ブレンドエッセンシャルオイル ダイガイズ Di-Gize YLプロダクトストーリーへようこそ。今日は多くの方々に『知っていてよかった』 と思っていただけるオイ ルの使用法をお話します。 どれだけの人が胃のむかつきや下痢、 ガスが溜まったり、胸やけ、膨満感を 経験したことがあるでしょうか?ほとんどの人がこれら消化器系の症状を経験していると思います。実際 に、胃酸中和剤だけで年間売り上げは100億ドルを上回ります。幸運にもヤング・リヴィングにはダイガ イズという素晴らしいオイルがあります。 消化が正常で、消化器系が健康であるという事の大切さは強調し てもし過ぎることはありません。器官や分泌線の複雑な働きは、人 間の体中でフードプロセッサーのような働きをし、いくつもの機械 的・化学的なプロセスを通して食べ物を砕いていきます。その多く の機能の中には、あなたが食べた物から活動に必要な栄養を消化 器系で摂取したり、体内に入った食物や水分から有害物質を取り除 き、バリアのような働きもしてくれます。消化器系が健康に働いてい ない時は、身体の調子も悪く、生活の質も低下するでしょう。 ブレンドエッセンシャルオイル ダイガイズ Di-Gize ダイガイズに含まれる植物について ハーブの中には胃腸や消化器系の働きを助けるといった医療上の目的で昔から使われてきた貴重な ものがあります。 タラゴンは胃腸と尿路に良いと言われ、特に、胆汁の分泌を促すと言われていま す。胆汁は消化を助けたり、有害物質を取除くスピードを速める働きをすると考え られています。胆汁は消化に不可欠であり、2つの重要な機能があります。1つ目 は、胆汁は酸を含み、それが脂肪を分解し小腸での吸収を助けます。そして同時に 脂溶性ビタミンを吸収する手助けをします。2つ目ですが、胆汁は便中に老廃物 を排泄します。胆汁の分泌を促進するタラゴンがなぜ消化器系に良いのかご理解 いただけたでしょう。 ジンジャーの使用には長い歴史があります。中国では2000年以上もジンジャーが 消化を改善し、胃のムカつきや吐き気を和らげるために使われてきたそうです。 また、インドやアラブの伝統療法では消化器系に良いと言われてきました。近代 科学ではジンジャーが妊娠中のつわりや化学療法中の吐き気に対する緩和作用 と乗り物酔いの予防効果を見出しました。使用した多くの人はこれらの症状を和 らげることができたと報告しています。 ペパーミントと聞くとすぐにキャンディーやチョコチップミントアイスクリームを思 い浮かべるかもしれません。 しかし、ペパーミントは消化を助けるハーブのひとつ としても高く評価されています。腸管の筋肉をリラックスさせ蠕動運動を助け、便通 を正常にします。2007年、イタリアの研究者達はペパーミントオイルが過敏性腸症 候群(状況によって大腸に影響を与え、腸けいれんを起こしたり、腸の運動を変え たり、腹痛や消化器障害を起こしてしまう便通異常を起こす病気)の症状を和らげ ると評価しました。目を見張ったのは、4週間、ぺパーミントをカプセルに入れて1日 2回服用した被験者の75%が症状が和らいだことでした。だからと言ってキャンデ ィーや、 アイスクリームを食べに行かないで下さい。 これはピュアなペパーミントオ イルについてのみ言えることです。 ブレンドエッセンシャルオイル ダイガイズ Di-Gize ダイガイズに含まれる植物について ハーブのフェンネルもまた消化を助けるために古くから使用されてきました。 乳児疝痛を和らげる成分として良く知られており、母親にとって必須アイテムで す。2003年発行の Alternative Therapies in Health and Medicine(健康と医学 の代替療法)の中の研究でフェンネルオイルが乳児疝痛に与える影響を調べ ました。注目すべきはフェンネルオイルを服用した乳幼児の65%がミルクを飲 んだ後に起こす腹痛が副作用なく緩和したということでした。動物実験や試験 管試験ではフェンネルが胆汁の流れやガスの排出を促進することが示されて います。 ドイツ委員会「E」はレモングラスを胃腸の不快感を和らげる強壮剤としてリス トアップしています。 また、消化を助ける働きがあるとも考えられています。 ブラ ジルの研究者達は2012年1月発行の Journal of Young Pharmacists(薬剤師 のためのジャーナル)の研究で、 レモングラスが胃腸に与える影響を調査しま した。 ラットにエタノールやアスピリンを使用する前にレモングラスを服用さ せました。両方とも胃潰瘍を起こすものとして知られています。そこで観察でき たことはレモングラスが胃損傷をそれぞれ88%と76%に減らしたことです。 ローマ人は小麦粉にアニスを混ぜてパンを作り、消化を良くする為に食事の 最後に食べていました。 アニスはあらゆる胃腸の不快感を和らげるための自 然療法として早くから使われていたようです。 ジュニパーはデトックス作用があり、泌尿系をサポートしたり、胃のむかつき、 ガス、胸やけ、食欲不足といった消化器障害を緩和するのに何世紀にもわたっ て使用されていました。パチュリーは胃のむかつきを緩和するのに昔から使 われてきた消化剤です。 多くの人がストレスを感じて胃の不快感に苦しむという報告があります。感情 は消化器系を含む身体全体の状態に影響を及ぼします。 ジュニパーとパチュ リーがダイガイズに配合されている理由は、 これらのオイルがストレスなどで 正常な消化器系の働きにマイナス影響が出ないようにする働きがあるからな のです。身体的な面からも精神的な面からも正常な消化がサポートされるわ けです。
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