~選択と集中~ ~選択と集中~ インバスケット研修 インバスケット研修 (1日間) (1日間) ■研修のねらい ■研修のねらい 案件処理を次々と行うことによって判断力、問題発見、解決力などを 案件処理を次々と行うことによって判断力、問題発見、解決力などを 養い、「バーチャル・ビジネス」の体験を通じて、仕事で求められる 養い、「バーチャル・ビジネス」の体験を通じて、仕事で求められる 本当の力を身に付ける事をねらいとします。 本当の力を身に付ける事をねらいとします。 ■対象 管理・監督者 ■対象 管理・監督者 内 容 研修手法 1.インバスケット・オリエンテーション ~ビジネス精鋭の最強のツール~ 講義 2.インバスケット演習 【個人演習】 (1)時間を創出する (2)判断スタイル (3)問題解決力 個人演習 3.グループ演習 (1)するべき仕事を確実にこなすには (2)案件処理の質を高める (3)グループでの案件処理の結果 グループ 演習 (講師巡回) 4.全体討議 (1)グループ演習の結果の各グループとのすり合わせ~ (2)課題の抽出と問題解決~ 5.質疑応答とまとめ マネジメント グループ21 052-741-2400 全体討議 研修の進め方 研修の進め方 1.インバスケット・オリエンテーション 1.インバスケット・オリエンテーション 組織における、管理・監督者の立場・役割の再認識を行いながら、 組織における、管理・監督者の立場・役割の再認識を行いながら、 インバスケットの目的とその効果について解説します。 インバスケットの目的とその効果について解説します。 2.インバスケット演習 2.インバスケット演習 はじめに案件処理の進め方を理解していただきます。 はじめに案件処理の進め方を理解していただきます。 その後、個人演習としてインバスケットに取り組んでいただきます。 その後、個人演習としてインバスケットに取り組んでいただきます。 3.グループ討議 3.グループ討議 個人演習の結果を基にして、グループ内で意見交換をします。その際の視点は、 個人演習の結果を基にして、グループ内で意見交換をします。その際の視点は、 ①案件処理の優先順位 ①案件処理の優先順位 ②処理案の内容 ②処理案の内容 ➂処理の指示は誰に出したか ➂処理の指示は誰に出したか ④何故このように処理したか ④何故このように処理したか の4点です の4点です 4.全体討議 4.全体討議 グループ討議の結果の発表と各グループとのすり合わせを実施し、クラス全体としての グループ討議の結果の発表と各グループとのすり合わせを実施し、クラス全体としての 意見交換を行います。これにより案件処理の質をさらに高めます。 意見交換を行います。これにより案件処理の質をさらに高めます。 また、案件処理を通して、組織全体の課題抽出をし、問題解決の糸口を検討します。 また、案件処理を通して、組織全体の課題抽出をし、問題解決の糸口を検討します。 5.質疑応答とまとめ 5.質疑応答とまとめ 研修の効果 研修の効果 普段の事務処理能力を超えた多量の案件を短時間に処理していくことによって 普段の事務処理能力を超えた多量の案件を短時間に処理していくことによって 全体像を把握する力(選択と集中の能力)、意思決定力、問題発見と解決力、組織活用力 全体像を把握する力(選択と集中の能力)、意思決定力、問題発見と解決力、組織活用力 などが実践を通じて身に付きます。 などが実践を通じて身に付きます。 マネジメント グループ21 052-741-2400
© Copyright 2024 ExpyDoc