○ケビン ショート ○学位 博士(人類学) ○著書・研究論文 事項 年月 概要 体験型の環境教育 里山を野外教室として捉えて、学 校、大学または生涯教育をフィー ルドで歩きながら行う。テーマは昆 虫の生態、植物の分布、外来生物 の生態系への影響、暮らしと自然 など。 作成した教科書,教材 体験型の環境教育に使えるラミ ネーと・イラストの資料 テーマは「北総の哺乳類」、「水辺 の渡り鳥」、「北総の民間信仰」「照 葉樹の分布と種類」など多数。 教育上の能力に関する大学 等の評価 授業評価アンケート 各クラス全カテゴリー平均:4.3-4.6 環境省事業 平成24年度エコ ツーリズム推進アドバイザー派 H24 遣事業 外部アドバイザーに委 任 エコツーリズムに取り組む地域に 対して、専門知識を有するアドバイ ザーとして支援を行う事業(事業の 運営は日本交通公社) 発行又は発表の年月 年度 発行所、発表雑誌等又は発表学会 概要 等の名称 H22 観光文化, 財団法人日本交通公 社,199号 17-18 観光文化, 財団法人日本交通公社,199 号 17-18 Institute of Landscape Ecology, Slovak Academy of Sciences 2010年 にスロバキア・ブラスティラバで 開催された景観生態学に関するシンポ ジウムの発表論文集。A4判、890pp. 編集 Barancokova, M., Krajci, J., Kollar,J., Belcakova, I. 次の2章を担 当。Landscape transformation sere: in which directions will our landscape move and how can we monitor these changes. pp. 165-172. (8貢)Hara,K., Harada,I., Tomita,M., Short, K.M., Park, J., Simojima,H., Fujihara, M., Hirabuki, Y., Hara, M., Kondoh, A. MODISデータ を用いて日本全国の土地被覆を分類 し,景観遷移系列をまとめた.この基準 を持って土地被覆の変化を時間的に 明らかにすれば,今後の土地利用の 方針策定に有効であることを論じた. A multi-scale analysis of farmsteadgrove vegetation in the traditional rural landscape on the Isawa fan, NE-Japan. pp. 173-188. (16貢) Hirabuki,Y., Fukuoka,K., Short, K.M., Sato, M., Chiba, S., Fukuda,A., Araki,Y., Tomita,M. and Hara, K. 岩手県胆沢扇 状地にひろがる屋敷林において,植物 生態学的・民俗植物学的・地理学的見 地から,大縮尺~小縮尺までのマルチ スケール解析を用いて,屋敷林および 景観の維持・管理について論じた. The 55th Symposium of the International Association for Vegetation Science (IAVS 2012) (於 Mokpo, Korea) 東アジアの森林景観の変遷を把握す るため、2001年から2010年までの Terra/MODISを用いて相観植生図を作 成した。地形、標高、WIをGISに整備し て空間解析を行うことにより、人為によ る森林の変遷過程を持続的にモニタリ ングすることが可能となった。Harada I., Hara K., Fujihara M., Tomita M., Park J., Short K., Hirabuki Y., Zhao Y. & Da L. 教育上の 能力に関 教育方法の実践例 する事項 職務上の 実績に関 その他 する事項 ○著書・研究論文 著書、学術論文等の名称 著書 図書 自然と文化のエコツーリズム ―カントリー・フットパスの魅 単著 力 Landscape ecology -methods, applications and 共著 interdisciplinary approach Comparison of results of MODIS classification to 学会発表 potential natural vegetation in 共著 eastern Asia as predicted by Warmth Index. H22 H24 年度 発行所、発表雑誌等又は発表学会 概要 等の名称 H22 日本列島スケールで定量的な森林変 遷の分析は全国の大量なデータ整備 と空間解析を扱う情報システムが必要 なため、まだ十分に行われていない。 そこで、1900年から1985年までの85年 The 2nd International Conference 間にわたり、近代化に伴う森林植生や of Urban Biodiversity and Design 土地利用の変化を、GISを用いて時空 2010 pp.237(於Nagoya, Japan) 間的な解析を行い、定量的に日本列島 スケールで把握した結果、近代化にお ける人間活動・生活形態の変化が森 林に大きな影響を与えていることを明 らかにした。 (Takahashi, K., K. Hara, and K. Short) 単著 H7~現在 The Daily Yomiuri 英文エッセイ(連載) 単著 H4~現在 WINDS(JAL国際線機内誌) 日本文エッセイ(連載) 単著 S60~現在 毎日中学生新聞、東京新聞、カー トピア等多数 著書、学術論文等の名称 発行又は発表の年月 Analyses of long-term land use/cover changes in Japan 共著 using remote sensing and GIS その他の 英文エッセイ(週刊連載) 図書
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