BEK Lab 特派員 NEWS 現在、アメリカに留学中の【BEK Lab 特派員】Y さん(16 歳 高校 1 年生)の最新レポートです。BEK Lab の通塾生ですが、 現在は留学中の為、Mail, Skype、レポート等の通信学習といったかたちをとり学習を継続されています。先輩の最新レポート、 きっと皆さんの刺激になると思います。是非読んでみて下さいね!感想・質問、是非お待ちしています。 (本人に報告します!) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「初めての留学・初めてのホームステイ」 早速私のアメリカでの生活をご報告致します。私は今、アメリカ合衆国のミシガン州に滞在 しています。最近では沢山積もっていた雪が融けてきました。ここミシガン州はとても寒く、 -20度を超える日もあります。そのため海のように大きいミシガン湖も凍ってしまいます。 夏とはまた違った景色をみれるのでとても圧巻です。庭にはリスが遊びにきたり、夜空には満 天の星空が広がります。とても自然豊かでとにかく寒いです。私の学校には1500人もの生 徒が通っています。これだけの生徒数なので、クラスを移動する際にも大混雑です。しかし何 かのイベントがある時にはすごい盛り上がりです。そして色々な国から来ている留学生がいま すが、特にヨーロッパから来ている留学生は現地の子達のように流暢な英語を話していて同じ クラスをとっていても初めは留学生だとわかりませんでした。齢は同じか1~3歳くらいしか 変わらないのに、こんなにもコミュニケーションに障害がなく自分の思っていることをスラス ラと話していてさらにルックスも大人びていることに驚いたと同時にうらやましく思いました。 しかしそのことが良い励みになっています。本当に毎日が勉強の日々です。時々学校の授業や 宿題はとても大変ですが、アメリカでしか出来ない沢山の貴重な経験をすることができ楽しい 日々をおくっています。 話は変わりますが、私が最近感じていることをお話していきたいと思います。それは「挑戦 する」ということです。少し例を挙げながら簡単にお話していきたいと思います。まず、私が 留学を決意して実際に今、アメリカで生活していることも挑戦です。そして今年私が挑戦した 2つのオーディションで感じたことです。一つ目はミュージカルのオーディションです。この オーディションは学校の行事の一つでミュージカルのショーがあり、歌とダンスの審査を通過 した人だけが出演できるものです。二つ目のオーディションはタレントショーというものでこ れもまた審査をパスした人だけが参加できるものです。私は何度も何度もこのオーディション に向けて練習しました。今ではいい思い出です。そしてまた何かのオーディションがあれば挑 戦してみたいと思えるようになりました。結果はどうであれ、オーディションに向けて練習し たことと実際に審査員の前で披露することはとても大切なことだと気づいたからです。そして その達成感が自分の中で次の自信に繋がることを経験しました。わたしのなかで「挑戦」はお 気に入りの言葉の一つになりました。残りの留学生活も有意義に過ごしたいと思います。 BEK Lab
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