鹿屋に米軍はいらない 鹿屋市議会は9月 29 日、米軍の空中給油機 KC130 の訓 練移転に賛同する決議をしました。 2006 年と違って、今回の住民の反対運動も低調です。 交付金目当てや市民の間で誘致の動きなどありますが、 翁長知事は沖縄の負担軽減にはならないと明言しています。 残念ながら、安保条約の行政協定によれば、 「日本政府とのいかなる相談もなしに米 軍を使うことができる。」となっています。米軍は日本では、好き勝手に飛んだり使用 したりできるのです。 現に、沖縄でも厚木でも夜も関係なしです。米兵の犯罪にも苦しんできています。 それでも、 鹿屋に訓練を 呼び込んでも いいのでしょうか? 事故を起こしているオスプレイも飛来する 日時 2015 年 11 月 29 日(日) 13 時 集会 14 時 デモ行進 場所 鹿屋市まちなかパーク(リナシティー鹿屋前) 主催 鹿屋に米軍はいらない県民集会実行委員会 連絡先 099-252-8585 鹿児島に米軍はいらない県民の会
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