名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー1号 投資事業

平成28年3月9日
各
位
株式会社 大垣共立銀行
名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー1号
投資事業有限責任組合への出資
大垣共立銀行(頭取 土屋
嶢)は、名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー1号投資事業
有限責任組合(以下、名大ファンド)へ下記の通り出資します。
名大ファンドは、名古屋大学・岐阜大学・豊橋技術科学大学・名古屋工業大学および三重大学
(以下、東海広域5大学)が有する技術シーズの事業化を目的とし、日本ベンチャーキャピタル
株式会社(代表取締役社長
奥原
主一)を無限責任組合員として設立されたものです。今回の
出資はベンチャー企業の育成を通じて成長産業の創造と地域経済の発展に貢献しようと実施する
ものです。
OKB大垣共立銀行は、名大ファンドを通じて東海広域5大学に由来する急成長ベンチャー
企業を創出するとともに、これらの企業を支援することで東海地区のさらなる発展、地方創生に
貢献してまいります。
記
【出資概要】
出
資
額
1億円
<ファンド概要>
フ ァ ン ド 名
名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー1号投資事業有限責任組合
・東海広域5大学に関連する、成長ポテンシャルが高いベンチャー企業
を発掘し、投資を通じて必要な事業資金を供給する
フ ァ ン ド 目 的
・東海広域5大学の産学連携部署等と密に連携を行い、投資先企業の
無限責任組合員
ハンズオン支援によりベンチャー企業の成長を促進する
・ベンチャー企業の育成を通じて、東海地区における成長産業の創造
と地域経済、日本経済の発展に貢献する
日本ベンチャーキャピタル株式会社
設
平成28年3月8日(火)
立
日
出 資 約 束 金 額
最大25億円
存
平成37年12月31日まで
続
期
間
東海広域5大学に由来する以下のベンチャー企業を対象
投
資
対
象
・大学の研究シーズを社会実装するベンチャー
・卒業生や在校生が創業者、経営者であるベンチャー
・研究成果を導入するか、導入予定のベンチャー
以
上