ラ・バヤデール La Bayadère

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新国立劇場バレエ団
2014/2015 シーズンバレエ公演
ラ・バヤデール
La Bayadère
2015 年 2 月 17 日(火)~2 月 22 日(日)
新国立劇場 オペラパレス
全4回公演
豪華かつオリエンタルな深い色彩の舞台美術によって彩られた、古典バレエの様式美を存
分に楽しめる、新国立劇場バレエ団ならではの圧倒的迫力の舞台。舞姫ニキヤと騎士ソロ
ルの悲恋は、深い余韻を残します。
2000年11月に新国立劇場バレエ団で改訂振付版として新制作された『ラ・バヤデール』は、古典バレ
エの様式美を存分に堪能できる演出、スピード感あふれるスペクタクルな舞台展開、豪華でオリエン
タルな舞台美術によって、大成功をおさめました。物語の主役である舞姫ニキヤは、清楚で内に秘め
た強さを持っています。恋人で王に仕える騎士ソロル、ソロルを慕う王の娘ガムザッティのニキヤと
の確執、ニキヤを憎からず思う大僧正など、そうした複雑な人間ドラマを演ずるそれぞれのキャスト
を楽しみに公演に足を運ぶお客様も多い作品です。
写真・資料のご請求取材のお問い合わせ
◎新国立劇場 制作部舞踊 広報担当 中尾久美子
TEL:03-5352-5735 /FAX:03-5352-5709
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【あらすじ】
インドの寺院に仕える舞姫ニキヤはラジャー(王侯)に仕える若い隊長ソロルと恋仲である。ニキヤに思
いを寄せる大僧正はニキヤを手に入れようと機会をうかがっている。一方、ソロルが仕える王の娘ガムザ
ッティはソロルとの結婚を望み、王の命にそむくことが出来ないソロルは心ならずも結婚を承諾してしま
う。絶望するニキヤは毒蛇にかまれ、解毒剤を差し出す大僧正の手を振り払って絶命する。後悔の想いの
中で夢を見たソロルは夢の中でニキヤと再会して至福のときを過ごすが、彼が夢から覚めたとき、愛の力
か、はたまた神の怒りか、寺院が轟音のなかで崩壊していく…。
【作品の見どころ&聴きどころ】
当プロダクションの特徴は随所にあります。夢の場の精霊の踊りは、3段の九十九折スロープをゆっくり
と舞い降りる精霊たちの姿が圧巻。国際的に高い評価を得ている、新国立劇場バレエ団のコール・ド・バ
レエの魅力をご堪能いただけます。また、物語の最後では寺院が轟音とともに崩壊し、その廃墟の中をニ
キヤとソロルが共に天に昇って行くシーンも息を呑むように美しく、名場面として愛されています。なお、
この終幕場面の音楽は、バレエ界の名指揮者・名編曲者で知られた故ランチベリーが、特に新国立劇場版
のために編曲しています。
2010 年公演より
撮影:瀬戸秀美
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◎キャスト
2月
17(火)
19(木)
21(土)
22(日)
7:00
2:00
2:00
2:00
ニキヤ
小野絢子
小野絢子
長田佳世
米沢 唯
ソロル
ワディム・ムンタギロフ
ワディム・ムンタギロフ
菅野英男
福岡雄大
(シーズン・ゲストダンサー)
(シーズン・ゲストダンサー)
【ニキヤ】
小野絢子
(17、19 日)
長田佳世
(21 日)
米沢 唯
(22 日)
【ソロル】
ワディム・ムンタギロフ
(17、19 日)
英国ロイヤルバレエ・プリンシパル
シーズン・ゲストダンサー
菅野英男
(21 日)
福岡雄大
(22 日)
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◎公演概要
【タイトル】
ラ・バヤデール
【芸術監督】
大原永子
【音楽】
レオン・ミンクス
【編曲】
ジョン・ランチベリー
【振付】
マリウス・プティパ
【演出・改訂振付】
牧 阿佐美
【指揮】
アレクセイ・バクラン
【管弦楽】
東京交響楽団
【出演】
新国立劇場バレエ団
【公演日程】
2015年
2 月 17 日(火)7:00
/
19 日(木)2:00 / 21 日(土)2:00
/
22 日(日)2:00
【会場】 新国立劇場 オペラパレス (京王新線 新宿駅より 1 駅、初台駅中央口直結)
【主催】 新国立劇場
【チケット】 11 月 1 日(土) 10:00~ 発売開始
【料金(税込)】 S:10,800 円
A:8,640 円
B:6,480 円
C:4,320 円 D:3,240 円
◎チケットのお求め・お問い合わせは
新国立劇場ボックスオフィス TEL:03-5352-9999 (10:00~18:00)
新国立劇場 Web ボックスオフィス http://pia.jp/nntt/ (PC、携帯共通)
チケットぴあ http://pia.jp/t/ (PC、携帯共通)、
イープラス http://eplus.jp/nnttballet/ (PC、携帯共通)
ローソンチケット、CN プレイガイド ほか
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