PADドイツ研修レポート④ 2015/08/12 (水) 7:35 松波百合子 今日は、私が一番楽しみにしていたケルン大聖堂と、チョコレートミュージアムに行きました。 駅から聖堂へ行く道に大きな橋があるのですが、橋の柵には大量の南京錠がありました。ほとん どがカップルや夫婦の名前が掘られたもので、これは鍵をしめその鍵を川へ投げることで鍵が開 けられなくなるので永遠という意味があるそうです。私たちも、PAD30 と書かれた南京錠をかけ てきました。聖堂は、本で見て想像していたよりも遥かに壮大でカメラに納まりませんでした。 中を登らせてもらい、頂上から見る景色もまたとても素晴らしかったです。中の階段はとても急 で狭い造りになっているので、登りは足が痛く下りは怖い思いをしましたが、一つの良い思い出 となりました。 チョコレートミュージアムでは、チョコレートの歴史や効果に触れました。日本では、チョコ レートは太る。健康に悪い。というイメージがありますが、実はチョコレートは薬として使われ おり、今もそのような国があるそうです。みなさん、チョコレートは体に良いんですよ!(笑) ケルンでの自由時間では、ルームメイトや友達とご飯を食べたりショッピングをしました。サ ブウェイ(サンドイッチのお店)へ行ったのですが、パンから全てがビッグサイズ!なのに安い! 買った靴も約 300 円、ズボンも約 600 円。全てが安くて大きいです。
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