広報114号 - さいたま市立道祖土小学校

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さいド
第114 号
さいたま市立道祖土小学校 PTA発行
平成26年7月16日
http://saido-e.saitama-city.ed.jp/
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熱戦!
5月8日9日
「お願いします=‖」 立派な挨拶が
体育館に響き渡り試合がスタート。
シュートが決まるたびに歓声が上が
・ 1学期行事
結果は勝ち数が同数の為'得失点
・役員紹介 ・コラム虹えのき
り、勝利に向かって一致団結。
-組優勝。2組2位でした。
・ごあいさつ ・特集「運動会」
差で決定。
Contents>>> =-
児童数
男 子 395名
女 子 382名
合 計 777名
(7/3現在)
平成26年7月16日
第114号
大島睦美
pTA会長
むすぶ・つなぐ・
たずさえる
今年二年目の会長です。いつも大
変お世話になります。
私は道祖土小歴まだ七年目です。
今まで子育てや保護者のおつきあい
の悩みもままありました。それでも'
道狙土小で出会った保護者の方で真
剣に耳を傾けてくださった方がいた
ので救われてきました。
「馬には乗ってみよ。人には添う
井原政幸
校 長
開校四十周年
を迎えて
に対して'多大な御支援・御協力を
様には'日頃よ-'本校の教育活動
しました。道祖土小学校pTAの皆
ふるさと道祝土小」の横幕を作成し'
開校四十周年を祝う横幕と'「心の
昇降口等の改修を行いました。また'
まず'これまでには'校庭緑化や
平成二十六年度が順調にスタート
いただき'心から感謝申し上げます。
校舎に掲揚しました。さらに'航空
二学期からは'プライマリーコン
本校のpTA活動は'「三世代ふ
ても大きな役割を果たしていただい
サートや浦和レッズレギュラー選手
写真の撮影を行い'記念行事として
ております。そして'この充実した
との交流会'記念式典など'子ども
れあい広場」や「さいどっ子まつり」
活動を支えているのは'長い歴史の
たちの心に残る行事を計画していま
の運動会や'県警の音楽隊による演
中で築き上げられたpTAの組織力
す。また'十月には'さいたま市教
などの行事'防犯・交通安全'広報
と'会員の皆様の 「子どもたちのた
育委員会の委嘱を受け'学力向上の
奏会も'盛大に行うことができまし
めに」という強い思いであると思い
l環として取-組んでいる「理数教
やベルマークなど'教育の充実と子
ます。おかげさまで'本校の教育活
育」の研究発表会を開催いたします。
た。
動が充実Lt 「明る-'伸よ-'た
本年度も'教職員一同、pTAや
どもたちの健全育成を図る上で'と
くましく」成長する子どもたちの活
さて'本年度は'遣祖土小学校開
りたいと存じます。どうぞよろし-
望をはぐくむ教育」を推進してまい
地域の皆様と共に'力を合わせて「希
校四十周年という節目にあたりま
お願いいたします。
気に満ちています。
す。その記念事業を推進するために、
pTAや地域の皆様と共に実行委員
会を組織して'昨年度から様々な準
備や取組を進めてまいりました。そ
の一端を紹介させていただきます。
教 頭
石川 聡
すてきな
あいさつ
道祖土小に赴任して'一番に感じ
たことは'子どもたちのあいさつの
すぼらしさです。朝から目を輝かせ'
大きな声で「おはようございます」
とあいさつしてくれると'こちらも
心が爽やかになり'今日も一日がん
ばろうという気持ちがわいてきま
す。このような子どもたちがた-さ
んいる遺祖卜小に来られたことをと
ても幸せに思うとともに'保護者の
方や地域の方々のすぼらしさにも感
謝の気持ちでいっぱいになります。
さて'今年度は追祖卜小にとって
R分の
四十周年を迎える節目の年です。将
来'子どもたちが親となりt
子どもが周年行事を行うとき「ああ
自分も遣祖土小で四十周年を迎えた
なあ」と思い出せるような'そんな
記憶に残る年になって-れればと
思っています。
pTAの皆様には'ご支援'ご協
力のお願いが多く恐縮ですが'職員
一同全力でがんば-ますので'よろ
しくお願いいたします。
2
てみよ」といいます。何事も経験し
てみなくては本当のところは分かません。人のつきあいもPTA活動
も、です。
個人主義の世の中ですが'人と人
が利益を度外視して手を「結ぶ」「繋
ぐ」「携える」 ことは無性に幸せな
ことであると、私は実感しておりま
す。保護者は「個」「孤」 ではいけ
ないのです。自分と同じような悩み
を持つ人はほかにもいるはずですか
ら。
全ての経験には無駄があ-ませ
ん。また、経験から人は学び、成長
します。活動は「無理なく惜しみな
く」。今年度も保護者の皆様によき
出会いがあることを祈念します。
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6
平成26年7月16日 さ い ど 第114号
(埼玉県警音楽隊♪ 6月25日
みんなそろってハイチーズ!
7
いただきま∼す
平成26年7月16日
第114号
教務主任 立通 義明
この言柴は'私がいつも人切にしている言葉です。「自分にで
きるかなo」「こんなの自分には触稚かもしれない.」と自信がな
-なりそうなとき'いつもこの言葉を思い出すようにしています。
私が大学生のときです。友人に誘われてモダンダンス部に入部
しました。私自身全く興味がなかったのですが'友人や先輩にう
ま-誘われてその気になってしまいました。
ところが'ダンス経験が全くなくへ おまけに運動会のダンスも
覚えるのが苦手で楽しかった記憶がほとんどない自分にとっては、
毎日が苦痛でした。特につらかったのが'ストレッチです。「ス
トレッチ」と聞-と聞こえは気持ちよさそうですが'安は無理矢
理180度に開脚させようとした-'エビ反りで頭とつま先を
つけようとしたり拷問のようでした。また'簡単そうな踊りでも'
何分も踊り続けると持久走の好手な自分にはかなりきつ-練習後
は倒れこむようでした。あま-の厳しさに時には'わざと用事を
㌔
「初めての運動会」
息子が小学校に卜がって'初めての運
Hとなりまし
動会を迎えました。当日は好大に恵まれ'
とても浄く'また'熱いl
一年間、保護者目線で子どもたちの学枚
ざいました。
生活や行事等をお伝えしていきたいと思い
-.・・・・,jl..・・'.,.!'・;...・∵
あとがき
も'その一員として胸を張り'とても楽
「ママ!」
まったのです。慌てて﹃えのき﹄に走っていくと'
二・.二年牡のナビもたちが集まって心配そうに付
かのぞきこんでいます。
真ん中にいたのは泣いている娘。私に気がつき'
た
。
・・,.
・
・・.・]:1・・,
一
年
母
「僕も!」
「私'一緒にいてあげたんだよ。」
「一年生だから泣いちゃうんだよね。」
みんな誇らしげに胸を張りました。お礼を言う
とこコニコ笑いながら帰っていきました。
みんな一年生だった子どもたち。とても優しい
お兄さん'お姉さんになっています。心がぼわっ
ます。よろしくお願いします。
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F・
あ り が と う 。 一 年 ・ 五 年 母 ㌔
と温かくなりました。
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りました。
仲間として新たに加わったl年牲たち
動かされたようで、「すごくかっこよかっ
た。僕もがんばる」としきりに言ってい
ました。これからも仲間の姿を手本とLt
大きく成長していって欲しいものです。
とかけよると'みんなホッとした様√で笑顔にな
ところが'私は待ち合わせの時間に遅れてし
Fえのき﹄ で娘と待ち合わせをしました。
私の娘は一年年です。
それは新学期が始まった四月のことです。私は
..TJz・.・・
「ありがとう。」
さいどっ子の仲間入り!
○明るく ○仲良く ○たくましく
6年間よろしくお願いします。
しんで取り組んでいたと感じます。息子
は'特に高学年の淡技・演技に頗く心を
競技・演技はどれも'皆が生き牡さと
真剣に取り組む姿が見られ、その度々し
い要には胸を打たれました.道祖十小の
た。
4月16日(水)新1年生が
㌶9-.fJ・qfI-T・.4[.40..・jJ・;㌧・68㌦苓-♂㌃3 0㌢㌔
1年生を迎える会
仲間を桁じて助け合いひとつの形を作
り上げる。その後には清々しい笑顔が自
然とあふれ出る。今年のテーマを見事体
現していた近視土小のナビもたちでし
I
広報委員一同
J・I/.′、 ・.i/I.I.・ ∫.I.'・ '、 -).・・.I.I I..J′・〝、 ・、
本誌発行に際し、校長先生はじめ、先生
方、保護者の皆さまのご協力ありがとうご
表紙題字 井原校長
8
作って練習を休んだこともありました。
それでも'市民ホールで発表会を行ったとき'見に来てくれた
友人が喜んで-れた姿を見てうれしかったと同時に「もっと上手
になりたい」と思うようにな-ました。また、来年は'自分の学
もって教えられるようにもっと上手くなれたい」と思い'必死に
年が中心になって運営していく立場になるので'「後輩に自信を
練習をしました。休日もl人で練習場に来て蹴っていました。ま
た'体を柔らかくするために銭湯の脱衣所で夢中でストレッチを
して閉店時問に気づかなかったこともありました。
もできるようになってい-んだ。」と教わった 乃ノ
そんなとき'自分たちのダンス公演のテーマについて話し合っ
ていました.なかなか決まらな-てこまっていたとき'同期の一
人が提案してくれた言柴が「よしっ」 でした。
先輩から「自分にとってできる、できないの差を表すと'一枚
の紙で上か下か-らいしかないんだよ。だから'よしっ、やって
やろうの心意気でチャレンジするとできないと思っていることで
ことがあ-ます。それ以来'私は、自分に自信
がもてなくな-そうなときに'いつもこの言乗
を思い糾して内分を奮い立たせてきましたo
今日も「よしっ」 っと心の中で拳を握る。
㌔#ご㌔≠CもV、1.・ソ.I J・!,o恥♂もル議.約㌔d一・WeごdU67、 ・九