2015年2月20日 http://www.yamamori.co.jp/ 新技術で醸造した鯛の魚醤が旨みの秘訣 『ヤマモリ 真鯛のだし醤油』 2015年2月20日(金)新発売 総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市陽だまりの丘6-103 / 代表取締役 社長: 三林 憲忠)は2月20日(金)より、独自製法で自社醸造した真鯛の魚醤を旨みに活かした、 様々な料理に使える『真鯛のだし醤油』を新発売します。 ■ 商品概要 ● 商品名 : 真鯛のだし醤油 400ml ● 発売日 : 2015年2月20日(金) ● 希望小売価格(税抜き) : 400円 ● 発売エリア : 全国 香り 旨み ■ 商品特長 ◆真鯛の魚醤の旨み ・地元、三重県産の真鯛を100%使用しています。 ・真鯛の中でも旨みが凝縮された頭部のみを使用しています。 ・真鯛は独自技術を活用し自社で熟成醸造しています。 ◆幅広い料理に使る万能だし醤油 ・塩カドのない味付けなので、つけ・かけなど醤油の代わり使用できます。 ・真鯛のだしがしっかり効いているので、煮物や炊き込みごはんなど、つゆの代わりに使用できます。 ・吸い物や卵料理との相性も良く、白だしの代わりに使用できます。 ◆素材を活かす淡い液色 ・うすくち醤油のような淡い色のだし醤油に仕上げています。 ・調理に使用しても素材の色を活かし料理の色合いを綺麗に仕上げる事ができます。 <商品に 商品に関するお問 するお問い合わせ先 わせ先> ヤマモリ株式会社 家庭用事業部 Phone:0594-33-4072 / Fax:0594-33-4076 担当 / 松下[[email protected]] 弓矢[t_ [email protected]] http://www.yamamori.co.jp/ 淡色 2015年2月20日 http://www.yamamori.co.jp/ 日本の伝統調味料である醤油は、つゆの素やぽん酢など、しょうゆ加工品の汎用メニューが消 費者に浸透したことや、醤油の不満点を補えることを理由に醤油から他の調味料への代替が起っ ており、年 年々販売量が 販売量が減少している 減少している状況 している状況です 状況です。 です。特に消費量の 消費量の多い50代以上 50代以上で 代以上で、その傾向 その傾向は 傾向は顕著 に表れています。 れています。 一方で、醤油の中でも、鰹や昆布などを使用した「だし醤油」は、醤油市場においては落込みの 少ないカテゴリーです。また、醤油を購入する際、消費者の年代が上がる毎に、価格ではなく品質 や安全性を重要視する方が多くなっていることから、 50~60代の主婦をターゲットに品質 品質・ 品質・原料 にこだわりを持 にこだわりを持っただし醤油 っただし醤油は 醤油は、今後更に 今後更に市場が 市場が伸長する 伸長する可能性 する可能性があります 可能性があります。 があります。(資料参照) そこで当社は、地元三重県の食材にこだわり、上品でこれまでの商品では味わえなかった三重 県の真鯛をだし素材に選定し、当社 当社の 当社の独自技術( 独自技術(特許出願中) 特許出願中)で製造した 製造した魚醤 した魚醤を 魚醤を原料に 原料に使用した 使用した 『真鯛のだし 真鯛のだし醤油 のだし醤油』 醤油』を作り上げました。 げました。 魚醤は、真鯛の中でも、特に旨みが詰まった生の状態の頭部を原料に使い、独自の製法で1ヶ 月以上熟成・醸造して製造しています。生臭みが少なく、上品で香り高い真鯛の旨みが凝縮され ていますので、従来 従来のだしとは 従来のだしとは違 のだしとは違う、新しい旨 しい旨みが楽 みが楽しめるお醤油 しめるお醤油です 醤油です。 です。 『真鯛のだし醤油』はこれ1本でいつもの料理を1段おいしく仕上げる事ができますので、料理を もっと楽しく、家庭の食卓に新たなおいしさをお届けします。 ●会社概要 社名: ヤマモリ株式会社 ホームページ: http://www.yamamori.co.jp/ 本社: 三重県桑名市陽だまりの丘6-103 代表者: 代表取締役社長 三林 憲忠 創業: 1889年 設立: 1951年 資本金: 4億3500万円 従業員: 450名 事業内容: 醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・調理缶詰・飲料等の製造販売 2 2015年2月20日 http://www.yamamori.co.jp/ <資料: 資料:開発背景> 開発背景> ■ 醤油 出荷数量の 出荷数量の長期時系列推移 出典:しょうゆ情報センター 1,200,000 1,000,000 過去30年の醤油の出荷数量は年毎に上下はあ るものの、毎年減少傾向が続いています。 1994年を「100」とすると、2013年は30.4%減 少しています。 800,000 ( 醤 油 出 荷 数 量 600,000 400,000 200,000 ) 単 位 : K L 0 94年 95年 96年 97年 98年 99年 00年 1年 2年 3年 4年 5年 6年 7年 8年 9年 10年 11年 12年 13年 ■ 世帯主年齢別 醤油の 醤油の年間消費量 ■ 醤油 醤油の の使用量に 使用量に関する消費者調査 する消費者調査 最近、 最近、醤油の 醤油の使用量が 使用量が増えたか? えたか? 出典:家計調査年報 出典:自社調べ/N=2,576 醤油 0 1,000 つゆ 2,000 3,000 4,000 5,000 とても当てはまる あまり当てはまらない 6,000 0% 10% 20% まあ当てはまる 全く当てはまらない 30% 40% 50% 60% 変化はない 70% 80% 90% 100% 平均 20代 全年代計 4.1% 30代 20代 40代 30代 5.7% 50代 40代 2.7% 14.7% 60代 50代 3.1% 9.2% 70代以上 13.8% 8.4% 44.0% 23.4% 22.4% 43.8% 16.9% 13.3% 42.9% 12.1% 20.7% 44.5% 13.8% 24.4% 45.4% 60代0.8% 4.8% 14.6% 13.7% 27.8% 43.3% 14.5% 31.0% 20.1% 醤油の使用量とは逆行し、年代が高いほど醤油を 使わなくなっています。 年代が高いほど醤油の使用量は増加します。 ■ 普段使っている 普段使っている醤油 っている醤油で 醤油で気になる事 になる事 ■ 醤油を 醤油を購入する 購入する際 する際に重要視する 重要視する項目 する項目 出典:自社調べ/N=2,576 出典:自社調べ/N=2,576 33% 35% 31% 20代 30代 40代 50代 60代 30% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 25% 21% 18% 20% 種類(濃口か薄口か) 15% 12% 10% メーカー・ブランド 6% 4% 4% 5% 1% 1% 0% 年代が高いほど品質・安全を重視して醤油を購入します。 塩カドの強さや色の濃さが醤油に対する不満点です。 ■ 醤油に 醤油に代わって使用 わって使用している 使用している調味料 している調味料 ■ 醤油のサブカテゴリー 醤油のサブカテゴリー別 のサブカテゴリー別 市場対比( 市場対比(11年 11年・14年 14年 出典:自社調べ/N=2,576 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% ポン酢 37.9% 70.0% 80.0% 出典:KSP(全国) 13年10月~14年9月 90.0% サブ カテゴリー 11年対比 平均価格 28.6% ドレッシング 液体濃縮だし 醤油全体 89% 242 だし醤油 97% 376 減塩 109% 279 丸大豆 96% 268 有機 90% 326 20.9% 酢 19.5% 白だし 19.4% 12.2% メニュー専用醤油 11.6% マヨネーズ その他 60.0% 82.3% だし醤油 塩 50.0% 10.5% 6.9% そ の他 香 り が弱 す ぎ る 香 り が強 す ぎ る 色 が薄 す ぎ る 色 が濃 す ぎ る う ま み が弱 す ぎ る う ま み が強 す ぎ る 塩 味 が弱 す ぎ る 価格が適正であること 塩 味 が強 す ぎ る 素材が安心か 甘 み が足 ら な い 0% 甘 み が強 す ぎ る 味・風味
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