健康的な生活を心がけさせる。
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