監察要員等の育成研修

別紙
適合条件
(1)講師の条件
講師は、弁護士、公認会計士、公認内部監査人又は公認不正検査士のいずれかの資格
を有するとともに、仕様書3(1)オにおける研修項目((ア)~(オ))のうち下記ア
及びイの研修項目については、それぞれ次に示す条件を満たす者であること。ただし、
複数の講師により、研修を行う場合においては、講師のいずれかの者が条件を満たし、
その他の講師は、各研修項目について、教育、研修又は講義を行った実績がある者とす
る。
ア
『コンプライアンス』、『内部統制』、『内部監査・リスクマネジメント』
官公庁又は企業等に対して、内部監査及び内部統制に関する教育、研修又は講義を
行った実績に加え、内部監査を行った実績がある者
イ
『聞き取り調査(インタビュー)技法』、『インタビュー実技演習』
官公庁又は企業等に対して、内部監査又は不正調査業務におけるインタビューを行っ
た実績のある者
(2)派遣する講師の人数
「インタビュー技法」の講師の人数は、6名程度とし、その他の研修項目については、
講師の人数は問わない。
(3)その他
条件を満たさなかった場合及び虚偽の記述があった場合は、契約を無効とする。