夢への挑戦「自ら学び 自ら伸びる」 自己評価点 3

平成 27年度 教務部
海田小学校教育目標
夢への挑戦「自ら学び
自ら伸びる」
めざす児童像
本年度重点目標
確かな学力の定着
聞いて
考えて
行動できる子ども
自他を大切にする子ども
目標をもち
ねばり強く取り組む子ども
体力づくりに励む子ども
・既習事項を活用して学習する。
・基礎基本の定着と活用力の向上を図る。
・無解答率0をめざしてあきらめない学習。
豊かな心の育成
・自尊感情の育成・自己肯定感を高める。
・あいさつ日本一をめざす。
・共感的人間関係の育成と聴く力の育成を図る。
体力・耐力の育成
・スポーツテストの効果的な活用を行う。
・ランランランへ目標ある取組を行う。
・体育の授業改善を行う。
・欠席0に向けた取組を行う。
評価項目1
確かな学力の定着を図る。
評価指標
学期毎の海田町学力調査で通過率 30%未満を0にする。
学力調査(4 月全国・6 月基礎基本・1 月海田町)等で平均正答率が全国または県平均を上回る。
自己評価点
具体的方策
○校内研修による
国語科,算数科の
授業改善
3
成果(○)と課題(▼)成果・課題(・)
改善策
○「学びの変革」アクションプランについて ・引き続き,コンピテンシーの
校内研修を行ったことで,授業改善の方向
育成を意識した授業研究・協
性の共通理解を図ることができた。
議会をもつことで,具体的な
▼コンピテンシーの育成に向けた具体的な
授業改善の方法がつかめるよ
授業の方法までは,つかめていない。
うにする。
・「自主的に学習に取り組むための指導の工 ・各学年で,児童が主体的に学
夫」をしていると答えた教員は 88%。
「よ
べ る よ う な 単 元 作 り を進 め
くあてはまる」逆に「あまりあてはまらな
る。
い」と答えた教員はともに 13%であった。
・授業で,課題に対して「なぜだろう」「や
ってみよう」と感じている児童は約 90%,
そのうち「よくあてはまる」と答えた児童
は約 60%であった。
1
具体的方策
○事前学習や海小
タイム・家庭学習
の充実
○無解答0へ向け
て,学習意欲の向
上,学習指導の充
実
○通過率 30%未満
の児童への個別
指導の充実
成果(○)と課題(▼)
改善策
〇海田町の調査問題において,児童のつまず ・学年ごとに,NRTの分析を
きそうなところを分析し,それに対応した
することで,学年としての弱
類似問題を作成し,繰り返し反復練習し
いところ,得点率 40 未満の児
た。そのことで,弱い部分があきらかにな
童を把握し,改善計画を立て
り,苦手な部分の克服につながった。
る。
▼「海小タイム」を計画的に進めることがで ・
「海小タイム」の目的をはっき
きにくかった。
りさせるとともに,各学年で
▼「活用」に関する問題の通過率が低い。
計画表を作成する。
・家庭学習としての「週末チャ
レンジ」の位置付けを確認す
る。(海小タイムに準ずる。)
・国語科を中心に活用力をつけ
ていく必要がある。そのため
に国語科では「書くこと」を
意識的に取り入れる。朝・昼
の基礎タイムや「海小タイム」
では,問われていることを正
しく読み取ることを意識して
指導する。
・各学年での良い事例の交流の
機会を設ける。
○海田町の調査問題において,全学年無解答 ・通過率 30%未満の児童への個
0を達成することができた。
別指導の充実を継続して図っ
〇個別指導の充実,ステップアップカード
ていく必要がある。
(5年)やそれに準ずるもの(6年)の実
*朝学習でも習熟度別学習が
施などを行うことにより,学習意欲の向上
可能なように,毎日ではなく
がみられ,「基礎・基本」定着状況調査に
ても担任以外の教員の配置を
おいて,概ね無解答1pt 以下を全国学力・
検討。
学習状況調査においては,国語を除くと概
*「海小タイム」を児童の実
ね無解答1pt を達成することができた。
態に応じて,基礎・基本的な
○給食準備中学習で,30%未満の児童への個
内容と発展的な内容に分けて
別学習を組織的に実施してきた。問題が解
習熟度別学習にできるよう,
けるようになることで,学習意欲の向上が
人配・それに伴う実施日を変
みられた。
更。
▼対象学年・対象児童が多いため,通過率
30%未満の児童への個別指導が十分には
できにくい。
2
別紙様式
評価資料
海田町学力調査結果(6)月 ( 海田小 )学校
1
海田町学力調査(6月分)
国語
1年・5年…6月未実施
算数
理科
3教科合計
通過率 30%未満 無解答率 通過率 30%未満 無解答率 通過率 30%未満 無解答率 通過率
1
0
2
91
0
0
86.5
0
0
177.5
3
91.9
0
0
94.5
0
0
96.8
0
0
283.2
4
93.8
0
0
76.7
4.9
0
93.8
1.6
0
264.3
5
0
6
61.3
合計
338
12.9
0
81.5
3.2
0
339.2
93.7
0
0
236.5
284.3
961.5
2 学力調査結果
(1)全国学力学習状況調査校内採点結果(第6学年対象:4月21日実施)
国語 A
国語 B
海田小
30%未満(%)
無解答率
1.6
0.3
0
0.4
海田小(%)
75.5
81.5
通過率
全国(%)
70.0
65.4
広島県(%)
73.8
69.7
算数 A
0
0
88.9
75.2
77.7
算数 B
11.2
0.2
53.6
45.0
46.7
理科
1.6
0.1
73.3
60.8
63.2
(2)広島県「基礎・基本」定着状況調査(第5学年対象:6月9日実施)
国語タイプⅠ
国語タイプⅡ
算数タイプⅠ
算数タイプⅡ
海田小
30%未満(%)
0
15.2
0
12.1
通過率
理科タイプⅠ
4.5
75.8
理科タイプⅡ
10.6
67.9
海田小(%)
84.8
82.6
72.3
87.6
82.1
64.5
広島県(%)
78.3
74.7
58.3
78.5
71.6
49.4
69.7
73.4
3
55.0
※無解答率
65.3
全教科 1.0 以下
3
ステップアップカード(5年)
4
教職員アンケートの結果
自主的に学習に取り組むための指導の工夫
5
児童アンケートの結果
4
平成 27 年度 生指部①
海田小学校教育目標
夢への挑戦「自ら学び
めざす児童像
自ら伸びる」
本年度重点目標
確かな学力の定着
聞いて
考えて
行動できる子ども
自他を大切にする子ども
目標をもち
ねばり強く取り組む子ども
体力づくりに励む子ども
・既習事項を活用して学習する。
・基礎基本の定着と活用力の向上を図る。
・無解答率0をめざしてあきらめない学習。
豊かな心の育成
・自尊感情の育成・自己肯定感を高める。
・あいさつ日本一をめざす。
・共感的人間関係の育成と聴く力の育成を図る。
体力・耐力の育成
・スポーツテストの効果的な活用を行う。
・ランランランへ目標ある取組を行う。
・体育の授業改善を行う。
・欠席0に向けた取組を行う。
評価項目2
いつでもどこでも自分から先に挨拶ができる。
評価指標
児童・保護者・教職員アンケートによる肯定的評価80%
自己評価点
具体的方策
2
成果(○)と課題(▼)
改善策
▼あいさつ名人の取組が挨拶運動 ・2学期からは地域・保護者にもお
に参加した一部児童のみになり,
願いして挨拶名人の取組を推進
学校全体に広げることができな
する。
かった。
・強化週間以外にも,児童のよい挨
拶に対して継続的に肯定的評価
を行う。
(目指す姿)
○児童会による挨拶運動。
・個々の工夫を生かし新しい挨拶運
〇児童会による挨拶運動が定例化
動を生み出せるよう児童会を活
し,学校の取組として定着してき
性化する。
○児童による生活目標の自己評価。
た。
・評価の観点を明確に示し,どこが
どのようにできたのかを明らか
○生徒指導連絡会の充実。
〇生活目標チェックカードを作成
にすることで達成感を持たせる。
し児童の自己評価を集計するこ
とによって,達成状況を数値化し
て具体的に評価することができ
た。
○あいさつ名人の推薦。
5
具体的方策
成果(○)と課題(▼)
改善策
○西中学校区との連携。
〇西中,西小と定期的に挨拶運動をす ・児童会だけでなく挨拶名人や希
ることにより,学校の活動を地域へ
望者を3校合同挨拶運動に参
アピールすることができた。
加させるなど,活動を普及させ
るような取組を行う。
○登校班への指導。
〇地域・保護者の方とともに朝の挨拶 ・良い挨拶をする班は班長が良い
運動を毎日行っている。
挨拶をしていることが多いの
で,評価し普及させる。
○校内での指導。
〇職員室に入るときの挨拶の仕方等 ・低学年の内に学級で指導し,全
マニュアルを作り繰り返し指導を
児童に定着させる。
行った。
○生活リズムカレンダーなどによ
る保護者啓発。
▼生活目標チェックカードの結果の ・生活目標チェックカードの結果
報告を保護者にむけてできなかっ
を公表し,保護者や地域からも
た。
意見を吸い上げられる体制を
作る。
評価資料
4 月生活目標(児童肯定的評価の割合)
「大きな声で挨拶をしよう」
1年
2年
3年
4年
5年
6年
1組
2組
88.5%
96.5%
90.3%
91.3%
90.6%
78.3%
92.9%
99.3%
77.1%
86.9%
93.8%
85.0%
89.2%
総計
6
「子どもたちは,いつでもどこでも自分から先に挨拶ができる」
肯定的評価の割合
64.3%
教職員
「自分の子どもは,いつでもどこでも自分から先に挨拶ができる」
肯定的評価の割合
69.8%
保護者
昨年度との比較(平成 26 年1学期評価より)
平成26年度
平成27年度
増減
児童
91%
89.2%
▼
1.8%
教職員
53%
64.3%
△
11.3%
保護者
62.4%
69.8%
△
7.4%
平成 26 年度1学期評価の内訳(%)
よくあてはまる
児童
教職員
保護者
43.8
5.9
19
あてはまる
47.2
47.1
43.4
あまりあてはまらない
あてはまらない
6.8
47.1
30.8
2.0
0
5.4
平成 27 年度1学期評価の内訳(%)
よくあてはまる
児童
教職員
保護者
7
64.3
0
16.5
あてはまる
27.5
64.3
53.3
あまりあてはまらない
あてはまらない
4.7
35.7
25.5
0.5
0
2.9
平成 27 年度 生指部②
海田小学校教育目標
夢への挑戦「自ら学び
自ら伸びる」
めざす児童像
本年度重点目標
確かな学力の定着
聞いて
考えて
行動できる子ども
自他を大切にする子ども
目標をもち
ねばり強く取り組む子ども
体力づくりに励む子ども
・既習事項を活用して学習する。
・基礎基本の定着と活用力の向上を図る。
・無解答率0をめざしてあきらめない学習。
豊かな心の育成
・自尊感情の育成・自己肯定感を高める。
・あいさつ日本一をめざす。
・共感的人間関係の育成と聴く力の育成を図る。
体力・耐力の育成
・スポーツテストの効果的な活用を行う。
・ランランランへ目標ある取組を行う。
・体育の授業改善を行う。
・欠席0に向けた取組を行う。
評価項目3
人の話を聴くことができる。
評価指標
学年目標を達成する児童90%
1年(おへそを向けて聞く)
自己評価点
2年(うなずきながら聞く)
3・4年(質問や感想を考えながら聞く)
2
8
5・6年(友達の意見と比べながら聞く)
具体的方策
成果(○)と課題(▼)
改善策
○めざす「聞き方」について学
年に応じた掲示をして意識付
け。
〇昨年に引き続き,学年に応じた掲示 ・掲示内容を定期的に確認するこ
物を掲示することができた。
とで意識付けをし,意欲の継続
を図る。
○学習規律の徹底。
〇全学年に立腰の掲示物を掲示して
取り組んでいる。
○教職員による肯定的評価。
(全児童が集まる朝会,授業)
〇姿勢のよい児童について,担任だけ ・めざす児童像を共通認識した上
でなく校長や専科など複数の目で
で,今後も指導を継続する。
評価している。
○児童による生活目標の自己
評価。
○全校朝会等児童が集まる場
面で評価。
〇生活目標チェックカードを作成し ・評価の観点を明確に示し,どこ
児童の自己評価を集計することに
がどのようにできたのかを明
よって,達成状況を数値化して具体
らかにすることで客観的に評
的に評価することができた。
価させ,達成感をもたせる。
〇全校が集まる場面で,司会者がその ・全校での指導が個々の学級でも
日の「聞く目標」をはじめに提示し, 行われるよう呼びかけるとと
会の終了後各自に振り返りをさせ
もに,良い聞き方をしている児
ている。
童を肯定的に評価する。
評価資料
5月生活目標(児童肯定的評価の割合)
「よい姿勢で話を聞こう」
1年
2年
3年
4年
5年
6年
1組
2組
97.1%
100%
73.5%
96.9%
93.8%
93.9%
100%
96.7%
73.5%
93.5%
100%
93.8%
92.2%
総計
9
「子どもたちは,学年の目標に応じた話の聞き方ができる」
肯定的評価の割合
64.3%
教職員
昨年度との比較(平成 26 年度1学期評価より)
平成 26 年度
平成 27 年度
児童
88.4%
92.2%
△
3.8%
教職員
47.1%
64.3%
△
17.2%
平成 26 年度1学期評価の内訳(%)
よくあてはまる
児童
教職員
46.7
5.9
あてはまる
41.7
41.2
あまりあてはまらない
あてはまらない
10.8
47.1
0.8
5.9
増減
平成 27 年度1学期評価の内訳(%)
よくあてはまる
児童
教職員
64.3
0
校内研修で出された意見
・教職員の評価規準そのものが厳しすぎるのではないか。
・態度はOK 内容が伴っているかは?
・学年の目標がある項目については、生活目標の横に学年目標を入れる。
10
あてはまる
27.9
64.3
あまりあてはまらない
あてはまらない
6.3
35.7
1.5
0
平成 27 年度 健安部①
海田小学校教育目標
夢への挑戦「自ら学び
自ら伸びる」
めざす児童像
本年度重点目標
確かな学力の定着
聞いて
考えて
行動できる子ども
・既習事項を活用して学習する。
・基礎基本の定着と活用力の向上を図る。
・無解答率0をめざしてあきらめない学習。
自他を大切にする子ども
目標をもち
ねばり強く取り組む子ども
体力づくりに励む子ども
豊かな心の育成
・自尊感情の育成・自己肯定感を高める。
・あいさつ日本一をめざす。
・共感的人間関係の育成と聴く力の育成を図る。
体力・耐力の育成
・スポーツテストの効果的な活用を行う。
・ランランランへ目標ある取組を行う。
・体育の授業改善を行う。
・欠席0に向けた取組を行う。
評価項目4
体力つくりの充実に取り組む
評価指標
新体力テストの総合判定結果C以上の児童85%
新体力テストの結果,課題のあった種目で県平均を上回る児童70%
自己評価点
3
具体的方策
成果(○)と課題(▼)
改善策
○大休憩のランランランタイムの
○1学期の初めに目標値を示したことで, ・2学期の始めに,1学期の目標について
設定。
児童一人一人の意識が高まり,目標が達成
できた。
振り返り,2学期の目標について知り,
意欲を高めるようにする。
○目標に向かって自分がどれだけの達成
率なのか分かりやすい掲示物やカードに
変更したことで,目標をもって走れるよう
になった。
・掲示,放送などで,がんばっている学年,
クラスを紹介する。
・遊んでいる児童に対して,高学年や運動
委員の児童が声かけをしていく。
▼まだ逆走したり走らずに遊んだりして
・もう一度全体で共通認識を図り,極力ラ
いる児童がいる。
ンランランタイムに参加できる体制を
▼ランランランタイムに間に合わない児
整えていく
童が多い。
○体育朝会で運動・遊びの紹介。
○体育朝会では,体力テストに向けて6年
生が模範を示し,やり方やコツを紹介した
ことで,児童の意欲を高めることができ
た。
・全校で一緒に運動をしたり,遊びの紹介
をしたりしていく。
・運動の目的をもって取り組む。
(例)全校鬼ごっこ
▼行事等との関連で遊びの紹介ができな
ドッジボール大会
かった。
鉄棒ぶら下がり選手権
11
具体的方策
○学年学級タイムの活用。
成果(○)と課題(▼)
改善策
○学年学級タイムを楽しみにしている児
・学年学級タイムに限らず,遊びの時間の
童が多く,運動する機会の保障になってい
保障を行っていく。
る。
▼目的をもって取り組めると良い。
○体力テスト前に授業での取
組。
○体力テスト実施の前に校内研修でやり
・全学級で同じ取組ができるように資料や
方やコツを教員で共通理解ができた。
記録カード等を健康安全部が用意した
○目標を明確にもてるカードや得点一覧
り,取り組む内容を明確にしたりして,
表を配布して,意欲を高めることができ
組織的に取り組む。
た。
▼全学級が同じように取り組めていない。
○校内研修による体育の授業改
▼1学期は,実施できていない。
・2学期以降,体育主任を中心に,授業研
善。
修として「体つくりの運動」を実施する
予定。
○新体力テストの結果,県平均を
○女子のボール投げが,全学年県平均を上
下回った種目の重点的取組を行
回ることができた。
・県平均を下回った種目に絞って取り組み
い,再測定を実施。
▼しかし,昨年度と同じ種目に加え,立ち
幅跳びが弱い。
体力オリンピックを実施する。
・体育の時間や休憩時間を利用して県平均
を下回った種目の練習ができるように
○男女各種目上位3名の表彰。
○体力テストの結果表彰ができてよかっ
していく。
た。意欲向上につながった。
▼毎年同じ児童が表彰される可能性もあ
・秋の体力オリンピックでは,個人の伸び
る。しかし、他の場面で表彰することも
率で良かった児童を表彰していく。
考えている。
評価資料
1
ランランラン
○1学期の目標・・・82000周
○1学期の記録・・・88244周
4月 22076周
5月 20810周
6月 23847周
7月 21511周
2
目標達成
学年男女別体力テスト総合結果C以上の割合
学
年
1
2
3
4
5
6
男子
91%
67%
84%
83%
95%
94%
女子
86%
96%
80%
88%
84%
100%
全校児童で総合結果C以上は87%
12
3
投げ 体力合計点
4
0
2
1
6
3
32.78
38.21
45.22
51.54
57.84
64.33
平成26年度広島県平均及び平成25年度全国平均との比較
男子
握力
第1学年
第2学年
第3学年
第4学年
第5学年
第6学年
8.10
9.76
11.57
13.86
16.73
17.90
女子
握力
第1学年
第2学年
第3学年
第4学年
第5学年
第6学年
7.96
10.68
11.35
13.06
15.97
19.88
上体起こし 長座体前屈 反復横とび
12.07
17.52
19.65
23.89
24.38
27.03
28.20
29.48
27.38
31.96
35.00
38.80
20m
シャトルラ ン
29.68
37.62
39.57
45.39
49.08
53.03
25.27
23.00
36.22
43.39
58.70
65.07
上体起こし 長座体前屈 反復横とび
10.43
17.36
21.00
23.09
21.37
25.09
30.86
33.27
29.39
35.61
38.63
44.94
28.25
39.27
38.35
46.06
48.23
50.30
20m
シャトルラ ン
22.93
20.23
34.06
37.21
46.30
53.48
50m走
11.67
11.27
10.68
9.88
9.52
8.82
50m走
12.39
11.07
10.89
10.18
9.95
9.11
県平均値かつ全国平均値未満
13
立ち幅とび ボール投げ 体力合計点
123.56
116.62
135.78
138.75
153.35
168.29
8.44
12.60
18.32
20.21
22.86
28.23
32.78
38.21
45.22
51.54
57.84
64.33
立ち幅とび ボール投げ 体力合計点
115.86
121.36
119.30
128.91
139.30
164.70
6.82
10.05
12.71
12.55
16.33
18.94
32.96
44.14
47.21
53.76
58.53
67.52
女子
第1学年
第2学年
第3学年
第4学年
第5学年
第6学年
平成 27 年度 健安部②
海田小学校教育目標
夢への挑戦「自ら学び
めざす児童像
自ら伸びる」
本年度重点目標
確かな学力の定着
聞いて
考えて
行動できる子ども
・既習事項を活用して学習する。
・基礎基本の定着と活用力の向上を図る。
・無解答率0をめざしてあきらめない学習。
自他を大切にする子ども
目標をもち
ねばり強く取り組む子ども
体力づくりに励む子ども
豊かな心の育成
・自尊感情の育成・自己肯定感を高める。
・あいさつ日本一をめざす。
・共感的人間関係の育成と聴く力の育成を図る。
体力・耐力の育成
・スポーツテストの効果的な活用を行う。
・ランランランへ目標ある取組を行う。
・体育の授業改善を行う。
・不登校0に向けた取組を行う。
評価項目5
生活リズムを整えて元気に学校へ来ることができる
評価指標
一年間欠席3日以内の児童75%(※インフルエンザなど出席停止は欠席日数に含めない)
自己評価点
4
具体的方策
成果(○)と課題(▼)
改善策
○「欠席 0 賞」
「準欠席0賞」の取組
○欠席0の児童が現在71.6%,欠
・掲示等で学期ごとの状況を児童に知
を実施。
席3日以内の児童が97%とで,目標
らせるようにする。
達成圏内である。
▼「欠席0賞」「準欠席0賞」の取組
を,もっと児童に周知する必要があ
る。
○生活リズム定着・手洗いうがいの取
組。
○生活リズムカレンダーの取組によ
る保護者への啓発。
○生活リズムカレンダー・生活リズム
・各学年の生活リズムカレンダーの結
アンケートを実施した。今年度の児童
果を児童,保護者へ朝会,保健だより
の実態を把握することができた。
等で周知していく。
○夏休みの最後の1週間と2学期初
・第3回目の生活リズムカレンダーの
めの1週間に生活リズムカレンダー
取組の際には,児童の意欲が高まるよ
に取り組み,生活リズムを早く整える
うに,目標の明確化,保護者への啓発
ようにすることができた。
を行っていく。
▼2学期から実態を考慮した目標を
・10月の生活リズムカレンダーを実
定め,取組を進める必要がある。
施するときに、朝食の内容をチェック
する項目を入れる。
14
具体的方策
成果(○)と課題(▼)
改善策
○全児童が登校した日に放送,掲示等
○1学期に2度全校児童が登校した
・全校児童が登校できた日の放送を継
で児童に知らせ,児童への意欲付
放送をかけることができ,喜び合うこ
続し,児童の意欲を高めていきたい。
け。
とができた。
○けがの防止・かぜの予防。
○1学期のどこで,どんな怪我が多か
・「けがの防止」について夏休みに校
ったか分析を行うことができた。
内研修を行う予定である。
評価資料
【1学期欠席0の児童】
児童数
割合
1年
46 66.7%
2年
46 71.9%
3年
49 72.1%
4年
42 67.7%
5年
52 76.5%
6年
48 75.0%
全学年
健安②-1
283 71.6%
昨年度・・・276 名
(71.0%)
【欠席3日以内の児童】
児童数
割合
1年
67 97.1%
2年
63 98.4%
3年
66 98.5%
4年
61 98.4%
5年
65 95.6%
6年
61 95.3%
全学年
383 97.0%
昨年度・・・375 名
(96.4%)
15
【1学期のけがの様子】
学校の管理下で起きたけがで,受診した件数・・・10件
昨年度・・・11件
【生活調べより朝食の様子】
今日の朝,朝ごはんを食べましたか?
はい
378
97.9%
7
1.8%
いいえ
バランスのよい朝ごはんを食べた児童
全体
6年
5年
4年
3年
2年
1年
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
80%
90%
100%
朝ごはんが主食のみの児童
全体
6年
5年
4年
3年
2年
1年
0%
10%
20%
30%
40%
50%
16
60%
70%
100%